シッティングで上ることの重要性

 突然ですが、ボクは上りが遅いです。
謙遜でもなんでもなく、本当に遅いです。

ロードバイクに乗り始めた頃は一人で走ることが殆どだったので気付きませんでしたが、バイク仲間と一緒に走ったり、サイクルイベントに参加する機会が増えてはっきりと自覚するようになりました。

間違いなく、明らかに遅いです。

それでも、ボクより初心者の方達と比べりゃ速いのでしょうが、ボクと同程度の巡航速度で平坦路を走る方達と比べると雲泥の差です。

誰だって得意な分野もあれば苦手な分野もあるさ、苦手な分野を克服することに労力を使うよりは、得意な分野をさらに伸ばすことに頑張ろうと思っていました。

上りが遅くても、100kmなり200kmなり、300kmなりの長距離を走った時に、トータルで速ければそれでええやないかと思って、特別坂練習ってのはしないできました。

ところがですね、石見グランフォンドでは、せっかく速い方(宿主)についてドラフティングできていても、上りの度に置いていかれてしまったんですよね。

そうなるとまた新しい宿主を見つけなければなりません。

自分よりちょっと速いぐらいの都合のいい宿主がそうそう簡単に見つかるわけでもないので、折角見つけた宿主に一度喰らいついたら意地でも離されないような、上りも対等とまではいかなくてもなんとか付いて行けるだけのスピードで走れるようにせなあかんなぁと思った瞬間でした。

また、ご近所のロングディスタンストライアスリートであるあにぃの坂練習に付いて行った時も、全く次元の違う上りの走りを目の当たりにして、なんとかもうちょっと速くなりたいと思ったのです。

と言っても、ヒルクライム大会のような、比較的短距離の上り坂を、一気に上って終わりっていう上り方じゃなくて、長距離サイクリング中の上りを、そこそこのアベレージで完走できるだけの余力を残しつつそこそこの速さで上りたいってことなんです。

あるいは、トライアスロンで、バイク終了後にさらに10kmとか42kmが走れる余力を残しつつ、そこそこ速く上りたいって言ってもいいですね。

ややこしいですね(^^ゞ。

そのためには、できるだけ疲れないように、だけどそこそこ速く走らないといけません。

できるだけ疲れないで、かつ、そこそこ速く上り坂を上る秘訣は、ダンシングをできるだけ控えて、シッティングで上ることではないかと最近気づいたんです。

ボクが今までに見てきた、長距離走が速くてその中の上り部分も速い方っていうのは、皆さんシッティングで走ってました。

10%ぐらいまで、いやいやもっときつい傾斜でもシッティングでぐいぐい上ってましたね。

もちろんさらに傾斜がきつくなればダンシングで上るのでしょうが、ボクが早々とシッティングで上れる限界になって、ダンシングに切り替えても、速い方はま~だまだシッティングで上っていました。

思うんですけど、ダンシングってシッティングより疲れますよね?

ペースを落として休みながら走るダンシングってのもありますが、積極的にハイペースで走るとなると、絶対シッティングよりダンシングの方が疲れると思うんです。

そのことを実感した実例があるんです。

4月28日に初めてフルマラソンの距離、42.195kmを走ったのですが、その翌日にバイクに乗ったのです。

バイクでなら300km走っても翌日に歩くのがつらいなんてことはないのですが、マラソン後は脚の筋肉痛で、階段の上り下りが苦痛に感じられたし、歩くのでさえスタスタ歩けず、年寄りのようにノソノソ動くっていう感じだったんです。

ところが、マラソンの翌日にバイクに乗ってみたら、サドルに跨るまでは
「痛たたたたたっ。」

って言葉がついつい出てしまうぐらいなのに、いざ跨ってペダルを回し始めたらどこも痛くないし、普段通りに普通に走れたんですよね。

「オレの身体ってもうすっかりバイク向きに進化してしまってるんだなぁ。」

と自分でヘンな関心したりしてね。

それがね、ダンシングするとあちこち痛いんですよ。

シッティングでは平気なのに、ダンシングするとマラソンの筋肉痛をもろに感じちゃったんです。

これはどういうことか?

ダンシングはシッティングよりも走ることに近い運動なんでしょうね。
走る時に使う筋肉とダンシングで使う筋肉は共通部分が多い。

ということは、シテッィングよりもダンシングの方が疲れやすいとも言えるのではないでしょうか。

シッティングでは、体幹の体重はサドルに支えてもらって、脚は体幹からぶら下がった状態ですが、ダンシングはペダルの上とは言え、立って脚で体重を支えるわけだし、上半身の筋肉もどう考えてもダンシングの方が使いますよね。

できるだけ疲れずに長距離をそこそこのペースで走り続けるためには、出来る限りダンシングを使わずにシッティングで走るってことが有効なのではないかと思うに至ったのです。

フルマラソンの翌日にシッティングは平気だったけどダンシングでは筋肉痛がひどかったということを逆から考えたら、トライアスロンのバイクでダンシングを多用したら、その後のランがつらくなるってことではないかと思うんです。
シッティングではどうしても上れない傾斜の坂以外では出来る限りダンシングに頼らずにシッティングで走ることが、続くランに向けて脚を残すってことになるんだろうなぁって思うんです。

このことを今後のトレーニングに生かしていこうと思います。

10%ぐらいの坂ならシッティングで上り続けられるようにしていこうと思います。

そうすることが、平地での巡航速度をも向上させて、アベレージも速くなることにつながるハズですから。


ボクの新たな発見が正しいよ!と思われた方、ポチっとしていただけたら嬉しいです。

う~ん、それはちょっと違うような気がするなぁ、ダンシングが下手なだけちゃうか~と思われた方、そうかもしれません(^^ゞ。
まあええやないですか、とりあえずポチっとお願いします~(^^ゞ。

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# by piyopiyodesu | 2013-05-22 22:04 | ロードバイク | Comments(6)  

ツール・ド・大山は雨天中止

 5月19日、鳥取県サイクリング協会主催の
『ツール・ド・大山』
に参加すべく、2週連続で米子道を走って山陰地方に行ってきました。

中国地方の最高峰、標高1729mの大山(だいせん)の周りを1周するサイクリングイベントで、距離は約80kmと短いのですが、獲得標高が2200mもあるなかなかハードなコースなのです。

初参加の昨年は、3時間50分台でゴールしたので、今年はそこからさらに30分短縮することを目標にして、いろいろと作戦を練っていました。

昨年の様子はコチラを見てくださいね。

このイベントもレースではないのですが、計測されて順位が出るんです。

ところが、天気がアヤシイのです。

予報では、午前中は降水確率50%、午後には80%となっていました。

先週の『石見グランフォンド』のコースもきつかったけど、『ツール・ド大山』は下りの斜度がきつく長く、かなりスピードが出る場所が何箇所かあるんですよね。

正直言って、ドライの時でさえ怖くてノーブレーキでは下れないような激坂ですから、雨で濡れたら相当ヤバイことになるだろうと、参加経験のある方なら誰もが思っていたことでしょう。

受付時刻は8~9時。
8時半頃にスタート・ゴール会場になる駐車場に着くと、既に小雨が降って路面は完全にウェット状態でした。

昨年は大勢の参加者がいたのに、今年はどこかの屋根の下か車内で待機しているのか、まばらでしたね。

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過去最高の700名を超えるエントリーがあったそうですが、見たところ半数以上は会場まで来ないでDNSを決めたように思えました。

まあ無理もないですね。

ボクは大会が中止にならなければ走る気でいました。
なぜなら、トライアスロンの大会を意識したからです。

トライアスロンの大会だって悪天候で中止になることはあるでしょうが、少々雨が降っていても中止にさえならなければリタイヤしない剛の者が多いのではないか?と勝手に思っているので、雨の激坂サイクリングも経験しておく必要があると思ったからです。

ただし、タイムのことは考えないことにして、無事にゴールすることだけを考えて安全第一で走ろうと思っていました。

カーボンホイールは、ドライならアルミホイールと遜色ない制動力ですが、濡れるとアルミ以上に効かなくなるので、シャマルウルトラに換えて、ブレーキシューもアルミ用に交換しました。

DHbは、このコースでは殆ど使う場面はないだろうと思ったのですが、ほんの数分でも使えると腰痛がマシになるかなと思って着けたままにしておきました。

DHbのいいところは、空気抵抗を減らせるだけじゃなくて、ポジションの選択肢が増えるってこともあると思ってます。

ずっとブラケットポジションで走っていたら、腰やら肩やらが痛くなるので、そんな時に数分でもDHpで走ると楽チンなんですよね。

外すのが面倒だっただけなんですけどね(^^ゞ。

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雨は必ず激しくなると思ったので、ウィンドブレーカーではなく、ゴアテックスの本格的なレインウェアの上下を着て、袖と裾が風でバタつかないように、大き目の輪ゴムでしっかり抑えました。
準備万端いつでも来い!状態です(^^ゞ。

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高松から初参加のタイプRさんと、地元の方でボクのブログを通じて知り合ったtetsuさんです。

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おねえさんが差し入れを持って応援に来てくれました。

ところが、間もなくスタートという頃になって、コース変更の放送がありました。

「鏡ヶ成周辺はガス(濃霧)が発生して視界100mとなっていますので、コース変更をして鏡ヶ成・・・・・しばらくお待ちください・・・・・・。」

少し間が開いて、大会本部長らしき方が放送されました。

「まことに残念ながら鏡ヶ成周辺では視界100mとなっており、選手の皆さんの安全を考えまして、せっかく来ていただいたのに、残念ながら、申し訳ありませんが、遠路来ていただきましたが、断腸の思いで、本当に申し訳ありません。」

????

