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バイク40km+ラン10km 午前の部

 5月30日、木曜日。
予報では一日中曇りでしたが、いつ降ってきてもおかしくないような空模様だったので、朝一でさっさと用事を片づけて、すぐにバイクで走りに出ました。

ロードバイクのイベントは全て終了して、次なる直近の目標は、7月14日に徳島県で開催される『日和佐うみがめトライアスロン』です。

ボクのトライアスロンデビュー戦です。

スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのたった51.5kmでいいんです。

バイクで200kmも300kmも走らなくていいんです。
ランで42.195km走らなくていいんです。

トライアスロンに出てみようと思った当初は、制限時間内にゴールすることを目標にしていましたが、トレーニングしていくうちに、頑張ったら3時間を切れるんじゃないか?と思うようになってきて、今では3時間を切ってゴールすることを目標にしています。

プールと違って波や風や潮の流れがある上に、集団が団子状態になって泳ぐ海で、どれぐらいのタイムで泳ぐことができるのかは、全く想像がつかないのですが、1.5kmを40分以内で泳げれば(遅っ!)3時間切りの可能性があると思っています。

昼休みに細々とジョギングをしているのですが、雨が降って走れない日で、十分な時間がとれる日には職場近くのプールで時々泳いでいます。

スイムに関しては、もういくら泳いでもたいして速くはならないので、現状で満足することにしました(爆)。
頑張って泳いでもゆっくり泳いでもたいして速さは変わらないので、できるだけ疲れないように、特に下半身が疲れないように上半身だけを使ってゆったり泳ぐことにしました。

バイクとランに希望を託します(^^ゞ。
ちゃんと指導を受ければ多少は速くなるのかもしれませんが、プールの底ばっかり見ながら泳ぐのは楽しくないです。

ハイレグ水着の若くてかわいい女性が平泳ぎで前を泳いでくれたら、ボクの潜在能力が開花してイルカのように泳げるなんてことがあるかもしれませんが、期待できないのでスイムで頑張るのはやめときます。
疲れるだけなんで・・・・・(^^ゞ。

この日はバイクで40km走って帰宅後、すぐに10km走りました。

バイクでは40.1km走ってアベレージが31.0km、平均CADが96でした。
赤信号でかなり捕まった割には頑張ったな。
いつもは出力80%ぐらいで走るところを、この日は85%ぐらいで走りました。

きつめの上り以外ではほとんどDHpで走れたのが良かったのかな。

DHpの最大の効果は空気抵抗を小さくできることなので、平地巡航時だけでなく上りでも有効だと思っています。
特に向かい風が強い場合では、あらゆる場面でDHpの優位性を感じます。

だけど、深い前傾姿勢で体が前に伸びた状態で上りを走ると、ペダルを回す脚に力が入れにくいんですよね。

最近になってようやく、DHpのままでも体重を生かしてペダルを踏み下ろす感覚がなんとなく判ってきました。

それがいいことなのかどうなのか?は我流なのでわかりませんが、今のところ自分には合っていると思っています。

上り傾斜がきつくなって、DHpのままでは上れなくなってブラケットポジションで上る場合も、疲れにくく強い力が加えられるペダリングのやり方が判ってきたような気がします。

平地巡航時と上りでは脚の筋肉を使い分けることによって、特定の筋肉だけを酷使することなく平均的に全ての筋肉を使う感じが掴めつつあります。

いい感じになってきました。

バイクから帰宅したら、1Lのスポーツドリンクを入れたハイドレーションバックパックを背負って、靴を履き替えてすぐに走りに出ました。

定番のフラットな10kmの加古川の土手コースを、52分で走りました。

まーだまだ遅いけど、これでも少しづつ少しづつ速くなってきているんです。

本番では、沿道の声援に背中を押してもらって、50分切れるかも~?なんてね(^^ゞ。

バイクとランのペース配分というか、体力配分というか、そういうのがまだよくわからないんですよね。

40kmバイクを出力85%で走ったら1時間20分かかるとして、もう少しペースを上げて1時間15分で走れたとしても、疲れてランで5分遅くなっちゃったら+-0になりますよね。

