2018年 02月 12日 ( 1 )

 

2018世界遺産姫路城マラソン奮戦記 

 2月12日月曜日、マラソン大会の翌日が休日というのは有難いですね(^^ゞ。
今日の筋肉痛はまだカワイイもんですが、明日はもっと酷くなるでしょうね。

 さて、昨日は5時に起きて、丸餅を6個焼いてインスタント味噌汁2食分に入れて簡易雑煮にして食べました。
さらに、どら焼きを2個食べて、会場に着いてから大福を1個食べて、糖質と塩分の補給はバッチグーでした(^^ゞ。

 首から上と手首から先とデリケートゾーン(^^ゞ以外の、手が届く範囲の全身にホットバウムを塗りました。

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お腹と背中に普通サイズのカイロを貼って、つま先と手袋内にはミニサイズのカイロを貼りました。
スタート直前までは百均のレインコートを着ておいて、スタート10分ぐらい前にカイロと一緒に捨てましたが、手袋内のカイロだけは貼ったままで走りました。

大ちゃん対策として、金曜日の夜、土曜日の朝、昼は固形食は一切食べず、ドリンクゼリー、カロリーメイトゼリー、粉飴をポンジュースに大量に溶かした甘ったるいドリンク、スープ、ヨーグルトだけを食べました。

それなのに、日曜の朝はそれなりの量の大ちゃんが出て(^^ゞ、しかも、何度も出て(爆)、家を出るのが遅くなってしまいました。
もう全部出ただろうと思って出かけようとしたらまだ残っている感じがしてトイレへ。
もう出し尽しただろうと思って靴を履きかけたらまだ残っている感じがしてトイレへ。
こんなのが3回ぐらいあってさ、流れていく大ちゃんに、
「お前ら、一体元は何だったんや?いつ食うたもんやねん?」
って問いかけたい気分でした(爆)。

固形食を食ってなくても大ちゃんは0にはならないのはわかるけどさ、あんなに出るもんか?(あんなにって言われてもわかりませんよね(^^ゞ)
金曜の朝昼に食ったのが残っていたのか?
それとも、土曜の夜に食ったのが、一夜にして大ちゃんに変わったのか?
あ~、不思議(^^ゞ。
オレの身体ってホンマに不思議(^^ゞ。
52年間付き合ってきたけど、未だに理解しかねる部分が多過ぎる(^^ゞ。

まっ、そんなことはどうでもエエことですね(^^ゞ。
加古川駅まで6kmぐらいなんですけど、準備運動としてチャリで行くつもりだったのが時間がなくなってしまったので、クロスケで行きました。

姫路駅でもう一度大ちゃんが出て(^^ゞ、流石にこれを最後にもう大ちゃんの気配は感じなくなりましたね(^^ゞ。
大ちゃんは絶滅しました(^^ゞ。
おかげで、会場では男子用の小のトイレでちょっと待ったぐらいで、十分な準備運動の時間が確保できました。

 こんなウェアで走りました。
これは32km地点で、高校の同級生のモーニングさんが撮ってくれました。
鼻の穴が広がるブリーズライトっていうテープを貼っていますが、フィニッシュの直前には剥がします(^^ゞ。

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トライアスロンで夏のマラソンを何度も走っているせいかどうかわかりませんが、冬のマラソンでもどちらかと言うとボクは寒いよりはちょっと暑いぐらいの方が調子良く走れるんじゃないかと思っています。
この日は最高気温でも6℃で、寒い一日になるのはわかっていたので、小さくて薄っぺらいマラソン専用のランパンとランニングシャツなんかで走ったら寒過ぎてパフォーマンスは上がらないと思って、モンベルのウィックロンの長袖シャツ、ポケットとインナー付きの普通のランパン、CW-Xのカーフサポーターで走りました。
5本指ソックスはファイテン足王で、シューズはターサージールです。
やっぱりターサージールはエエシューズやね、ボクの場合、ランシューズはジョグ用もレース用もアシックスを選んでおけば間違いないね。
今後はアシックス一本でええな(^^ゞ。

サンバイザーを被ってウォームアップを始めたのですが、あまりに頭がスースーして寒かったので、荷物預けまで戻ってキャップに換えました。
デジカメは、本気走りには邪魔になると思って、結局持たずに走りました。

これで、汗はほとんどかかずに寒くも暑くもなくちょうどいいぐらいでした。
汗はもちろんかいてすぐ蒸発したのでしょうが、たいていどんな寒い日でも走れば腰の後ろ部分が汗で濡れるもんですが、そういうことは全くありませんでしたね。
長袖シャツを選んで大正解でした。
暑けりゃ腕まくりすりゃええもんね。

