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2018宮古島トライアスロン参戦記 3 バイク前半(^^ゞ

 4月27日金曜日、5:30に起きて朝ジョグ12km走りました。
ちょっと身体が重かったけど、宮古島の疲労っていうよりは、昨日の朝夕に合計27km走ったことによる疲労かな?っていう感じでした(^^ゞ。
火曜日の朝には62kgあった体重が、今朝には60kgにまで落ちてました。
浮腫んでいた水分が少しづつ抜けているようです。
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 昨日のことですが、久し振りの朝ジョグで例のカワイイ彼女と会えるかな?ってちょっと楽しみにしていました(^^ゞ。
家でしっかり大ちゃんを出しても、走り始めたらすぐまた出るので、河川敷に幾つかある仮設トイレの中の洋式まで最短距離で走って出すんですけど、洋式だけは車椅子の方でも利用できるようにスロープがあって、中が広くて、ドアがアルミ製の蛇腹式で、開閉にかなり力が必要で、しかもガタガタ大きな音がするんですよ。
大ちゃんを出してスッキリしたまでは良かったんだけど、ガタガタ大きな音をたててドアを開けて外に出たところで、ちょうど走ってきた彼女と目が合いましてん(>_<)。
実は、宮古島に出発した19日の朝にも同じことがありましてん(>_<)。

女性は、トイレの個室でどっちを出したかを他人に知られることはないでしょうが、男の場合は丸わかりですからね(^^ゞ。
「あの人、宮古島トライアスロンに出るって聞いて、ちょっとかっこいいなって思ってたけど、実はウ●コオヤジだったのね(爆)。」

って思われたに違いない(^^ゞ。
それ以来、小田和正の『ラブ・ストーリーは突然に』が頭の中で渦巻いています(^^ゞ。
『あの日あの時あの場所で君に会えなかったら~♪』
これは君に会えて良かった!っていう歌だけど、オレは逆だからね。
ジョギングしながら屁をこく時も、ツバを吐く時も、後ろから彼女が近づいてきていないか?と常に確かめていたのに、何でよりによってあんな出会い方をしてしまったのだろう(爆)。
しかも2度も(>_<)。
仮設トイレに、窓か、せめて潜望鏡があれば、
「右よ~し、左よ~し、彼女はいな~い、本艦は直ちに浮上を開始する~。」
って確認できたのになぁ~、ハァ~(^^ゞ。
彼女と繋がっていた赤い糸がプッツリ切れてしまいました(^^ゞ。
まるで、初デートでうっかりブゥ~って屁をこいてしまったウブな男子高校生みたいに落ち込んでいます(爆)。

まっ、しょうがねぇな、覆水盆に返らずですね。
英語だと、It is no use for crying over spilt milk.でしたっけ?
高校生の時に受験英語で覚えた慣用句をまだ覚えてた(^^ゞ。
書いた後で調べてみたら、forは不要でした(^^ゞ。

落ち込んでいてもしょうがないよね~、オレの魅力はいつも明るく前向きなところだもんね、彼女のことは諦めて(^^ゞ、また新しい出会いに期待しよう!

 昼休みにも12kmジョギングしました。
全然大したことないけど、ちょっとペースが上がってきたぞなもし~(^^ゞ。
よっしゃ~、週末からはビルドアップランも再開するぞ~い(爆)。

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 さて、何を書くんだっけ?
あっ、そうそう宮古島ね、バイクのことやね(^^ゞ。

他の選手のことは知りませんが、ボクは『ランを制すればロングトライアスロンを制する』と思っています。
『制する』っていうのはですね『優勝する』などという大それたことではなくってですね、『自分が満足できる結果を得られる』っていう意味ですから、優勝なんて狙っていませんから誤解しないでくださいね~(^^ゞ。 ←せぇヘンわぁ(^^ゞ
初ロングだった2014年の宮古島に出る前からず~っとそう思っていて、スイムとバイクでは頑張り過ぎず、ランでしっかり走れるように余力を残すようにしてきたつもりですが、ロング出場13回中、ランを目標のサブ4で走れたのは2014年のIM北海道と2015年のバラモンキングだけでした。
2016年の宮古島は、ガーミンの記録ではサブ4でしたが、T2のタイムが加算される公式記録では4時間を超えていました。
今回は何としてでもランの公式記録でサブ4を達成するために、バイクは今まで以上に思い切って楽なペースで走ることにしました。
宮古島トライアスロンではなくて、宮古島マラソンなんだと思うようにしました。
スイムは準備運動だから、それで疲れていては話にならん、楽~にゆ~ったり泳いで、60~65分で泳げたらそれで十分、70分までなら許容範囲内と思っていました。

バイクは、マラソンのスタート地点までの移動のための半分観光を兼ねたサイクリングぐらいに思って、できるだけ疲れないように、できるだけ一定負荷で走るように心がけました。

『病は気から疲労は脳から』という諺があるように(また出た(^^ゞ)、疲労を感じて運動パフォーマンスを下げたり止めさせようとするのは脳なのだから、できるだけ脳様に疲労を感じさせないようにしました。

この本によれば、脳じゃなくて、自律神経の交感神経が活性酸素で酸化されて疲労を感じるらしい。
まっ、早い話が疲労を感じるのは中枢であって末梢ではないっちゅうことでんな(^^ゞ。

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脳に疲労を感じさせないようにするにはどうしたらいいのだ?
脳に疲労を感じさせないようにするにはどうしたらいいのだ?
脳に疲労を感じさせないようにするにはどうしたらいいのだ?

ず~っと考えて考えて考え抜きました。
そうだ!ブロッケン伯爵になればエエのだ!
ブロッケン伯爵になれば脳や交感神経が肉体から分離されているのだから、疲労を感じないで済むはずだ!
ということで、バイクで走っている間、ボクはブロッケン伯爵になってました(^^ゞ。

ブロッケン伯爵なんて言っても、若い人は知らんやろなぁ(^^ゞ。

この人ね。(人なのか?)
この人は、マラソンとかトライアスロンやらしたら速いんちゃうかな(^^ゞ。
筋肉をどんなに酷使しても、活性酸素がどれだけ発生しても、頭とつながってないから交感神経が酸化されて疲労を感じるってことがないハズやからね。

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ゴメンナサイ、しょうもないこと書いてたら時間がかかり過ぎてしまいました(^^ゞ。
続く・・・・(^^ゞ


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by piyopiyodesu | 2018-04-27 16:23 | 宮古島トライアスロン | Comments(0)  

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