逆に、バイクを1時間25分で走って脚を残したつもりでも、ランで5分しか短縮できなければやっぱり+-0ですもんね。

トータルで考えて最も速くなうようにするにはどういうペース配分でいけばええんやろ?
今後の課題です。

だけど、おそらくレース本番になると、バイクも90%、ランも90%という後先考えないアップアップペースで走っちゃいそうな気がします(^^ゞ。

それなら悩むこたぁねぇな(^^ゞ。

昼食にそうめんを食べて休憩した後、青空号を買ったショップ、インフィニティに行きました。

愛用のホイール、BORA ULTRA 2のフロントに問題が発生したので、修理してもらうために預けてきました。

どんな問題が発生したのでしょうか?

それは、次の次ぐらいでブログネタになる予定なので、今はまだ申し上げることができません。
諸事情をお察し下さるようお願い申し上げます(^^ゞ。

午前の部は終了です。

午後の部へ続く・・・・・(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2013-05-31 08:43 | トライアスロン | Comments(2)  

皆生トライアスロンバイクコースの試走 その2

 前回の続きです。

ここはどこだ?(^^ゞ。

ペンション村の先でUターンして、大山の北側の淀江方面に向かって下っているところかな。

上りもあるけどその分下りもあるので、脚を休めることもできます。

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この道は、昨年境港までバイクで往復した時に、帰りに走ったことのある見覚えのある道でした。

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大山の北側をかなり東へ走った後、中山温泉の食事処で昼食を食べてUターンしました。(そういうコースなんです)

上りの傾斜は10%を超えるようなことは稀で、インナーローで上った坂もありましたが、だいたいロー側のギアを1枚か2枚残して上ることができました。

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ジェットコースターと呼ばれる短い上り下りの連続です。
こういうのが幾つか連続するんです。
ここを往復するので2度走ります。

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下りでしっかり加速しておけば、その勢いでかなり上ることができるので、見た目ほどしんどくなかったです。

食料や飲み物が供給される公設エイドがどこに設置されるかとか、近隣の方々の私設エイドもあちこちにあるとか、ここのエイドにはメロンが置いてあるけど、遅く着いたらメロンは残ってないとか、いろいろ役に立つ情報を(^^ゞ、教えていただきました。

エントリーフィーは36000円と3種目のことを思えば高くはないけど安くもないので(安い方かな)、メロンを丸ごと1個分ぐらい食べて少しでも元がとれるように頑張ろうと思います。
3年後の話ですけどね(^^ゞ。

飲み物の供給は、エイドの手前に空になったボトルを入れる箱があるので、そこに一つボトルを入れて、飲み物が入ったボトルを一つ受け取るというやり方だそうです。

空のボトルは洗って飲み物を入れて、また違う選手に渡されるそうです。
ボトルが入れ替わってしまうので、保冷ボトルみたいないいヤツじゃなくて安いのを持っておいた方がいいそうです。

なるほどね。

7時間エンデューロの参加賞のボトルを使おう!

あれなら失くしても惜しくないや(^^ゞ。
漏れるし(^^ゞ。

淀江方面から再び大山に少し上って、むきぱんだ前を通過して、大山道を下りました。
やっと大山から下りて、平地に戻ります。

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米子道の側道を走っているところ。

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大山から下りてきたばっかりなのに、また正面に大山が見える。
一体このコースはどうなっておるのぢゃ(^^ゞ。
大山が見える角度と大きさで、だいたい自分がどの辺りにいるのかはわかるんですけど、もう一度一人で走れ!と言われたら無理です(^^ゞ。

だいたいこんな感じのコースだったなぁってのがわかりゃいいのだ(^^ゞ。
来年もまた走りに行くだろうしね。


日野川の東岸を河口に向かって走って屋内プール近くまで戻ってきた。
行きも向かい風だったが、帰りもしっかり向かい風だった。

川沿いには、午前中には陸風が、午後には海風が吹くんですよね(>_<)。

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ゴールは近い。

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戻ってきました。
公称では145kmですが、サイコンの距離は140kmに足らないぐらいでした。

