2018神戸マラソン奮戦記 3 ~後半~

 11月21日水曜日、早朝散歩をするつもりで5:50にアラームをかけていたけど起きられず、昼休みにちょっと歩くことにして二度寝しました(^^ゞ。
明日からは、ゆ~っくりジョグを再開します、たぶん(^^ゞ。 

 さて、約19kmで折り返して、
「よしっ、ここまではまぁまぁいい感じで走れたぞ、まだ先は長いから少しだけ上げていこう。」
と思って上げたつもりではあったんだけど、あんまり上げられなかったです。
折り返しまでは、サブ3ペースより少し遅いぐらいのペースで走っていてもどんどん抜かれてね、みんな速ぇな~って思ってたんだけど、折り返し手前ぐらいからは、抜かれるより抜く方が多くなっていました。
ハーフのちょっと手前で、三井アウトレットパークの方に右折する交差点があるんだけど、いつものように集中して下ばっかり見て走ってたもんだから、右折しないで直進してしまって、センターラインを越えて反対車線の後続の大集団(ず~っと大集団が続いていた)に突っ込んでしまいました。
神戸マラソンのコースは反時計回りなので、道路の右側(反対車線)を走るんです。
幸い、後続の選手たちが気付いて避けてくれたから、数人と手があたったぐらいで済んだんだけど、もしもモロに衝突していたら非常に危険な状況でした。
最初にボクとぶつかりそうになった女性ランナーの「きゃ~!」っていう悲鳴を聞いて初めて反対車線にはみ出したってことに気付きました。
「ごめんなさ~い、すみませ~ん、ごめんなさ~い。」って叫びながらコース復帰したんだけど、これは大いに反省しなければなりません。
皆生トライアスロンのランでも電柱や標識の支柱に激突しそうになったし、集中するのはいいけどちゃんと前を見てないと、いずれ大事故を引き起こしてしまうかもしれないと思いました。
自爆事故で済めば自業自得だし、怪我しなければ笑い話で済むけど、誰かを巻き込んだらタイヘンだよね。
今後は気をつけます。
ご迷惑をお掛けしてしまった選手の皆さん、たいへん申し訳ありませんでした、ごめんなさい。

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 折り返すと、弱いながらも向かい風に変わったこともあって、ラップは落ちていきました。
いかんいかん、まだペースダウンするには早過ぎる、なんとか維持しなければ!と思って、たまに抜いていく選手に付いていきました。
Sブロックのナンバーを付けた男子選手二人と3人で、いい感じで抜きつ抜かれつになって2kmぐらい走ったかな。
やがて二人は見えなくなりました。もちろん前の方に(^^ゞ
だけど、そのうちの一人を37kmの急坂の手前で抜くことができました。
彼もしんどかったんやねぇ、そりゃぁみんなしんどいわなぁ。
背の高い外国人男子選手に1kmぐらいついて行ったけどじわじわ離されてしまいました。

えらそうなことを書くようだけど、オレが通過した時間帯だと、沿道の応援がまだまだ少ないんですよ。
4時間以上かかる選手だとコースの両側に応援の人々が途切れないぐらいになると思うんだけど、3時間ちょっとぐらいで走ると、沿線の住民の皆さんはまだ家にいたんでしょうね(^^ゞ。
やっぱりね、盛大な声援があれば力が出るもんね、あと30分早く応援に出てきて欲しいなぁ(^^ゞ。

できれば可愛い後ろ姿の女性ランナーに付いて走りたかったんだけど、男ば~っかりで女子選手なんてほとんどいないんですよね。
翌日の神戸新聞に、男女別に1,000位までの選手の名前が載ってて、ボクは男子で569位で、ボクより速かった女子選手は29人だけだったから、そりゃぁ周りに女子選手がいないわけだ(^^ゞ。

ところが、30kmぐらいでオレの好みのタイプ、もうド真ん中のストレートっていう感じの後ろ姿の女子選手が抜いていったんですよ!
オレより10cmぐらい小柄でたぶん20代半ば、青いTシャツを着て、キャップから出したポニーテールを揺らしながら、全く疲れていないかのようなすごく安定したフォームでス~っと抜いていったんですよ!
もちろんぴったり付いていきましたよ~、あったりまえじゃないですか!
これは天の助け!ここで追わなきゃ男じゃない!って思って必死に付いていきましたがな(^^ゞ。
1mぐらいの間隔でね(^^ゞ。
周りの男性選手たちは、ボクも含めて大なり小なりみ~んな疲労の色が濃く見えて、猫背になって腰が下がっていたり、上半身が左右にブレてたり、バネの効いてないペタペタ走りなんだけど、彼女だけはシャキっとした良い姿勢を維持してすごく理想的なフォームで走っていて、まるで疲れ知らずのように見えました。

35kmまでぐらいは何度か前に出たりしてなんとか付いていけたんだけど、じわじわ離されて36kmぐらいで遂に見失ってしまいました。
しかし、神戸大橋を渡ってポートアイランドに下りて残り1.4kmぐらいのところで、すぐ前に彼女がいてさ~(^^ゞ、残り1kmで抜きましたがな~(^^ゞ。

ポートアイランドに下りてからは全力走でした。
前半も後半も、スタートからフィニッシュまでず~っと苦しい苦しいレースだったけど、今オレが持っている力を100%出し切ることができたので、それが何より嬉しいです。

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荷物を受け取って、トイレに入ろうとしたところで、トイレから出てきたポニーテールのあの彼女と擦れ違ったんですよ!
『貴女のお陰で心折れることなく最後まで走り切ることができました。ありがとう!よかったらボクと付き合ってください。二人三脚で一緒に走り続けていきませんか。』
って言おうか?って思ったんだけど、おしっこ漏れそうだったので先に済ませて出てみたらもういなくなっていました(>_<)。
新しい出会いだったかもしれないのになぁ、残念(^^ゞ。

無敗を誇るチャンピオンに果敢に挑みかかって、結局ボコボコにやられはしたけど、なんとかダウンはせずに最終ラウンドまで持ちこたえたっていう感じでしょうか(^^ゞ。
ダウンこそしなかったけど、一方的な判定負けっていう感じかな(^^ゞ。
しか~し、オレのパンチも何発かは当たったぞ、手応えはあった!
全く手が届かない別次元の記録だと思っていたサブ3の背中が、遥か彼方にチラっと見えたような気がする。
まだ可能性はあるぞ!



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by piyopiyodesu | 2018-11-21 09:39 | マラソン大会 | Comments(0)  

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