2017年 06月 22日 ( 1 )

 

バラモンキング反省記 6 ラン

 11月19日の第7回神戸マラソンに当選しました。
エントリー料の入金も済ませたので、出場決定です。
初めてエントリーした第3回大会は落選しましたが、その後は4年連続で当選しています。
第4回大会から年代別チャレンジ枠ってのができて、年代別男女別の基準記録を過去2年以内にクリアしていれば優先的に抽選してもらえるので、それで当選したのだろうと思っています。
友人の中には、5年連続落選している人もいて、なんだか申し訳ない気持ちになっちゃうけど、ボクにはどうしようもないことなんですよね。
過去に落選した記録を残しておいて、選考の参考にするようなシステムにはなってないのでしょうかね?
そんなの面倒なんでしょうけどね。
倍率は4倍以下なのだから、せめて4年に1回は当選するようにしてくれりゃぁいいのにねって思います。

 さて、T2会場の洋式トイレで休憩も兼ねてしばらく粘ったんですけど大ちゃんは出ず、走り始めたら出るかもな~って思いながらランスタートしました。

バイク中にガーミンは心拍数とケイデンスぐらいしか見ないのですが、ちょうど150kmを通過した時に時刻を確認したら、たしか13:50だったかな?

残り30kmを何分で走れる?
1時間じゃ無理だけど、1時間で走れたとしてバイクフィニッシュは14:50、いや15:00ぐらいかな。
トランジションの時間があるから、サブ12でフィニッシュするためにはランを3時間50分ぐらいで走らなアカンな・・・・なんて、その時は思っていました。

T2を終えて、外濠公園から走り出て、ランスタートの公式時計を見たら、15:08だったかな。
始めの10kmは様子見だと思って、無理をせず、自然に足が出るペースで走りました。

スタートしてすぐ(本当にすぐ)のエイドで氷をもらってキャップに入れてそのまま被りました。
ほぼ全てのエイドで、20mぐらい前から
「氷くださ~い。」
と大声で叫びながら走っていくと、エイドに着いたら
「は~い、氷ね~。」
と言って紙コップに入れてくれているので、半分はキャップに、半分は背中に入れて走りました。
これは飲み物を冷やすための氷なので、常に紙コップに入れて幾つも置いてあるわけではなさそうでしたから、エイドに着いてから「氷ください。」って言ってたらちょっと待たないといけないので、急ぐ選手はボクのように少し手前から頼むのが良さそうでした。
結局DNFしたのだから急いだ意味はなかったんですけどね(>_<)。

↓ラップに差がありますが、アップダウンが結構あるんです。

c0236857_08194342.png
バイクで嘔吐しそうになった後は、補給が十分できなかったので、ランではエイドの度にコーラを一口飲むようにしました。
主燃料は脂肪で、コーラの糖分が脂肪を燃やすための種火役になってくれれば走り続けられるはずだと思っていました。

約10km走って堂崎天主堂の折り返し地点のエイドでコーラを飲んだら、天主堂を過ぎてすぐの道端の草むらに戻してしまいました。
おわっ、久し振りに黒いゲロ(殆どコーラ)見たな、佐渡以来やな。
そこから嘔吐感が断続的に出るようになって、時々空オエしながらたしか12kmまでは走ったように思うんですけど、こんな状態で残り30kmは無理や!無茶なことしたら佐渡の二の舞になって救急車に乗ることになって、また大勢の方達に迷惑をかけることになるかもしれないと思って、歩き始めました。

これは熱中症やな・・・・歩きながらそう思いました。
佐渡では熱中症とは知らずに走って、フィニッシュ後に体育館で点滴してもらっている時に、お医者さんから「熱中症ですね~。」って言われてはじめて気づきました。
今回は、佐渡と同じ症状だったので、すぐに熱中症だなって思いました。

なんで熱中症になったんやろ?・・・・・思い当るフシはいっぱいある(>_<)。
身に覚えが・・・・・あり過ぎる(>_<)。
後日書こうと思いますが、熱中症になるべくしてなったようなものです。
昨年の佐渡の後で、こんなことを書いています↓。
覚えてくださっている方もいるのではないでしょうか。

佐渡は残り10kmだったから何とかフィニッシュできたけど、まだ30kmもあるのに、こんな状態でフィニッシュできるわけないと思いました。
とりあえず外堀公園前の折り返し(ハーフ)まで歩いて帰って、そこでどうするか考えよう。
歩いていても嘔吐感が徐々に強くなって、時々立ち止まって何も出ないのにエア嘔吐しました。
腹ペコで胃がキリキリ痛くなってきたけど、何を飲んでも食べても絶対吐いちゃうと思って、エイドでは水を一口だけ飲んで歩き続けたのだけど、ハンガーノックになってヘロヘロで真っすぐ歩けないようになって、ちょうど16kmぐらいのセンターラインのある広い道(県道河務福江線)から右折する所のエイドに、交通整理をしているマーシャルのポロシャツを着た方がいらっしゃって、昨年はここに救急車が止まっていたなぁ(一昨年だったかも)と思ったらもう歩く気力も失って、マーシャルの方に「棄権します。」と伝えて、アンクルバンドとレースナンバーをお返ししました。

あと5km、なんとか自力で外堀公園までは歩いて帰って、棄権するにしても誰にも迷惑をかけずに棄権したかったのだけど、あきませんでした。
アスファルトの上に寝転んで回収車が迎えに来てくれるのを待ちました。

c0236857_08200470.png
回収車の若い男性に迷惑をかけたことを詫びたら、
「いやぁ、暇してたんでちょうど良かったですわ~。」
って、仕事ができたことを喜んでくれてたようでした(爆)。

フィニッシュ会場で荷物を受け取って、スペシャルニーヅも受け取って、バイクも受け取ってノロノロとホテルまで歩いて帰って、風呂に入りました。

フィニッシュする友人を祝福に行かなきゃ!って思ったんだけど、ムカムカして気持ち悪くて起きられず、部屋で寝てました。
ごめんなさい。

救急車のお世話になって大勢の方達に迷惑をかけてしまう前に、自分の意思で棄権を選択したのは良い決定だったと思っていたのですが、火曜日の朝、久しぶりに出勤しようとした時に、急にフト思ったんです。

しばらく休んで回復を待つという選択肢もあったのではないか?って。
まだ時間は十分あったのだから、結論を急がずに、30分か、1時間休んでも、それで補給できるようになって、歩いたり走ったりしながら前に進むことができれば、15時間以内に完走することができていたかもしれないって思ったんだけど、その時は全くそんなこと思いつきませんでした。

良く言えば潔い。
悪く言えば完走への執着心が薄過ぎる。
メンタルな弱さが出てしまいました。
あきませんね。

鬼岳の写真をどうしたこうしたなんて言ってる場合じゃないんですけど、一応載せておきますので、気が向いたらポチっとよろしくお願いしま~す(^^ゞ。


にほんブログ村

by piyopiyodesu | 2017-06-22 22:04 | バラモンキング | Comments(2)