どうやら中止らしいのですが、よほど残念で申し訳なく思われていたのでしょう、自然相手のことだから誰が悪いわけでもなく、仕方ないことなんですが、『中止』と言う言葉は言われないんですね。

どこかから

「中止ですか?」

と、声が上がったら、

「スタートはいたしません。」

だって(^^ゞ。

参加者に対して本当に申し訳ないと思われて、「中止」と言えなかったみたいでした。

ぼくはホッとした気持ち半分、残念な気持ち半分でしたね。
いやっ、ほっとした方が大きかったな。

その後、雨風が強くなり、時々バイクが転んでしまいそうな突風が吹いてましたから、中止して正解でしたね。
帰りにコースの一部をクルマで通ったのですが、道の両側から覆いかぶさるように茂っている木々から、葉っぱでもない木の芽でもない何か茶色い物がいっぱい落ちて道路に溜まっていて、バイクで走ったらツルツル滑って怖そうでしたね。


中止と決まれば、補給食のバナナとドラ焼きをいただいて帰らねば!

バナナを房ごといただきました(^^ゞ。

一人分じゃないですよ、何人かで分けたんですよ(^^ゞ。

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バナナと、ドラ焼き。
ドラ焼きなんて5個入りの袋が10袋ぐらい入っているのを箱ごと持っていってくれと言われたのですが、流石にそれは遠慮しました(^^ゞ。

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梅干も1パックもらっちゃいました。

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皆さんとお茶しておしゃべりして帰りました。
中止になったことは残念でしたが、普段ゆっくりお話できない方達といろいろおしゃべりできて楽しかったです。

来年までに坂に強くなっておかないとね。

ポチっとしていただけたら嬉しいです。

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# by piyopiyodesu | 2013-05-21 07:55 | ロードバイク集団走行 | Comments(12)  

石見グランフォンド2013 その3

 前回の続きです。

速い2人に付いていけなくなったボクは、単独で坂を上っていました。

集落を過ぎて民家の一軒も無くなり、クルマがすれ違えないぐらいの細い山の中の道を上り始めました。

前を見ても後ろを振り返って見ても、バイクは1台も見えませんでした。

前夜の宴会の時に、石見グランフォンドの経験者の方が、
「●●から○○までず~っと一人っきりだった。」

と仰っていたので、まあこういうこともあるだろうと思い、ひたすらペダルを回し続けていました。

ここまでにも同じような道は何箇所もあったので、何の疑いもなく走り続けました。

約120kmを走り、脚が軽く感じられてよく回るようになっていたので、8%ぐらいの急坂をインナーローのシッティングで上り続けていました。

早く頂上に着くことだけを楽しみに一心不乱に走り続けていたのです。

と、そこへ1台のパジェロミニが坂を下ってきました。
運転手さんが窓を開けて手を振っています。

頑張れって応援してくれてるんだなぁと思いながら近づいていくと、ボクを制止するように手を伸ばして何か叫んでいます。

「グランフォンドの参加者の方ですか?」

「そうですよ、200です。」

「コースを間違えてますよ!」

「え~~~~~~~!でも間違うような分岐はなかったですよ。」

「人がいませんでしたか?」

「いませんでしたよ。」

いくらボクが我が道を行くオトコでも、分岐の誘導員に従わないわけありません(^^ゞ。

「間違えてます!」

この人、大会関係者みたいだけど、よく分かって無い下っ端の人が、すっとボケたことを言ってるんじゃねえのか?

せっかく上った坂を下って、後になってやっぱり正しいコースでした・・・・なんてことになったら怒るど!

と思っていたら、

「ボクが考えたコースだから間違いないです。先導するから付いてきてください!」

アヒ~っ、ガビ~ン(>_<)。

一体どこで間違えたんや?
いくら考えても思い出せません。
そんな分岐なかったぞ~。

パジェロミニに先導されてせっかく上った坂を下って行くと、2人目の迷い人が上ってきました。

ちょっと嬉しかったのは内緒です(^^ゞ。

さらに下って行くと、また一人また一人・・・・結局ボクも含めて5名がコースミスしてました。

一人増える度にニタニタしてしまったボク(^^ゞ。

旅は道連れよ~(^^ゞ。

5人も間違えとるやないか!
一体どんな分岐やねん!
なんで誘導員を置かんのや!

↑これは心中の言葉ですよ(^^ゞ。
関西人ですからね、ちょっと言葉がきつくなるのはしょうがないですね(^^ゞ。

パジェロミニの方が先回りしてクルマから下りて誘導してくれた場所に、たしかに分岐はありました。
左折することを示す矢印もたしかにありました。

見落としたボクのミスです。

だ~け~ど~、だけど、こんな道、山菜採りの人かマタギしか通らんやろ!

と言ってもいい過ぎでないような、さらに細い道でした(爆)。

舗装はしてありましたけどね。

帰宅してからどこで間違えたんだろう?と思ってコースマップをしつこく見ていたら、かなり長い時間かかってやっとわかりました。
「21」の分岐ですわ。

マップには誘導員マークが印刷してあるので、誘導員を配置するのを忘れたか?

それならもっと大勢、我々の前にもコースミスする人が続出したのではないかと思うので、おそらく、誘導員は配置されていたのではないかと思うんです。

たまたまトイレに行くか何かで席を外している間に、運悪く5名が通りがかって、その先頭がボクだったと・・・・・あう~~~~~~~(T_T)。

正しいコースに復帰したら、そこもひどい上り坂でした(>_<)。

緊張の糸が切れたと言うか、精神的に打ちのめされたというか、すっかり気落ちしてしまってペースはガタ落ちになってしまった(ToT)。

ペダルが重い。
身体が重い。

せっかく休憩せずに時間を惜しんで走り続けてきたのに・・・・・・・はぁ(>_<)。
カメ作戦がうまくいってたのになぁ・・・・・・・・あ~あ(T_T)。

5名のうち若い3名はさっさと行ってしまいました。

ボクよりちょっと年上で広島弁丸出しのジャイアントの方とボクのおじさん2人、肩を並べるようにしてヨロヨロと坂を上りながらグチを言い合いました(^^ゞ。

「あんな分岐わかりっこないですよね。」

「ありゃぁわかりゃあせん、だから5人も間違えたんじゃ。」

「せっかく上ったのになぁ。」

「ずいぶん損しとるよ、30分は損しとるよ。」

「時間だけじゃなく体力もかなり無駄に使いましたよね。」

「つこうたつこうた、ずいぶんつこうたよ。」

その時はどれぐらいロスしたのかよくわからなかったのですが、ゴールしてから他の200kmコースの参加者にサイコンの距離を尋ねたら、ぴったり200kmだったんです。
ボクのサイコンは212km。
多少の誤差はあるにしても、6km余分に上って6km余分に下ったってことです。
上りの6kmを時速12kmで走っていたとすると、上りだけで30分、下りも合わせると約40分のロス(>_<)。

たまらんのぅ!

グチを言い合ったことでちょっとスッキリしたので、

「もう済んだことだから文句言うのはこれで終わりにして頑張りましょう!」

と言って、またペースを上げていきました。

結局この広島弁のジャイアントの方とは、最終の第7CPまで一緒だったんです。

山から下りてきて江の川(ごうのかわ)を渡った所にある第5CPで、アクエリアスを紙コップに2杯もらってボトルに入れました。
走り始めて初めてトイレに行きました。

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江の川沿いに走って第6CPへ。
そこからまた山登りです。

これが最後の山登りかと思ったけど、広島弁のおじさんが言うには、まだ第7CPが残っているから、もう一つ上りがあるはずじゃと。

第6CPを過ぎた後のこの上りがきつかった!

もうイヤになるぐらい本当にきつかった!

インナーローのダンシングで、少しでも傾斜がゆるくなるようにコーナーのアウト側を上るんだけど、ず~っと急傾斜が続いて脚を休ませる間が全くない。

10~14%ぐらいあったように思う。

「あかん、このままではこける。もうペダルが回せない。」

転ばないのが不思議なぐらいの超スローペースで上りながら、休むことを考えました。
しかし、少しでも傾斜がゆるくなった場所で休まないと、再スタートできそうにありません。

あのカーブミラーのある左コーナーを曲がったら傾斜がゆるくなっていそうだ!
そこまで頑張って上ってみた。
コーナーの先が見えた。

あかん、まだきついままや。
こんな所で止まったらもう乗られへん。

もうちょっと。

ゼーハーゼーハーゼーハーゼーハー。

坂を上る時はほとんどSL式呼吸法で走ってきたが、そんなのじゃ追い付かないぐらいに呼吸が上がってしまった。

ああしんど。

ようやく少し傾斜が穏やかになった場所で、足を着いて休憩した。

休憩中に見た山。
新緑が綺麗だ。

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1分か2分ほど休むと呼吸が楽になった。

なんとか上り切って最後の難関、三瓶山(さんべさん)へ。
三瓶山への上りもきつかったが、さっきの上りに比べりゃカワイイもんだ。

これが三瓶山。

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第7CPに気付かずに危うく行き過ぎてしまうところだったが、すぐに気付いてスタンプを押してもらった。
アクエリアスを2杯もらってボトルに入れて、プリンをもらって食べた。

よし!これでスタンプは全部そろった。
あとはゴール目指して爆走するだけだ!

走りながら不思議に思い続けていたことがあったんです。
上りばっかり多くて下りが少ないような気がしてたんです。

長~い上りをやっと上り切って、下り始めたと思ったらまたすぐ上りってことも何度かありました。

島根の道はおかしいど!