 Aブロックの最後尾に並びましたが、じっとしていると寒いので身体が冷えないように、スタートの直前まで横の狭い歩道で、動物園の熊みたいに行ったり来たりゆ~っくりジョグし続けていました。

いつもはスタートラインを通過する時にガーミンをスタートさせるんだけど、今回は号砲と同時にスタートさせました。
デバイスロックしようとしてラップボタンを押してしまったので、距離とラップ数が一つズレちゃった(^^ゞ。

最初の10kmはこんな感じ。
最後尾とは言えAブロックだから、混んではいるものの、速過ぎず遅過ぎず、スロースタートのボクにはちょうどいいぐらいのペースでスタートできました。
1.5~2km辺りで、マイペースで走れるぐいらいにばらけましたね。

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サブテン(3時間10分切り)を目標にしていたので、イーブンペースは4'30。
10kmまでは様子見で4'35を超えないペースを維持していって、調子が良ければ4'30で、悪そうなら大崩れしないように控えめにいって、なんとか3時間15分14秒の自己ベストの更新だけは達成したいと思っていました。

だいたいね、福澤流のトレーニング方法に従って、たしかに距離だけは長く走ってきたけどさ、4分台で走った距離なんてほんの短い距離しかないし、4分前半なんて週に5~6kmあるかないかぐらいだからね、どれぐらい走れるのか?なんて自分でもさ~っぱり予測がつかなかったんですよ。
走り始めてみて、これはいけそうだと感じるか、こりゃダメだと感じるか、期待半分不安半分っていう感じで、ホンマにどんなレースになるのかが、走ってみるまでわからなかったんですよね。

最初の10kmはかなり苦しくて、こんなにしんどいのが42kmも続くのかぁ、何か言い訳考えて止めようかなぁなんて思いながら走っていました。
心拍数が170を超えて最高心拍数近くまで上がるとやっぱりキツイは(>_<)。

ネガティブな気分に陥っていくのをなんとか切り替えないといけないと思って、『大丈夫大丈夫、もうちょっと走って身体が持久モードに切り替わったら楽になるよ、いつもそうやん!たしかに今はちょっとしんどいけどさ、このペースをなんとか維持していけば、最後になんかエエことあるかもしれへんで。』と、自分を励ましながら走りました。

大勢の人達が応援してくれてたしね、自分が好きでやってることだしね、イヤなら出なきゃいいんだよって思って走りました。
心拍数が上がり過ぎてしんどい時は、ピッチをやや落としてストライドを長めにして、少し楽になったらまたピッチを上げて、上りでペースが落ちるのは当たり前と思って無理せずしっかり腕を振って小股でピッチを上げて、下りでは欲張らずに身体を休ませて、自分なりに少しでも楽に走れるように走り方を微調整しながら走りました。

8~9km走ってやっと少し楽になったかな。
何km走ったら楽になるのかも、その日によるんですよね。
楽に感じた時にもっとペースを上げていけばもっと速く走れるようになるのかもしれないけど、そんなんイヤやなぁ(^^ゞ。
せっかくちょっとだけど楽になったんやから、楽なまま走ろうって思うのが普通やんね~、わざわざまたしんどいことしたくないよね~(^^ゞ。

16km過ぎまでは夢前川に沿って上流(北)に向かって走るので、ゆるい上りで向かい風だったので、折り返したらペースを上げていくつもりでした。
17kmから上がってるでしょう?(^^ゞ。
予定通り!


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福澤先生は、後半でペースダウンすることを考慮して、中間点で2~3分の貯金を作るペースで走りなさいと言われています。
サブテンのハーフは1時間35分だから、中間点を1時間33分までに通過するのが理想でしたが、ちょっと遅い。
中間点に設置してあったデジタル時計を見て、あ~、遅れてるなぁとは思ったのですが、その前ぐらいから不思議な感覚があったんですよ。


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自分の感覚とはかなり乖離した、4'20を切るボクにとっては速いラップで走り続けることができて自分でもビックリでした。
ゆるい下りで追い風気味だったお蔭だとは思うのですが、同じ条件で走っている周囲の選手と比べてもやや速くて、抜かれることはほとんどなくて、抜きまくり。
決して楽チンではないんだけど、最初の10kmから比べればきつ過ぎる!っていう感じじゃなくて、これぐらいならず~っと維持して行けそうな感じでした。

