QRINGS
青空号で普通の真円チェーンリングからQRINGSに交換していれば、チェーンリング以外の部分は共通ですから違いがより鮮明になったのではないかと思われるのですが、青空号から剱号へとバイクごと変わってしまうと、QRINNGSだけの違いを感じることがなかなか難しいです。
初めてQRINGSでペダリングした時は、ちょっと違う!なんかおかしい!とすぐに気付きましたが、10分も走ったら慣れちゃってよほど意識しなければ違いは感じず違和感なく乗れました。
鈍感なんです(^^ゞ。
青空号に乗った直後に剱号に乗り換えると、始めの5~10分ほどだけ、ちょっと違う!とわかりますが、ペダリングしにくいとか、おかしいというのではなく、全く問題なくスムースにペダリングできます。
ボクの最大の入力ポイントである4時前後では特に変わった感じはしませんが、脱力ポイントである7時前後はペダルが速く通り過ぎるような気がします。
フロントの変速はDi2と言うこともあって全く問題ないですが、インナーからアウターへの変速時は一瞬トルクを抜くとスムースに変速して、トルクが掛かっていると手動式と同様にガチャガチャガコン、とちょっともたつくことがあります。
コンパクトクランクなのでフロントインナーは本来なら34Tなのですが、それだとリアの1~5速ぐらいでFDにひどくチェーンが擦れてチャラチャラ音がするので、36Tに換えてもらいました。
フロントインナー36Tでもリアの1~3速ではチェーンとFDが擦れてチャラチャラ音がしますが、音が気になって使いづらいのは1速だけだと思います。
2~3速はちょっと音はするけれど、気にしなければ十分使えると思います。
多少の音は気にしない鈍感な性格なもので(^^ゞ。
こんなところでしょうか。
乳酸が発生しにくいという効果があるそうなのですが、長距離を走ってないのでその点はまだわかりません。
鈍感なもので、あまり役に立つ説明ができなくてゴメンナサイ(^^ゞ。
青空号もQRINGSに換えたら何か感じることがあるかもしれないので、そうしたらまた書きますね。
書かなかったら何も感じなかったんだなと思ってください(爆)。
参考になるかどうか、動画も載せてみますね。
ポチっとしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いしますね~。
明日の倉敷の天気予報がまた雨になっちゃいました(>_<)。
たまらんのぅ(>_<)。
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by piyopiyodesu | 2013-09-07 08:14 | ロードバイク | Comments(2)