なんで上りばっかりやねん!
上った分だけ下らな大気圏外へ出てしまうがななどと思いながら第7CPまで走ってきたのですが、ここへきてやっとその答えが見つかりました。

三瓶山からは2ヶ所の短い上り坂を除いて、ず~っとず~っと下りだったんです。

なるほどね、ここまでに上りに上った分を、最後の最後に一気に下るのかぁ(^^)。

ゆるいコーナーが連続する下りは、ボクが最も得意とするところ。
DHpで出来る限り上体を伏せて空気抵抗を少なくすると、空気の流れがヘルメットから背中へ、そして腰へと抜けていくのがよくわかります。

上りは遅いけど平坦路と下りならまだまだ元気にペダルを回すことができました。

アウタートップでガンガン回し続けました。

この日の最高時速〇5.15kmを記録。
〇はヒミツです(^^ゞ。
公にできない数字なんです。

後でサイコンを見て気付いたんです。
走ってる最中は気付いてなかったのでお咎めなしですよね(^^ゞ。

自転車の制限速度って知ってますか?
その道の法定速度が自転車の制限速度なんですよ。

時速50kmの道なら50km、40kmの道なら40kmなんですよ。
原付バイクよりスピード出してもいいんです(自己責任でね)。

あ~気持ちいい~(^^)。
コースミスの鬱憤を晴らすようにガンガン下ったぜ!

やがて、大田市街へ戻ってきました。

見覚えのある道を走って、海に続く坂を上ったら、やったぁ!ついについに日本海が見えたよ!

日本海を右手に見ながらゴールを目指します。
最後までスピードをゆるめることなく、212kmを走り切ってエアアーチをくぐりました。

あ~しんどかった。
こんなコースよう考えるわ!

結局約9時間5分で212kmを走りました。

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実際に走っていたのは8時間39分なので、停車していた時間は26分!

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6ヶ所のCPで停車して、自販機で2回飲み物を買って、赤信号もいくつかあったのに、26分しか止まってなかったんですね。
カメ作戦大成功ですね(^^ゞ。

平均時速は25kmには及びませんでした。

これはね、狭くて見通しの悪いクネクネ曲がった下りが多くて、スピードが出せなかったのが原因ですね。

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これはヒミツ(^^ゞ。
通報しないでね(^^ゞ

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スタンプカードを提出して完走証をもらいました。

PERFECT RIDE!

この完走証は価値あるで~。
他のグランフォンドに参加したことはないけれど、石見グランフォンドの200kmコースを完走したっていうのは自慢してええと思うわぁ。
日本全国どこに出しても恥ずかしくない立派な変態やぁ~(^^ゞ。

常識ある一社会人のボクは変態じゃないですよ(^^)。

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参加賞のハンカチです。

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紙コップに入ったそうめんをいただきました。

お代わりを勧められたので3杯食べました。
ウロウロしてからまた食べに行って
「あなた、さっきもう食べましたよね!?」
って言われたら食べないつもりだったんだけど、勧められたので2杯食べました(爆)。

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しばらくすると、140kmコースに参加のおねえさんとマスオさん達が戻ってこられました。

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実は、おねえさんと、どっちが先にゴールするかでノーアルコールビールを1本賭けてたんですよ(^^ゞ。

うりゃりゃりゃ~、オレの勝ち~~~~(^^ゞ。

青空号、お疲れ様、今日もよく走ってくれました。
12km余分に走らせちゃってゴメンチャイ(^^ゞ。
気にしてないかな。

クロスケ号、遠路ご苦労さん、帰りも頼むよ(^^ゞ。

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髪の乱れが激走ぶりを物語っています(@_@)。

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ぴよぴよさんは頑張ったポイントを30点獲得しました(^^ゞ。

帰りに見た大山。
西北西から見たところ。

19日にはツール・ド・大山に参加します。

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動画です。
よかったらお暇な時にでも見てくださいね。




コースミスにも負けずに頑張ったのでポチっとしてくださいね~(^^ゞ。

コースミスしたのは矢印を見落としたアンタが悪いっていう方、そんなこたぁわかってます!
わかっちゃいますけどね・・・・・・・グスン(T_T)。
なぐさめのクリックをお願いしますだぁ(^^ゞ。

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# by piyopiyodesu | 2013-05-17 12:32 | ロードバイク集団走行 | Comments(13)  

石見グランフォンド2013 その2

 前回の続きです。
大田市長さんや市議会議員の方たちの一言スピーチに続いて、ルールとコースの説明がありました。

事前に送られてきた走行ルールには、「下り坂での自転車・自動車の追い越し、スピード出し過ぎの絶対禁止」と書いてありました。

下りで抜いたらアカンのかいな?

A型で几帳面なボクとしては、これは確認しておかないわけにはいきません。
なんとなく意味はわかるけれど、独りよがりな解釈は慎むべきですよね。

一言で下り坂と言ってもいろんな下り坂がありますからね。

エントリーに際し、ルールを守って大会係員の指示に従う旨の誓約書にポチっとした以上は、例え理不尽と思われるヘンなルールが適用されたとしても、それに従わなければなりません。

下り坂での追い越しが本当に厳しく禁止されるのであれば、たとえ下りで大渋滞が発生したとしても、ルールは守らなければならないし、その辺は適当ですというような、あってないようなルールなら書かない方がいいですよね。

質問してみると、

「どんどん抜いても構いませんと書いちゃうと危ないので、対向車がある時には抜かないとか、時には声を掛けてから抜くとか、後ろから車が来ていないか確認するとかして危険のない範囲であれば抜いてもいいです。」

という返事でした。

まあね、主催者側の気持ちはわかるけど、それならそうと、ブリーフィング時にきちんと説明するか、そのように書いておくべきじゃないかな。

参加者を子供扱いしているような気がしますね。

他の選手達はこのルールを読んで何とも思わなかったのかな?
ボクが几帳面過ぎるのかいな?

とりあえず、下りでも安全に配慮すれば思い切り抜いてもいいってことがわかって安心しました。

DHb付きの青空号は下りが速いですからね。
下りで追い抜き禁止なんてことになったら困っちゃいます。


予定どおり7時15分にレースは始まりました。

レースではないのですが、ボクは一つの目標を持ってレースのつもりで走りましたのでレースと書きます。
人と競うレースではなく、自分の走力を試すレース、自分の限界に挑むレース、自分の力を出し切って少しでも早くゴールするレースです。

レースと書けば3文字で済むので、記事を書くのが楽チンというのが大きいのですが(爆)。

混乱を避けて約10人づつの集団が、10~15秒間隔ぐらいでスタートしました。

ボクは4番目か5番目ぐらいでスタートしました。

スタート・ゴール地点の久手海水浴場の駐車場から、日本海を左に見て走ります。

すぐに右折して、大田市の市街地へと向かいました。
スタート直後なので比較的ゆっくりしたペースで、小集団がほぼ等間隔で走っていくのが見えました。

市街地と言ってもこじんまりした町並みなのですが、信号が結構あって、何度か赤信号で停車しました。

赤信号で集団が分断されたり、前の集団が後ろの集団に吸収されたりしつつ、大田市街地を抜けていきました。

何度目かの赤信号で停車していると、一人の若い男性が追いついてきて話しかけてこられました。

「コギコギさんですか!ブログ見てます!」

この日ボクが着ていたのが臨時漕会のチームジャージだったので、丸に「臨」の字のジャージを見つけて追いついてきてくださったようです。

「ありがとうございます。だけどボクはコギコギさんじゃなくてぴよぴよって言うんですよ。」

「・・・・・・・・・・。」

「頑張りましょうね!」

コギコギさん、代わりにお礼を言っておきましたよ(^^ゞ。

すぐに青信号になったので、ゆっくりお話する間はありませんでした。

ボクに追いつくためか彼の呼吸が乱れていたのが気になりました。

その後いかがでしたでしょうか?

市街地を抜けると、信号もクルマも少ない走りやすい道へ出ました。

小集団は時に大きくなったり小さくなったりしながら、第1CP(チェックポイント)を目指しました。

集団の後方に位置しながら、ちょっと遅いペースだなあと思っていたら、いかにも速そうな2人が抜け出していきました。

一瞬迷った後、その2人を追うことにしました。

小集団を一気にパスして単独走へ。

集団を風除けにして楽チンに走っていたのが、単独走になった途端、空気の壁を感じます。

あまり一気にペースを上げすぎると、せっかく追いついても疲れて付いていけないってことになってしまうし、かと言って単独走が無用に長くなるのも避けたいので、無理のない範囲でジワジワジワジワ距離を詰めていきました。

こういう時にはDHp(ダウンヒルポジション)が有効ですね。
DHbの上に身体を伏せてできるだけ姿勢を低くすると、見た目はまるで若い女の子との浮気がバレて、畳に額を擦り付けて奥さんに謝っているような姿に見えますが、空気抵抗が格段に小さくなるので、ブラケットポジションで走るよりも同じ出力のペダリングでも5%ぐらい速く走れるんです。

ボクはスロースターターって言うのか、本調子になるまでに時間がかかる方なのではないかと思うんです。

走り始めの30分ぐらいはすぐに息が上がるし脚は重いし、こんな調子で200kmも走れるんかい?と不安に思うんですけど、30分から1時間ぐらいすると呼吸が安定してきて、少々のハイペースでも平坦なら付いていけるようになって、さらに50~80kmぐらい、時間で言うと2~3時間走ると絶好調になって、それがずーっと続くんです(^^ゞ。

ホンマカイ!