21~30kmのラップを見てよ!
コレってホンマにオレのラップか?って疑いたくなるような4'10台のペースですよ(爆)。
(左から6列目の数字は上がった高度だから、これが大きいところはペースが落ちるのはしょうがない)


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福澤先生は、
『基礎的な走力を底上げするには、小さな練習をコツコツと繰り返すことが実は近道なのです。5kmも10kmも、1回走るだけなら大した距離ではないかもしれませんが、その距離を繰り返し走ることが、基礎的な走力を底上げするわけです。』
と、書かれています。
神戸マラソンで2分だけ速くなっても、加古川マラソンで48秒だけ速くなっても、まだ半信半疑でしたが、ガーミンが表示するラップペースを見る度に確信しましたね、オレの走力は間違いなく上がってるぞ!
やっぱり走った距離は裏切らないんだ!ってね。

まだ先は長いし、どこでガクンとくるかはわからないけど、このペースを維持してイッタレ!って思いました。
30kmで夢前川サイクリングロードに入ると、コース幅が狭いので応援の人達との距離が近くて元気が出ました。
32kmでモーニングさんが応援してくれていました。
その先で夢前川を渡って折り返したら、最後の10kmはほぼ追い風。

この辺りでも不思議な感覚がありました。
さすがに疲れてきて、自分の感覚では4分台後半か、もしかしたら5分ぐらいまでペースが落ちているような気がするんだけど、ガーミン表示はまだ4分前半を維持していて、流れる景色はゆっくりに見えるんだけど、まだ抜きまくりが続いている。

安定したフォームでしっかり走っている女性ランナーに追いついた。
この選手はオレよりよっぽどしっかり走っているように見えるのに、追い着いたってことはオレの方が速いんや、何かヘンな感じ。
かなりきつくなっていたこともあって、一瞬、残りはこの人の後ろに着いて走ろうか?オレ好みのお尻だし(爆)・・・・って思ったんだけど、イヤイヤ、何言うとるんや、オレは挑戦者やど、オレの方が速いんやから抜いていくに決まっとるやんけ!
その先にもっとオレ好みの女子選手がおるかもしれへんがな(爆)って思って抜きました(^^ゞ。
気分を害された女性の方がいらっしゃったらゴメンナサイ(^^ゞ。
男はたいていこんなこと考えながら走っております(^^ゞ。
オレだけかもね(^^ゞ


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35kmぐらいで、久し振りにオレを抜いていった長身の男性選手がいました。 ←エラそうだけど、事実なんです(^^ゞ
よしっ、エエペーサーや!ヤツ(失礼)を追え!ヤツに着いていけ!と思って追いかけました。
一旦離されたけど見える範囲で追い続けて、フィニッシュはオレの方が早かった(^^ゞ。

残り5kmは街中の広い幹線道路でかなり強い追い風でした。
この追い風にはかなり助けられましたね。
いい記録が出やすい風向きだったと思います。
しかし、この時間帯だと沿道の応援者がまだ少なくて、声援も寂しくて、なんかシ~ンとした感じだったんですよね。
去年、3時間50分ほどで走った(歩いた)時の方がよっぽど大きな応援をもらいました。

こんなしょぼい応援じゃ元気出ぇヘンがなって思って、催促しましてん(^^ゞ。

両手を上げて大声で、

「ボクを応援してくださ~い、もっと応援してくださ~い。」

って何度も叫んで応援を強制しましてん(^^ゞ。
そしたらね、みんな声を出して応援してくれましてん(^^ゞ。 ←せなしょうがないやんね(^^ゞ ←こんな選手おらんやろな~(^^ゞ

それで元気が出てね、最後の5kmは一人も抜かれませんでしたよ!

最後の1kmのラップを見てよ見てよ(爆)。
3分台なんて、普段の10kmや15kmのビルドアップ走でも走られヘンのに、ラストスパートとは言え41km走ってきてこんなペースで脚が出るなんて信じられヘンがな! ←播州弁です(^^ゞ



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ネットタイムで、前半は1時間35分17秒、後半は1時間31分50秒のネガティブスプリットでした。

完璧なレース展開でした!
フィニッシュ後にガーミンをストップするのを忘れていたので、ちょっとずれてます。

あ~、最初の10kmで棄権しなくて良かったよ~(^^ゞ。
コツコツ頑張ったらエエことも(たまには)あるもんやな~(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2018-02-12 14:43 | マラソン大会 | Comments(4)