登山用の軽量ヘルメット
今日も晴れそうでした。
モンベルのL.W.(ライトウェイト)アルパインヘルメットで、税込みで9,612円です。
残念ながらアウトレットには無かったので正規価格で買いましたが、ふるさと納税で頂いたポイントで支払ったのでタダです(^^ゞ。
山で遭難した場合に、真っ先に発見してもらって救出してもらえるように、登山時はできるだけデーハーな色のジャケットやヘルメットを身に着けるようにしています(^^ゞ。
カタログにはS/Mサイズが225gと書いてあり、ボクが買ったM/Lサイズは量ってみたら226gだったので、カタログに偽り無しです。
こんな数字を聞いてもどれほど軽いのか?ピンときませんでしたが、今まで使っていた登山用ヘルメットの感覚で持つと、軽過ぎて拍子抜けするぐらい軽いです(^^ゞ。
モンベルのカタログには、製品の特長を説明するのに、『驚くほど〇〇。』という表現がよく使われますが、これは確かに驚くほど軽い!
このヘルメットは、登山を始めて間もなく、たしかGWに西穂高岳の独標まで登るために買ったような記憶があるので、もう10年選手か?
割れているところもなく、まだまだ使えそうには見えますが、10年と言えば耐用年数をかなり過ぎてますもんね、愛着があるので、置き場所に困らないうちはまだ捨てはしませんが、一線を退いて余生をのんびり過ごしてもらうことにしましょう(^^ゞ。
息子や友人と一緒に山に登るような機会でもあれば、また働いてもらうことにします。
今までは、滑落の危険性が高い山に登る時しかヘルメットを使っていませんでしたが、たまに登ったり縦走したりトレランもどきをする近所の低山にも危険な場所は何ヶ所もあるし、一見危険でなさそうな場所でも、どこで転ぶかは予測できないので、今後は標高や難易度に関係なく、うっかり転倒した場合にも最小限の怪我で済むように頭を守ってくれるヘルメットを被ろうと思って、使うのが負担にならないように軽いのに買い替えたというわけです。
実際に、何でもない場所でヤバイ転び方をしたり、ヤバイ所で転びそうになったりしたことは何度もあるので、今まで怪我をせずに済んできたのは、たまたま幸運だっただけだと思うので、徐々に体力も筋力も低下することだし、簡単なことで安全性が上がるなら、他に誰もヘルメットなんか被っていない場所でも被ろうと思います。
今のとは素材が違いますね。
当時はこれが一番人気で、持っている人をよく見かけました。
色が豊富だったのも人気の理由かな。
初めて買ったこれは236gでした。
これも2011年に買ったものなので、もう使ってはいません。
海外メーカーのヘルメットよりもかなり軽く、値段はかなり安いです。
軽過ぎて安全面が心配になるぐらいですが、国際規格の安全基準を満たしています。
海外メーカー製は、例えアジアンフィットであっても試着しないで買うのは不安だけど、モンベル製はヘルメットでもシューズでもサイズさえ間違えなければ合わないなんてことはまずないので安心して通販で買えるのも良いところです(^^ゞ。 ←かなりのモンベル贔屓です(^^ゞ ←ふるさと納税のお陰でタダで買えるので(^^ゞ
にほんブログ村
by piyopiyodesu | 2018-02-09 14:59 | 登山 | Comments(0)