ちょっと遅いペースの小集団から抜け出した2人。
走り始めでまだ脚が重かったのですが、DHpのお陰で間もなく追い付いてドラフティングできました。

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200kmを8時間以内に走りきることができるかどうかは、自分より格上の選手にくっ付いていかに長くドラフティングできるかどうかが大きく影響してきます。

誰かがボクを風除けに利用してドラフティングしていても、ボクはなんとも思いません。
遠慮がちに車間距離を開けて付いてくる人がいたら、どうせドラフティングするなら、できるだけくっ付いて走ってくれる方がボクも多少楽になるから、もっと車間距離を詰めて付いてきてって思うぐらいです。

もしかしたらボクが走りながらよく放屁することを知っているのかもしれません(^^ゞ。

疲れたから先頭を代わってくれなんて合図したことないし言ったこともありません。

ボクで良ければいくらでもドラフティングに利用してもらっていいですよっていう姿勢です。

何故か?
それはボクが人と競うつもりが全然ないからです。

自分で設定した目標を達成することしか考えて無いので、抜いた抜かれたは全く気にしないからです。

集団走行の醍醐味として、ドラフティングは大いに利用しますけどね。

上の写真の2人にくっ付いていいペースで走り続けましたが、ボクが付いていけたのはやっぱり平坦な道だけでした(>_<)。


第1CPが近づいて上りにかかると、この2人には付いていけませんでした。
もっと上りをなんとかせにゃいかんのぅ。

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抜いたり抜かれたりしながら15kmほど走ったところで、サドルが前後に動くのに気付きました。

前寄りに乗ると前下がりになり、後ろ寄りに乗ると後ろ下がりになる。

うわっ、なんでこんな大事な時にサドルが動くねん!
レース前に増し締めしときゃよかった。

余計な停車はなんとしても避けたかったので、第1CPで締め直すことにしてできるだけ中央に乗るようにして走り続けました。

第1CPに到着。

スタンプカードにスタンプを押してもらい、自分のゼッケンNOの欄に署名して、紙コップのアクエリアスを一杯もらって飲みました。
サドルバッグから6角レンチを出してサドルのネジを締めてすぐにスタートしました。

第2CPも同様にしてすぐに再スタート。
第1CPではまだまだ選手が多くて、ドラフティングする宿主に事欠かなかったのですが、第2CPでは選手がまばらになり、すぐにスタートしたまではよかったのですが、前にも後ろにも誰もいないという状況でした。

一人旅か?
しんどいな。
誰か追いついてきてくれるのを待つか?

と思っていたら、100mぐらい前方に速そうな2人が走っているのに気付きました。
あの2人に追いつくのはタイヘンそうだけど、楽するためには多少の犠牲を払うのも仕方なし。

DHpでグイグイ追いかけました。

天が味方してくれたのか!彼らはT字路の赤信号で引っ掛かったので、なんとか追いつくことができました。
再び寄生走行開始(^^ゞ

写真はないけど、この2人も速かったなぁ。
川沿いの道で向かい風だったのに時速35kmぐらいで巡航してましたから、随分助けていただきました。

この写真はどの辺りだったか?
似たような山道の連続なのでよく覚えていないんですけど、第2CPの前だったか後だったか?
たぶん後だな。

センターラインの無いこんな狭い山道をい~っぱい走りました。

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道の両側から木々が覆いかぶさって日陰になっている狭い下りでは、砂は浮いてるし尖った小石は落ちてるし、コケは生えてるし濡れ落ち葉があるしで、滑りそうでこけそうで怖かった(>_<)。

前半の割と早いうちにそんな危険な道を見ちゃったせいで、その後の狭くて見通しの悪い下りでは、警戒し過ぎて全然スピードが出せませんでした。

慎重過ぎるぐらいの方が落車するよりはいいんですけどね。

前を行く赤いジャージの方にも随分長く引いていただきました。

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ワインディングの狭い下りでは、ボクは怖くてスピードが出せず、車間が開いてしまうのですが、平坦路や上りになると追いつくっていう感じで、くっついたり離れたりしながら彼の後ろを走りました。

見通しの悪い狭い下りでは、先行者がいてくれるとコーナーのRが予測できて走りやすいんですよ。

センターラインのある広い道に出てからも彼の後ろにピッタリくっ付いて走っていると、遂に彼が前に出ろと合図しました(^^ゞ。

一応釈明しておきますとですね、2回ぐらい上りでボクが彼の前に出たことがあったんですよ。
だけど、彼はすぐに抜き返したので、ボクの後ろで楽をしようなんて全く考えていない男前な方なんだなぁと思って、ドラフティングさせていただいてたんです。

彼が合図したのが、ちょうどボクが最も得意とするゆるい直線の下りだったので、すぐさま前に出てDHpでガシガシペダルを回しました。
特別加速したというわけじゃなくて、自分のペースで走っただけなんですけど、スピードが出れば出るほど、空気抵抗が増せば増すほど、DHpは有利になると思うんですよね。

時速40kmを軽く超えていたので、彼は付いてこれないだろうなぁ(^^ゞ、怒ってるかなぁ(^^ゞ、申し訳ないけどしょうがないよなぁ(^^ゞと思いながら、しばらく走って振り向いたら誰もいませんでした(爆)。


背中のポケットにパンをたくさん突っ込んで走る方。
ヴァームを飲んでいればこんなにいらないのに・・・・・(^^ゞ。

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ボクはもちろんレース開始の30分以上前に、スーパーヴァームを飲んでいました。
半分走ったところでもう一袋飲むつもりで、顆粒タイプの水無しでも飲めるのを持っていましたが、走るのに夢中で飲み忘れました(^^ゞ。

念のためにパワージェルを4個ポケットに入れていました。
ちょっと小腹が空いたなぁと思った時に走りながら2個だけ飲みました。

エイドステーションで用意してある食料は、食べ放題ではなくて、一人おにぎり2個、かしわ餅2個、豚汁1杯、プリン1個ぐらいだったので、それだけでは足りなかったかもしれません。

50kmを過ぎてボクの脚は軽く快調に回るようになっていました。
平坦路ではどんなに速いペースの人にでも付いて行けたのですが、上りになるとすぐに離されてしまいました。

その度に新しい宿主を見つけて寄生走行です。

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写真がどの辺りなのかさっぱり分かりません(^^ゞ。
もう適当です(^^ゞ。

第3CPは200kmコースにはなくて、第4CPに着きました。

第1、2CPには飲み物だけでしたが、ここはほぼ中間点ということで食料が用意してありました。
山菜おにぎり2個、かしわ餅1個と豚汁です。

食べ過ぎると腹が苦しくなるので、おにぎり1個を豚汁で流し込んで、かしわ餅を食べてすぐにスタートしました。

第2CPで一人旅になった教訓を生かして、食べながらも誰か出て行く人がいないか物色していました。
ちょうど速そうな二人組が出て行く所だったので、口をモグモグさせながら青空号に飛び乗ってすぐに追いました(^^ゞ。

快調に飛ばす2人!
快調に寄生するボク(^^ゞ。

お2人は揃いのレーパンだったのでお仲間だったのでしょう、2人で先頭を交代してボクには先頭を要求されませんでした。

最高のパターンだね。

走行距離が100kmを超えて、ボクは絶好調でした。
ペダルを回しても回しても疲れる気がしませんでした。
右折して踏切を通過してゆるい上りになっても付いて行けてたんです。

先導の大型オートバイが我々3名の前を走っていました。
運転手の背中には大きく「1」と書いてありました。

ひょっとしたら、これは先頭集団か?
CPで休憩しているウサギさん達をかなり抜いたからな、上りではかなり抜かれたけど、カメ作戦で抜き返したのかもしれないな。

我々が先頭集団だったのかどうかは確かめられませんが、かなり前の方を走っているのは間違いないようでした。

カメ作戦は順調に進んでいたのです。

しかーし、幸せな時間はそんなに長くは続きません。
傾斜がきつくなるにつれてやっぱり付いて行くのが難しくなってきました。

シッティングのままグイグイ上って行く二人。

ダンシングしてもどんどん離されてしまいました。
まだ100km残ってるし、無理は禁物。

諦めてマイペースの一人旅で上るしかありませんでした。

そしてこの後、最悪の悲劇に襲われたのでした。
あそこでもうちょっと頑張って2人に付いていってたらあんなことにはならなかったのに・・・・・・(>_<)。

ボクに襲いかかった悲劇とは一体何だったのでしょうか?

ボクは無事に帰還してブログを書くことができたのでしょうか?

それとも・・・・・(^^ゞ。

続く。

ポチっとしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします~(^^ゞ。

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# by piyopiyodesu | 2013-05-16 12:58 | ロードバイク集団走行 | Comments(6)  

石見グランフォンド2013 その1

 5月12日、島根県で開催されたサイクリングイベント
『石見グランフォンド2013』
に参加して200km走ってきました。

レースではなくて、みんなでロングサイクリングを楽しみましょう(苦しみましょう)という楽しい(苦しい)イベントです(^^ゞ。

140km、180km、200kmの三つのコースが用意してあり、各自の変態度に合わせてどのコースで苦しむかを自由に選ぶことができるんです(^^ゞ。

200kmコースを選ぶと、180km走ってヘトヘトになった残り20kmで三瓶山(さんべさん)という山登りがご褒美としてもれなく付いてくるそうなんです。

そんな褒美はいらんのやけどなぁ(^^ゞ。


ちょっと苦しみたいという初級変態の方は、140kmコースを選ぶといいです。
変態の世界を垣間見ることができるでしょう。
そして、来年は180km走って見ようと言う気になったら、アナタは既に真性の変態ウィルスに感染しています。
もう手遅れです。
二度と堅気には戻れないことを悟りましょう。


140kmでは物足りないから、もうちょっと鞭打って欲しいわという中級変態の方は180kmコースを選びましょう。
その時点でアナタは既に立派な変態です。
恥ずかしがることはありません。
変態を気味悪がるヤツがいたら、オレが変態で何が悪い!と言って舐めまわして、変態ウイルスを感染させてやりましょう!


