あわいち回復走2
アワイチ9回目にして初めて大鳴門橋記念館に行ってみました。
いつも「大鳴門橋記念館」の案内標識を見ながらも、記念館には興味無いと思って素通りしていたのですが、記念館からの景色が素晴らしいらしいと聞いて行ってみることにしたのです。
記念館は休館のようでしたが、景色を見るのが目的で記念館に用はないので構わず行ってみました。
短いけどきつい坂を登って記念館に着きました。
屋上展望台へ上がる階段は解放されていたので上がってみました。
じゃ~ん!
これは素晴らしい!
鳴門岬の先端から間近に見る大鳴門橋もいいけど、高い所から見下ろすのもいいねぇ!
鳴門市から徳島市、さらには室戸岬まで見えそうですね。
見えるわけないけど(^^ゞ。
この絶景が見られるなら、少々しんどくても登ってくる価値はありますね。
今後は鳴門岬と並んで必ず立ち寄る場所の一つに加えようと思います。
これは淡路島の風力発電風車です。
西海岸に沿って走る県道31号線にはサンセットラインという名前がついています。
サンセットラインと言いながらまだここで夕焼けを見たことがないので、夕焼けが見られる時間帯になるように調整して来ました。
ネコと遊んだり写真や動画を撮っていたら、自然にそんな時間帯になっちゃっただけなんですけどね(^^ゞ。
前回は全くしょぼい夕焼けでしたが、今回はまあまあ綺麗な夕焼けを見ることができました。
この辺で夕焼けを見ていたら、岩屋に戻ってくる頃にはすっかり日が暮れてしまいますね。
道の駅『淡路』に寄ってみたら、クリスマスのイルミネーションが綺麗でした。
営業終了時刻を既に過ぎていて、ボクが写真を撮った直後に消灯されたのでラッキーだったかな(^^ゞ。
百均のミニ三脚を使って明石海峡大橋の写真を撮ってみました。
こんな写真を撮るためだけに、寒いのにわざわざ一眼レフと大きくて重い三脚を持って淡路島まで行こうとは思わないけど、アワイチしたついでなら少しぐらい帰りが遅くなってもいいから、綺麗な夜景を見て帰ろうという気になりますね。
淡路島側から見る方が街の夜景が綺麗で絵になりますね。
夜景はいらない、明石海峡大橋の写真だけ撮りたいという場合は、舞子(神戸)や明石側から撮るといいですね。
淡路島に夜景は・・・・・・ないですからね(^^ゞ。
岩屋港に戻ってきたら、ちょうど7時のフネに乗船しているところでしたが、そのフネは見送って写真を撮って、7時20分のフネに乗りました。
急げば6時間を切って走れるアワイチを、あっちこっちで写真や動画を撮りながら9時間以上かけてのんびり走ったら、全身に多少の心地良い疲労感は感じるものの、脚がだるかったのはほとんど感じなくなって、念入りにマッサージしてもらった後のようなリフレッシュしたような感じでしたよ!
やっぱりアワイチ回復走は効果ありですね(^^ゞ。
なお、効能には個人差がありますので、疲れがとれるどころか余計に疲れたり、途中で行き倒れになって凍死しても恨まないでくださいね(^^ゞ。
氷点下まで下がることは滅多にないですから大丈夫ですよ(^^ゞ。
まだ言うか!
だって本当のことなんだモン(^^ゞ。
明石からは1時間で帰れるので、少々暗くなっても遅くなっても気にしないでいいのは地元人の強みですかね(^^ゞ。
この日の走行データ
走行距離:203.81km
平均時速:23.73km
平均CAD:90
平均心拍数:146
最高心拍数:170
消費kCal:4293
Total Odo:14254km(since 2011 10 16)
動画です。
大鳴門橋記念館の展望台から見た大鳴門橋と四国の景色が素晴らしい!と思った方、ちょっとだけしんどいけどぜひ上って行ってみてくださいね。
↓ポチっとするのはじぇんじぇんしんどくありませんからね、ヨロピク~(^^ゞ。
by piyopiyodesu | 2012-12-26 08:20 | ロードバイク ロング | Comments(4)
しかし…回復走で200キロオーバーは…楽では無いわ( ; ; )
大鳴門橋もしまなみ海道みたいに自転車で渡れるようになってればいいのにね。