パンクしたタイヤの末路
シーラント剤の効果で1度は復活したように見えたが、再び空気が抜けてしまいました。
このタイヤを使って実験してみました。
パンクしたままだと実験に使えないので、もう一度パンク穴が塞がることに期待して、パンク箇所を下にして2,3日吊るしておいたところ、再び穴が塞がったんです。
8気圧まで空気を入れても漏れませんでした。
もったいないのでまだ使うという選択肢もあったのですが、一度大きな音をたててパシューと空気が抜けてしまったタイヤを、いくらもったいないからと言って再使用するにはかなりのリスクを伴いますよね。
何事も無かったように磨耗限界まで働いてくれたらいいけど、そんなことはたぶんないやろうなぁ。
出かけた先で空気が抜けて
「くそっ、お前を信じたオレがバカだった!」
ってことになる可能性が非常に高いだろうと思ったので、再使用はしませんでした。
もったいないんですけどねー(>_<)。
実験に用意したのはこの謎の箱です。
何だこの箱は?
ボクが小学生の時に買った裁縫道具セットです(^^ゞ。
家庭科の授業で使いましたよね?
モノモチがいいんです(^^ゞ。
いまだに我が家の裁縫道具入れとして活躍してるんです(^^ゞ。
中身は減ってるなぁ。
箱を入れる袋は、ボクが5年生か6年生の時に縫って作ったものです(^^ゞ。
汚れてますね。
取り出したるは1本の待ち針!
おおっ、もしかして針を刺してみるのかえ~?
大当たり~(^^ゞ。
そんな実験見たことないでしょ!?
こんなモノも刺しちゃいましたよー!
精密ドライバー。
哀れコルサ EVO CX!
最期はこんなことに~(^^ゞ。
テーブルの上はこんなことに~(^^ゞ。
<あらすじ>
コルサに対して執拗にヒットマンを仕掛けるぴよぴよ。
待ち針攻撃の第1波に耐えたコルサだったが、第2波でついに空気漏れ。
執拗に待ち針攻撃を繰り返すぴよぴよ。
間一髪でシーラント剤NOTUBESの助けを得て一命を取り留めたコルサ。
だが、それで終わりではなかった。
ぴよぴよはさらなる攻撃をしかける!
絶対絶命のピンチをなんとか耐え抜いたコルサであったが、ぴよぴよの攻撃はさらにエスカレート!
一体コルサはどうなってしまうのか~。
スリルとバイオレンス!
血で血を洗う抗争!
こんな危険な実験がいまだかつてあっただろうか!
部屋を明るくして、画面から離れてご覧ください(^^ゞ。
途中、刺激的な場面がありますので、気分が悪くなった方は下を向いて画面を見ないようにしてください(^^ゞ。
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by piyopiyodesu | 2012-09-04 23:01 | ロードバイク | Comments(4)
オートバイに30年乗ってパンクは2回! しかし2週間に2度! 同じ箇所が! ( i _ i ) なぜか 続くときは、やたら続く様な……( ? _ ? )
パンク王には 会いたくないです!!!
サーキットなどではチューブラーですね。
面白い実験でした(コメント最高!)
これなら寝かしてあるホイールも使う気になります。
あと泣けたのが裁縫箱・・・・使ってましたよ!コレ。
同世代なんですね~しかし物持ちがいいにも程がありますね(笑)
だけど、チューブラーのタイヤ交換も慣れたらすぐですよ!
今リアで使っているTUFOのS3はコンチネンタルのコンペティション並みにトラブルフリーの予感です。
実験楽しんでいただけたら嬉しいです。
チューブラーホイールも使ってあげてくださいね~(^^ゞ。