死んでも構わないという覚悟のある方や、鞭だけじゃなくローソクを垂らしたり、ハイヒールで踏みつけて欲しいという常軌を逸した変態末期症状の方は、200kmコースを選ぶ以外にアナタの欲望を満たすすべはありません(^^ゞ。
どうか自己責任で思う存分に鞭打たれてください。
死んでもボクは責任とりません。

「ああっ」とか「いいっ」とか「ううっ」などと、思わず声が出てしまっても恥ずかしがることはありません。
聞いているのは変態仲間とタヌキぐらいです。
来年は300kmのコースを作れ!と、大会関係者に脅しをかけましょう。


ただし、200kmコースだけは途中のCP(チェックポイント)で制限時間を超えてしまうと、180kmコースに迂回させられてしまいます。

寸でのところで制限時間を越えてしまって、三瓶山に上ることを許可されず、強制的に180kmコースに迂回させられる選手は全員、悔しさに身悶えしつつ、来年こそは立派な変態上級者となって、三瓶山で鞭打たれることを夢見て1年間変態道に精進することを泣いて誓うのだそうです。

あな恐ろしや恐ろしや!

なぜ、ボクのような常識ある一社会人が、このような変態の紳士淑女が集まるイベントに参加することになったのか?自分でもよくわからないんです(爆)。

ふと気が付くとエントリーしていたんですね。
なんでエントリーしたんだろう?

こんな変態が集合するイベントに参加したら、ボクも変態の一人と勘違いされてしまうではないですか!


わざわざ8000円も払って、ホテル代と交通費もバカにならないのに、いつでも誰でも走れる一般道を走るイベントに、どうして参加する気になったのかいくら思い出してみても、記憶の糸がフツリと切れていてじぇ~んじぇん思い出せないんですよね~(>_<)。

こういうことってありますか?

大会が終わった今でも、いまだによくわからないのですが、とにかく行ってきました(^^ゞ。

姫路の三山大祭で、神様をお迎えするための小袖山に青空号を立て掛けたことがバレて、出雲の神様から呼び出されたのかもしれません(^^ゞ。
それであのような苦しい苦しいコースを走らされたのだとしたら辻褄が合いますな(^^ゞ。
なるほど~、アレは罰だったのかぁ(^^ゞ。

わかる人にしかわからない独り言ですみません(>_<)。
ボクのブログをず~っと読んでくれている方ならわかるかな(爆)。

11日の土曜日、仕事を終えて帰宅したボクは、用意しておいた荷物とバイク一式をクロスケ号に積みこんで、15:30に出発しました。

数日前までは曇り時々雨の予報だったので、例え大雨が降っても大会中止にならない限りは走るつもりでレインウェアや普段使わないホイール、シャマルウルトラも用意していましたが、2日前から天気予報が好転して、どうやら雨の心配はなさそうでした。

ボクが使っているカンパニョーロのBORAウルトラ2というホイールは、スポークの付け根からリム内に水が入るので、雨の日は入った水が重くて回らなくなるんです。

中国道-米子道-山陰道と300kmを順調に走り、ちょうど4時間で島根県大田市のイベント会場近くの(近くと言ってもクルマで10分ぐらいかかりますが)スカイホテルに到着しました。

米子道の蒜山SAから見た大山です。
大山は見る角度によって全く違う山に見えます。
これは南側から見た大山です。

右側の尖った山は烏ヶ山(からすがせん)です。
大山の方が200mぐらい高いんですけど、烏ヶ山の方が近くにあるので、同じぐらいの高さに見えますね。

19日にはあの辺りを走る予定です(^^ゞ。

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これは米子道の溝口I.C.付近から見た大山の西側です。
伯耆富士の名前の通り、この角度からみると富士山の形をしています。

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夕焼けが綺麗でした。
明日はいい天気になりそうです。

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昼食を食べてなかったので、運転しながら明日に備えて、メロンパン3個、コンビニおにぎり4個、魚肉ソーセージ2本食べました(^^ゞ。

水分とミネラルが不足すると筋肉が痙攣しやすいので、スポーツドリンクも1L飲みました。

19:30にスカイホテルに着きました。
いつもこのブログにコメントを書いてくれるおねえさんが、140kmコースに参加するために同じホテルに宿泊するということだったので、すぐに連絡してみると、お仲間達と宴会をしているというので、夕ご飯用に買ったコンビニおにぎりと柿の種を持ってお邪魔しました。

石見グランフォンドの経験者からお話を聞いていると、どこで熊が出てきてもおかしくないようなセンターラインもない山道がほとんどだということでした(^^ゞ。

たまらんのぅ

道を誤ってとんでもない場所へ行ってしまった選手もいるとか。
なかなか走り応えのあるコースのようです。

実を言うと、このコースのことをナメてました。

獲得標高が3000mもあるって後から聞いたんです(>_<)。

少々上りがあるったって、周回コースなんだから上った分だけ下るわけだし、なんだかんだ言ったって200kmじゃん、アワイチ+50kmやろ、チョロイぜ!
などと、不遜な考えでいたのでございます。

ところがね、実際に走ってみたらね、もー呆れるぐらいに坂だらけの難コースでした。
難コースなんてもんじゃないね。

えげつないコースでしたね。

走ってるうちに段々腹が立ってきて、こんなとんでもないコース設定したヤツは誰や!
出て来い!
7年殺ししてやる!って本気で思いましたよ(^^ゞ。
(殺人予告ではありませんので、通報しないでくださいね)

もう二度とこんなしんどいイベントに出るもんか!
走っている最中はこのように思いましたね。
変態ではない常識ある一社会人としては、至極もっともな思考でしょう。


宴会を早めに抜け出して早めに寝ました。
長距離サイクリングは前日から既に始まっているのです。

12日のホテルの朝食です。
ご飯をおかわりして、しっかりいただきました。

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食べたらすぐに出したくなるトコロテンのようなボクの身体は、こういう時には非常に都合がいいです。
ホテルで出し切って会場に向かいました。

ホテルでも出し切って、サイクルイベントでも出し切って、一日に二度も出し切っちゃったよ(^^)v。

このエアアーチがスタート・ゴール地点です。
時間のかかるロングコースの選手から順にスタートします。
一斉にスタートすると混乱するので、10~15秒ほどの間隔を開けて10名ほどづつスタートしました。

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人よりも少しでも早くスタートするために前の方にバイクを並べている選手ほど、変態の濃厚度が高いので、迂闊に近づいたら感染の恐れがあります。
なるべく遠回りにして目を合わさないようにしなければいけません。
風下にいたら変態ウィルスが飛んでくるかもしれないので要注意です。

常識ある一社会人であるボクは、感染に怯えながらも5列目ぐらいからスタートしました。

快晴でした。
気温はかなり上がることが予想されましたが、スタート前は寒かった(>_<)。
震えながらスタートの時間を待ちました。

おねえさんと、島根半島サイクリングの時にお世話になった晴れ男のマスオさんです。
お二人は変態初級コースの140kmを見事完走されました。
来年は変態中級コースの180kmですね(^^ゞ。

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各自、こんなスタンプカードとコースマップを配布されました。
200km変態上級者コースでは、6ヶ所あるCP(チェックポイント)でスタンプを押してもらって、各自のゼッケンを書いた紙に署名していかないと完走扱いになりません。

CPはAS(エイドステーション)も兼ねていて、飲み物や食べ物が置いてあります。
トイレもあります。

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こんなスタンプカードを持つのは、小学校の時のラジオ体操の出席スタンプカード以来やなぁ。

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分岐点の詳しいコース図も載っていましたが、分岐点には必ず係りの人がいて誘導してくれたので、見ることはありませんでした。

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このイベントに参加するにあたり、ボクは一つの目標を設定しました。

それは200kmを8時間以内に完走するということです。
アベレージ25+αで走って、極力停車時間を短くすれば、過去の経験からみてなんとか達成できるのではないかと思っていました。

このイベントはレースではないので、計測もしないし順位も出しませんが、ただのんびり走るのではなく、こういう目標を設定する方が、スリリングで緊張感のある一日になりますよね。

ただ走るだけなら一人でサイクリングしているのと大差ないですからね。

ケチじゃないけど倹約家のボクとしては、せっかく8000円という安くないエントリー代とホテル代+交通費を払って参加するのだから、骨の髄までしゃぶりつくしてしっかり元はとらせてもらおうと思ったのです(爆)。

目標を達成するためにボクが立てた作戦は、『カメ作戦』です(^^ゞ。

昔話のウサギとカメカメです。
スピードで劣るボクは、速いウサギさん達が昼寝(休憩)している間も休まずセコセコ走り続けて少しでも早くゴールする作戦です。
エネルギーと水さえ供給されていれば、200kmぐらいならなんとか休憩無しでも走り続けることができるのがボクの唯一の取り柄です。

さて、この作戦はうまくいったのでしょうか?

変態上級者達に混じって、常識ある一社会人のボクが、無事に200km超変態コースを完走することができたのでしょうか?

それとも・・・・・・。

続く・・・・・(^^ゞ。

ポチっとしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いしまーす(^^ゞ。

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# by piyopiyodesu | 2013-05-15 07:56 | ロードバイク集団走行 | Comments(6)  

サーキットを効率よく走るための一考察 その2

 前回の続きです。

2:上りで頑張り過ぎない

サーキットを走ったことがない方にはわからないかもしれませんが、一見平坦そうに見えるサーキットですが、結構なアップダウンがあるんです。

前回は、下りでしっかりペダルを回して加速することが重要だと思うと書きました。

でも、そうするとほとんど休む区間がないではないか!
しんど過ぎて持続できないではないか!ってことになりますよね。

上りも下りもず~っとガシガシハイペースで走れる人はそうすればいいのですが、そんなことができるのはごく一部の上位選手だけです。

そんな選手のペースに巻き込まれてオーバーペースで走ってしまったら、自滅するのは時間の問題です。
冷静に自分の走力と余力と残り時間を常に天秤にかけながら走る必要があります。

もちろん、速い選手に喰らいついて、いけるところまでいってみるという選択肢もありだと思います。
ただし、脚が攣ったり、乳酸が溜まりすぎてヨロヨロヘロヘロになってしまい、ファミリー参加のママチャリのお母さんにも抜かれてしまうような悲惨な結果になるかもしれませんが、それも経験です。
どんな結果に終わろうと、そこから何か得るものがあれば、それは失敗ではなくて成功だと思うんです。
自分に足りないモノを見つけて次に生かせばいいのです。

思っていた以上の力を発揮できて、新しい世界を見ることができかもしれませんしね。

若い方にはどんどん冒険してほしいと思います。

ボクぐらいの年齢になると、なかなか思い切ったことはできなくなりますね。
なんとか無難にまとめようという意識がどうしても働いてしまいます。

だけど、余力を残さないように残り1時間とか30分でスパートはするんですよ。

そういうところが耐久レースの面白さでもあるんですよ

ボクぐらいのレベルだと、ず~っとハイペースを維持したままで4時間も7時間も走り続けるなんて無理な話です。
どこかで手を抜く(脚を抜く)区間が必要ですよね

ボクの場合は、苦手な上りでは無理をせず、ちょっと休むぐらいに走るようにしています。
上りで頑張ってペースを上げたところで、タイム短縮は僅かだろうと思うのです。

上りではどんどん抜かれたとしても気にせずマイペースを守ります。
疲労が溜まっていくか?抜けていくか?という境界ぐらいのペースを守って、次の下りに備えます。
ケイデンスは個人差がありますが、軽めのギアでクルクル回す方が疲れにくいだけじゃなく、疲れが早く抜ける気がします。

上りで頑張り過ぎて疲れ果てて、せっかくの下りで脚を止めてしまって惰性で下るぐらいなら、上りでセーブして下りでしっかりペダルを回す方が、よっぽどタイム短縮につながるハズだと思っています。

例えば、オレンジ色の②のコーナーは上りです。
今年の大会ではこのコーナーは向かい風だったので、後半になって風が強くなった時にはシッティングではインナーローでないと回せないぐらいでした。

この上りのコーナーは結構長いのです、こんなところでムキになってペースを上げていたらすぐに脚が限界になってしまいます。

ちょうど左側のピットロードから、活きのいい選手たちが勢いよく合流してくる場所なので、ペースを惑わされそうになりますが、ここは耐え忍ぶのです(^^ゞ。

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オレンジ色④の右コーナーとヘアピンコーナーも上りです。
一つ目の右コーナーには直前のスピードをできるだけ生かして進入しますが、右に寄るほど傾斜がきつくなるので、ここは多少大回りになっても中央より左寄りぐらいから進入した方が失速しにくいと思っています。

下ってきた勢いをできるだけ殺さないようにできれば下ハンドルのダンシングのままで進入します。
しかし、すぐにどんどん減速していくでしょう。
そうしたら無理をせず、余計な疲れを溜めない程度のペースで次のヘアピンに向かいます。

ボクの走力だと、次の左ヘアピンコーナーに差し掛かる頃にはかなり失速しているので、そこはできるだけ小さくインベタか、インベタから1~2mぐらいのところを回るのが距離が短くなるし、傾斜もきつ過ぎなくてちょうどいいかなぁって思っています。

続く・・・・・・(^^ゞ。
まだ続くんかい!
まだ続くんです。
まだ、次の『石見グランフォンド』の記事の用意ができてないんです(爆)。

もうしばらくツナギ記事に頑張ってもらわないと・・・・(^^ゞ。
いろいろと裏の事情があるんですわぁ(^^ゞ。

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# by piyopiyodesu | 2013-05-14 12:06 | ロードバイク | Comments(0)  

サーキットを効率よく走るための一考察 その1

 昨年と今年の2度、『晴れの国おかやま7時間エンデューロ』に参加してみて、サーキットを自転車で走るためのコツのようなものがだいたいわかってきたので、忘れないように書きとめておこうと思います。

と言いましても、
「これがコツです。」
とか、
「こうすれば速く走れます。」
というものではなくて、ボクにとっての備忘録的なものなので、それぐらいのつもりで読んでみてくださいね。

どこかに書きとめておかないとすーぐに忘れちゃうんですよね~(^^ゞ。

そんでもって、迂闊なところに書きとめても、どこに書きとめたか忘れちゃうんですよ~(>_<)。
困ったもんだ!

ここに書いときゃ、間違いないでしょう(^^ゞ。



まあ、誰でも同じように感じることばかりだとは思うんですけどね。

サーキットに限らず、同じルートをグルグル回る周回コースでも同じことが言えると思います。

岡山国際サーキットのコースレイアウトはこうなってます。
クルマやオートバイは時計回りに走りますが、なぜか?自転車は反時計回りです。

これって何か理由があるのでしょうかね?

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ボクが重要だと思っている順に書いてみます。

1:下りでしっかりペダルを回すべし

下りでペダリングを止めてしまっている選手を多く見かけるんですよね。
それはとてももったいないことだと思うんですよ。

せっかく上りで獲得した位置エネルギーを、しっかり運動エネルギーに変換するべきだと思うんです。
下りではペダルを回しても軽く感じられてあまり疲れないし、スピードが出ることで気持ち良く気分が高揚して逆に疲れが抜けるような感じさえあると思うんです。
他の選手を追い抜く快感もあるしね。

疲れてしまって下りは休みたい場合でも、完全に惰性で下るよりは、殆ど推進力になっていない程度でもペダルを回している方が、脚の筋肉に乳酸が溜まりにくくていいのではないかと思います。

具体例としては、赤矢印①のS字コーナーは下りです。
ここでは他車に気をつけながら、最初の左コーナーはイン(あるいはミドル)-イン-ミドル、次の右コーナーはミドル-イン-アウト(あるいはミドル)のラインで加速しながら下るのがいいのではないかと思っています。

あまりにタイトなRでコーナーリングすると、タイヤの摩擦が大きくなってスピードが落ちてしまうし、かと言って大きなR過ぎると、距離が長くなってしまいます。
スピードも維持できて距離ができるだけ短くなるようなラインどりが理想ですね。
ただし、他の選手とラインが交差すると危険なので、コーナー進入前に左右後方を確認して、後ろの選手の進路を妨害してしまわないような注意は必要ですね。

S字コーナーの次の短い下りの直線もしっかりペダリングして、その次の右コーナーもミドル-イン-ミドルぐらいで折角のスピードをできるだけ殺さず、さらに加速するぐらいで次の上りの③のコーナーに繋げたいところです。


赤矢印②の左コーナーも下りです。
全コース中で最もスピードが出るコーナーです。

ここもミドル-イン-ミドルのラインどりでしっかり加速しながら走りたいところです。

ここでしっかり加速できるかどうかで、ラップタイムにかなり差が出てくると思うんです。

もちろん、ここでも他車と接触しないように注意が必要で、常に自分が理想と思うラインで走れるとは限りませんが、できるだけ速いスピードでこのコーナーを脱出することがとても重要だと思うので、集団がイン側にいた時は、ボクはアウト側からまとめて抜いちゃうようにして走りました。

そして、このコーナーに続く赤矢印④のゆるいS字コーナーもとても重要です。

せっかく②の下りコーナーで獲得したスピードを、できるだけ長く持続させることが大切だと思うんです。

ここは他車の妨害にならない範囲で、アウト-イン-アウトでできるだけ直線的なラインで最短距離で走ります。

ただし、コースを斜行するラインどりになるので、後方の選手の進路妨害にならないように常に注意が必要です。

この辺りまではゆるいながらもまだ下りが続いているので、できれば空気抵抗を少なくして下ハンドルを持ってダンシングするぐらいにしっかり加速を続けることがラップ短縮の鍵だと思っています。

続く・・・・(^^ゞ。

まるで、ネタが無い時のツナギのような記事のようにも見えますが、そうではないのです
記事に貴賎はないのです(^^ゞ。

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# by piyopiyodesu | 2013-05-13 07:53 | ロードバイク | Comments(9)  

デビュー戦決定!

 トライアスロンのデビュー戦が決まりました。

7月14日に、徳島県美波町日和佐で開催される「日和佐うみがめトライアスロン」です。

日和佐にウミガメが産卵する浜があるので、こんな大会名だそうです。

7日の正午からエントリー開始だったので、早速昼休みにネットでエントリーとカード決済を済ませて受理されました。

8日にHPを見たら、7日の20時過ぎに応募多数のためにエントリーを締め切ったと書いてありました。
個人660名、リレー40組のうちの、『エイジ』と呼ばれる普通の一般の選手がエントリーして、年代別に順位が決まる枠が早々と一杯になったようです。

うっひゃ~、トライアスロンってマイナーなようで、人気なんですね~(@_@)。
早いことエントリーしておいて良かったにゃぁ(^^ゞ。

ちょっと遠いのですが、この大会を選んだ理由は、当日受付してくれるからです。
これだと日帰り参加も可能です。

さすがに日帰りはしんどいので、前日の土曜日のうちに近くまで行って宿泊する予定ですが、土曜日の仕事が終わってからで済むので助かります。

前日の午後に受付けを済まさないといけない大会だと、土曜日の仕事を休んだり早く終わるようにしないといけませんからね。
できれば仕事と遊びの両立をしたいですからね。
どうしようもない場合は遊びを優先することもありますけどね(^^ゞ。

もちろん、たいていは仕事を優先するんですよ(^^ゞ。

エントリー後にすぐさま宿を予約しようとしたら、日和佐の宿はもう一杯でした(^^ゞ。

電話で聞いたら、昨年末ぐらいから予約が入っていたそうです(^^ゞ。

小さな町だから宿泊施設が少ないんですよね。

しょうがないのでちょっと北側の阿南市のビジネスホテルを予約しました。
阿南市でも4軒目ぐらいでやっと空室があったんです。
来年からはもっと早く予約しないとなぁ。

早朝なら1時間かからずに日和佐まで行けるでしょう。

昨年、バイクで四国1周した時に走った道です。
そう言えば、日和佐という地名も覚えているし、「ウミガメが産卵する浜」という看板があったのも覚えています。

その時は、自分が翌年にトライアスロンを始めることになるとは夢にも思ってなかったのにね、人生って不思議だなぁ。


第3戦もエントリーしました(^^ゞ

9月8日の岡山県倉敷市児島の『倉敷国際トライアスロン』です。

ここも7日の正午からエントリー開始だったので、昼休みにエントリーを済ませました。
そして、会場近くのビジホを押さえました。

児島競艇場がスイム会場です。

ここは比較的近いのでぜひ出たいと思っていたのですが、前日15時から受付けなんですよ。

しょうがないので、前日の土曜日の仕事を2時間ちょっと早めに切り上げて参加することにしたのです。

40kmのバイクコースが、鷲羽山スカイラインというアップダウンの激しいクネクネ道なんです。
クルマでは何度か走ったことがありますが、バイクでは走ったことがないので、大会までにはなんとか試走に行きたいと思っています。


第2戦は、エントリー開始前にフライングで既にエントリーシートを郵送してしまったのですが、受理されるかな?
エントリーシートを送ってしまった後で、ありゃっ!エントリー開始前やった!ってことに気付いたんです(爆)。

受理されれば8月25日の広島県三原市の『さぎしまトライアスロン』です。
電話で確認したら、受理はされるが定員オーバーになる場合は抽選になるそうなので、出られるかどうかは未定です。

しまなみ海道のすぐ近くの佐木島が会場です。
ここも当日受付けです。

三原駅の近くのビジホを予約しています。
三原までクルマで行くのは疲れるので、新幹線でびゅーっと行くつもりです。

そして、第4戦は9月29日の、ウチから自転車で行ける距離の『加西トライアスロン』です。

エントリーはまだですが、地元なのでぜひ出たいと思っています。

熱~い夏になりそうです!

トライアスロンネタですがロードバイクネタでもあるんです!
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# by piyopiyodesu | 2013-05-10 11:21 | トライアスロン | Comments(10)  

坂坂坂!現役トライアスリートと坂練習!

 これは5月5日の出来事です。

先日、ボクのブログに『あにぃ』さんと言う方がコメントを書いてくださいました。
ネットで『アワイチ』について検索していて、ボクのブログが目に止まったそうです。

彼のブログへお邪魔してみると、なんと彼はボクが憧れるロングディスタンスのトライアスリートで、しかもご近所(同じ加古川市内)さんだったのです。

宮古島や皆生のロングディスタンスのトライアスロンに毎年のように参加されて、完走されている偉大な方でした。

オレってなんてラッキーなんだろうって思いましたね(^^ゞ。
こんな幸運が転がり込んでくるなんて、ブログをやっていて良かったとも思いました。

きっと、幸運の女神様がボクの日頃の善行を認めてご褒美をくださったのでしょう(爆)。

こんな幸運を見逃す手はありません。
すぐさま連絡をとって、

「トライアスロンのことをいろいろ教えてくださーい(^^ゞ。」

とお願いしたところ、

「5日に坂練に行くけど一緒に行く?」

ってことになって、あにぃさんの坂練にくっついて行ってきたというわけです。

こういうことには無茶苦茶積極的なんですよ~。

『さん』付けはいらないと言われたので、これからは『あにぃ』と書かせてもらいます。

午前7時、ボクのウチのすぐ近くの権現ダムという人造湖で待ち合わせでした。

失礼のないように10分前には到着。
ちょっと寒い。

加古川市の北部のここらへんは信号もクルマも少ないので、ボクもバイクでよく走る道で、ダム湖畔のベンチで休憩しているサイクリストをよく見かけます。

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3日のアワニでクタクタになったので、4日は完全休養に充てて青空号のクリーニングをしました。
いつになく綺麗な青空号です。
チェーンが銀色に見えることなんて滅多にありません(>_<)。
カワイソウな青空号(^^ゞ。

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しばらくしてあにぃ到着。
あにぃはボクより7歳年上。
特別マッチョマンでもないし、太腿の太さはボクと変わらないし、特別凄い人には見えないんですけど凄いんですよ(^^ゞ。

初対面でも趣味が同じだとよっぽどヘンな人でなければすぐに打ち解けられますね(^^ゞ。

たま~に、もう会わなくていいやって思うヘンな人もいますけどね(^^ゞ(^^ゞ。

少しお話した後、それじゃ行きますかってことであにぃを先頭に走り始めました。

引いてもらってばかりじゃ申し訳ないと思ったので、数km走って先頭を代わりました。

平坦路ではアワニの疲れをあまり感じずに走ることができたのですが、少しでも上りになると脚が重~い感じがして、やっぱり中一日では完全には疲れが抜け切らないのかなぁって思いましたね。

途中の播但道沿いのコンビニで補給買い物休憩。

ボクは朝食を食べてヴァームを飲んでいたので、まだ腹は空いてなかったのですが、山に入ると何にもないから食べ物を持っておくように言われて、98円のスティックパンが8本ぐらい入っているのを買ってジャージのポケットに突っ込んで走りました。

一つでも100円以下なんてなかなかないのに、8本も入って98円は安いですよね~。
ケチじゃなくて倹約家のボクのお気に入りです(^^ゞ。

バター味と、チョコチップが入っているのがありますが、チョコの方は甘すぎてちょっと苦手です。

姫路市の北部にある雪彦山(せっぴこさん)に上るとは聞いていたんです。
雪彦山は登山やロッククライミングに何度も行ったことがある山です。

バイクでも登山口までは走ったことがあるので、だいたいこんな感じかなぁ?ってある程度の想像はしていました。
登山口までは、本数は少ないけど路線バスも走っているような道で、狭いけれど傾斜はたいしたことないんです。

坂練って言うぐらいだから、登山口がゴールではなくて、登山口よりさらに上に上るんだろうなぁって思っていたら、やっぱりね(^^ゞ。

流石ロングディスタンストライアスリート(LDTA)は違いますね!
登山口は出発点だったのです(@_@)。

そこから延々延々、さらに延々と続く容赦ない坂坂坂の連続!
坂好きなサイクリストなら嬉し過ぎて昇天してしまいそうな坂続きでした。

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ロッククライミングする時の登山口は、一般登山道の登山口より坂を上った所にあるので、途中まではクルマでこの坂を上ったことはあるのですが、マニュアルシフトのボクのクルマだと3速では上れず、2速でもノッキングしてしまうので、時々1速を使うぐらいの坂です。

一人なら絶対上らない坂ですね(>_<)。
引き返しますね(^^ゞ。

少し上ったら、雪彦山がよく見える場所がありました。
ここまではまだまだ序の口。

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ずーっと上りっ放しだと、ちょっと傾斜がゆるくなっただけで下りのような錯覚を覚えますね。

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明石海峡大橋が見える場所だそうだ。
冬のよほど空気が澄んでいる時なら見えるんでしょうね。

ここであにぃが待ってくれていました。

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「ここの斜度は何%ぐらいですか?」

と尋ねたら、

「あそこに書いてあるよ。」

と言われて上ってきたばかりの道を振り返ってみたら、14%だって(@_@)。
もちろん、ずーっと14%だったわけじゃないけど、今までに経験した中ではダントツで急傾斜の連続する坂には違いない!

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この坂をボクはインナーローのダンシングでかろうじて上ったのですが、あにぃはローギアを1枚残して
シッティングでスイスイ上っちゃうんです(見てなかったけど(^^ゞ)。

尻の筋肉を使うのがコツだそうです。

恐るべしLDTA!
やっぱりこれぐらいでないとロングディスタンスのTAは完走できないんだろうなぁ。
バイクが終わってランをスタートするときに、全く疲れていないようにするのが目標だそうです(@_@)。

いい目標ができて嬉しいけど、それにしてもきっつい坂だったなぁ。

「ここから先は上りっ放しってことはないよ。」

って言われて喜んでいたら、たしかに上りっ放しではなかったけど、下っては上り下っては上りで、堪えました。

一人なら絶対行かないけど、もし行っても絶対途中で休憩しまくっていただろうと思います。

待たせちゃ悪いと思って走りました。
そういうのっていいトレーニングになりますよね。

やっぱり自分より各上の人と一緒に走るって大事だよなぁ。

ルートラボで獲得標高を調べようとしたのですが、地図にも載っていない林道でした。
所々枯葉が落ちていたり、尖った落石が転がっているのでスピードが出る下りでは要注意でした。

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センターラインのある広い道に出ました。
ススキの名所の砥峰高原とつながっているんだぁ。

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峰山のホテル『リラクシア』の前で休憩して、自販機で飲み物を買いました。
こんなな~んにもない所で経営が成り立つのか心配になるような立地なんですけど、余計なお世話ですね(^^ゞ。

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もう少しでススキの名所である砥峰高原に着くという辺りで、下りでグレーチングを通過した時にひどくガタンとショックがあったので、マズイ!と思っていたら、やっぱり前輪がパンクしてしまいました。

よく前を見て、できるだけ段差の無い場所を選んで減速して通過するようにしているんですけど、見落とすこともありますよねー(>_<)。

あと1kmほどだったので、パンクしたままあにぃが待ってくれているはずの砥峰高原の交流庵まで走りました。

ハンドリングはグニャグニャするし、グリップしないのでゆっくり走らないと怖い。

おかしいな、先日の出石サイクリングでパンクした際に、NOTUBESを入れたのにまたパンクかい?

タイヤを点検してもそれらしき傷は見当たりませんでした。

とにかく、再びNOTUBESを20ccほど入れて、携帯ポンプで空気を入れておいて食事しました。

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食事中にまた空気が抜けている!なんてことはありませんでした(^^ゞ。

やっぱりNOTUBESは頼りになるね。
だけど、本当にパンクだったのかな?っていう疑問は残ります。

タイヤを水に浸けて空気漏れ箇所を特定できれば、もっと少量のNOTUBESで十分だと思うんだけどね。
タイヤ内に液体で残っている余剰のNOTUBESは、後日、抜けるものなら抜いておこうと思います。

秋にはあれほど見事だったススキは、早春に野焼きするので、なんだかみすぼらしい禿山状態でした。

昨年11月の見事なススキについてはコチラをどうぞ。

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食事をしながらロングディスタンストライアスロン(LDTA)についていろいろ教えてもらいました。

ボクが目標にしている皆生(かいけ)大会に、2年後に出るのは難しいそうです。
3年連続で申し込みし続けて、やっと出場できるかどうかという狭き門らしいです。

定員の半分ぐらいは固定のベテラン勢に回されて、残りの半分は過去の成績等を元に書類審査されるそうなので、早く出られたとしても3年後だろうということでした。

過去にも申し込みをしたという実績も重要だそうなので、来年からとにかく申し込みだけでもしようと思います。

また、4月開催の宮古島のLDTAは完全に抽選で、ベテランもビギナーも同じように出場チャンスがあるそうなので、来年から申し込んでみようと思います。
もし、当たってしまったら、当たって砕けてこようと思います(^^ゞ。

他にもいろいろいろいろ聞きまくりました。
ドラフティングルールのこと、トランジット(競技の切り替え)のこと、スイムのバトルのこと、バイクのこと・・・・・気になっていたことを説明していただいて、不安に思っていたことがなくなっていきました。

いやあ、嬉しいなぁ。
現役のLDTAでないと知らないようなことを直接聞けて、幸せです。

あとはトレーニングあるのみ!

がんばるど~!

さて、砥峰高原から急坂を下って平地に出ると、あとはほぼゆるい下り基調です。
ところが、そこそこ強い向かい風が吹いていて、パチンコ屋の旗が揺れていました。

流石にLDTAは底知れない体力をお持ちです。

あにぃは先頭でがんがん飛ばします。

30オーバーは当たり前、広い道では時には40に達するようなスピードで走り続けるので、ついていくのに必死でした。

上り坂ではさんざん待っていただいたので、せめて平地ぐらいはついていかねば!

先頭を交代しないと申し訳ないと思いつつも、そんな体力は既に使い果たしていました(^^ゞ。

LDTAはやっぱりすげぇ!

こりゃまたええ目標ができたのだ!

2年後にはあにぃにぴったりくっついてどんな坂でも上れるように、気合いれて頑張るもんね(^^ゞ。

この日の走行データです。

走行距離:136.52km
平均時速:22.66km
平均CAD:78

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# by piyopiyodesu | 2013-05-09 09:21 | ロードバイク ロング | Comments(11)  

アワニ(淡路島2周)に再挑戦だ! その2

 前回の続きです。

岩屋でこの日2本目のヴァームを飲んで、2周目に突入しました。

もちろんそれなりの疲労は感じるものの、気力体力ともにまだまだ充実していました。
今日は調子いいぞ!
この分ならアワニ達成は間違いないのではないか?

残り時間は10時間もあるので急ぐ必要はありませんでしたが、できれば日付が変わる前に、この日のうちに帰宅したかったので、最終の11:20の船ではなく、一つ前の10:20かできれば9:20の船に乗りたいと思いました。

無理のない範囲でできるだけペースを上げて走り続けました。

淡路観音様、ボクに力をください(^^ゞ。

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30km走って洲本市街に着くころまでは、1周目の90%ぐらいのペースで走れました。

よしよしいい感じ。

ただし、連休だったこともあって、早朝だった1周目に比べるとクルマの交通量が多く、安全には十二分に気を付けました。

自分ではまだまだ元気だと思っていても、200kmも走って疲れていないわけないので、注意散漫になってつまらない事故を起こさないように警戒心をもって走りましたよ。

1周目では休憩しなかった由良の手前のファミリーマートで休憩しました。

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初めて見るネコがいました。

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1周目は2度補給休憩しただけでしたが、2周目は休憩回数を増やすつもりでいたんです。

だけど、あまり休憩したいと思わなかったので、結局、2周目も補給休憩は2度、トイレ休憩が1度だけでしたね。

ファミリーマートで休憩後に走り始めると、休憩前よりも身体が重く感じられて、ペースは1周目の85%ぐらいに落ちた気がしました。

大丈夫、それが普通だよ。
85%と言ったってまだまだ速い。
自分のペースを守って走り続けよう。

水仙郷の峠を超えました。

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水仙ラインを走りました。

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最大傾斜の灘大川の坂は、下りて歩きたいのをじっと我慢してゆっくり上り、この日2度目のホテルニュー淡路へ続く坂道もゆっくり上り、絶景ポイントに着きました。

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よし、三つある大きな峠のうち二つは越えたぞ。
残るは一つだけだ。

福良のローソンで補給休憩しました。

固形物は食べたくなくなってきていたので、ゼリードリンクとビッグプリンを食べました(^^ゞ。
プリン食べるなんて何年ぶりかなぁ(^^ゞ。

鳴門岬の先端まで行きましたよ。
普通の日なら先端まで乗ったまま行けるのですが、連休ですからね、交通整理の方に駐車場の隅にバイクを置いていくように言われたんです。

押して行ってもダメだと言われたのですが、自転車と一緒に写真を撮るだけですぐ戻りますからと言って通してもらいました。

押して歩けば歩行者ですやんねー(^^ゞ。

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短いけど急な坂を上って、大鳴門橋記念館にも行きましたよ。

夕日に染まる鳴門海峡の海が綺麗でした。

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さあ、これで大きな峠は全て越えました。
まだ坂はいくつか残ってはいるけど、どれもたいしたことはありません。

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1周目の80%ぐらいまでペースは落ちていましたが、そのペースを維持できれば9時過ぎには岩屋に着きそうでした。

走行距離は300kmに迫ろうとしていて流石に疲れていました。
疲れてくると呼吸が浅くなってくるんですよね。

しっかり大きく深く呼吸をしようとしても、大きく吸うとせき込むような吐き気がするような感じがして、吸いたくても吸えなくなってくるんですよね。

淡々とペダルを回し続けました。

すっかり日が落ちてから、ひな祭りの日に臨時走会の仲間達とアワイチした時に、千切り合いになった辺りまで戻ってきました。

あぁ、この辺りで最初にコギコギさんが飛び出したなあ。

ボーンズさんが飛び出したのはこの辺だったよなぁ。

などと思い出しながら走り続けました。

この日ボクが着ていたのは丸に『臨』の時の臨時走会のチームジャージです。

このジャージを着ている以上はええ加減なことはできない!と思って気合を入れて走り続けてきました。

苦しい坂をダンシングでヨロヨロと上っている時にも、足の裏が痛くて靴を脱いでマッサージした時にも、臨時走会の仲間達の笑顔が浮かんできて励ましてもらいました。

チームジャージから勇気と元気をもらいました。

淡路島の対岸の明石や加古川の街の明かりが徐々に近づいてきました。

そして、コーナーを一つ回ったら、ついに明石海峡大橋が見え始めました。

あぁ、帰ってきたぞ!

ウィニングランの気分でしたね。

岩屋の交差点を左折して、ジェノバラインの乗り場に着いたのが21:00ちょうどでした。

やったぞ!
遂に念願のアワニを達成しました(^^)v。


カメラを用意しているうちに21:01になっちゃったけどね(^^ゞ。

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家を出てから341.75km走りました。
アワニだけだと318kmぐらいです。
アワニの獲得標高は2700mぐらいです。

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1周目は6時間34分、2周目は7時間48分、2周で14時間22分かかりました。

アベレージは25.44kmまで落ちましたが、これでいいのです。

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腰が痛くて、平坦路でも時々腰を伸ばしつつアウタートップのダンシングでゆっくりペダルを回すことが度々あったので、ケイデンスはいつもよりかなり低いです。

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我が相棒、青空号、よく頑張ってくれました。
いい仕事をしてくれました。

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狙い通り、21:20の船に乗ることができました。

明石で船を下りたらすごく寒かったので、ラーメンを食べて帰ったのですが、ラーメンを食べてかいた汗が冷えて、余計に寒くなっちゃいました(^^ゞ。

総走行距離は366.16kmになりました。

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物心ついた頃から(いつやねん!)、いつかやってやろうと思い続けていた淡路島2周をついに達成できて嬉しいです。

もし、最初の挑戦で達成していたら、天狗になっていたかもしれません。
一度痛い目に遭ったことが、きっとボクのバイク人生だけじゃなくて全ての面においてプラスになるだろうと思います。

次はアワサンですね(爆)。

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動画です。



こんなルートを走りました。


# by piyopiyodesu | 2013-05-08 07:35 | ロードバイク ロング | Comments(17)