ボクのサイコンはスポークに付けたマグネットが何度も何度もズレてしまって、停車する度に直してもすぐにまたズレてしまって103kmになってました(>_<)。

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さて、トライアスリートとトライアスリート見習いのコンビですから、これで終わりではありません。
さすがに42.195kmとは言わないけど、少し走りました。

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短い距離でもいいので、バイクの後に走り始めた時の体のダルさと、走り始めてしばらくするとそのダルさが抜けて耐久持続モードに入るところまでを経験しておくことは本番に向けてのいいトレーニングになるらしい。

この辺はボクが考えていたことと一致するので、サイクリングから帰宅した後に少しでも走っていたのは正解だったんだなぁと思って嬉しかったですね。


バイクとランを続けて行うトレーニングをブリックと言うそうです。

知らなかったのですが、ランのコースは、基本的に歩道を走るんですよ。
もちろん信号では止まります。
歩行者用の赤信号って長いんですよね。

休めていい反面、制限時間までに余裕がない場合は焦るかもしれませんね。
信号無視を見つかったら3分間のペナルティだそうです(^^ゞ。

まあ、信号はええとして、歩道は走りにくいですね。

アスファルトだったり、レンガみたいなブロックだったり、目の不自由な方用の点字ブロックだったり、段差があったり斜めになってたり・・・・・とにかく走りにくいです。
ボクみたいな遅いペースならそんなの関係なさそうで大いに関係あるんですよね。

疲れて足が上がらなくなっているので、よく躓くんですよ。

ボクが普段ジョギングする時は走りやすいコースを走るようにしていますが、時にはこういう走りにくいコースを走って慣れておく必要があると思いました。

さて、あにぃは一体どこまで走るんだろう?と思いながら、ゆっくり走ってくれたのでなんとか遅れずに付いていきました。

マックス10kmだと言って走り始めたけど、もうしんどいぞ!と思っていたら、途中でショートカットしてランのゴールとなる米子陸上競技場へと向かいました。

ここがトライアスロンのゴールになるんです。

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午前7時にスイムがスタートなので、速い選手は明るいうちにゴールするし、遅い選手は日が暮れて照明が点いてからゴールすることになります。

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制限時間は14時間ぐらいだったかな?

ギリギリでもいいから、3年後にはなんとか制限時間内にここにたどり着きたいものです。

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あにぃが、昨年大会の参加者に配布された、3種目のコース図が印刷された紙をくれました。
その裏には、出場する全選手の氏名とお住まいの都道府県名と年齢が載っています。

女性でも(でもと言ったら失礼ですが)50歳代は珍しくないし、60歳代の方もチラホラいらっしゃいます。

男性では、60歳台なんて珍しくないし、70歳代の方も1名いらっしゃいました。

すんげー(@_@)。

ボクの48歳なんて若い方ではないですが、年上の方はかなり多いです。

もっともっと頑張らなあかんなぁ。

結局9km走って屋内プールの駐車場に戻りました。

あ~、しんどかった。

たった9kmでこんなにしんどいなんて先行き不安である(>_<)。

バイク中もラン中も水分はこまめに飲んでいたつもりだったけど、走り終えてから自販機で飲み物を買ってぐびぐび飲みました。

そのせいか、帰宅してからしっかりゲーリー君がやってきました(>_<)。

近くの温泉でゆっくり休んで食事を済ませて帰りました。

帰りに見た大山です。

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次は7月7日に大山に行く予定です(^^ゞ。

好きねぇ(^^ゞ。

バイクコースです。
米子市淀江町本宮地内のコース(新大山橋付近)は、見通しが悪くて危険なため、地元自治会からの要請で練習走行は禁止になっています。
もし、走られる方がいらっしゃったらできればご協力をお願いしますm(__)m。




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動画です。
興味無い方にはつまらない内容ですが、よかったらお暇な時にでも見てくださいねー。


by piyopiyodesu | 2013-05-29 22:45 | トライアスロン | Comments(5)  

皆生トライアスロンのバイクコース試走 その1

 5月26日は、7月14に開催される第33回皆生トライアスロンバイクコースを試走するために、鳥取県米子市に行ってきました。

皆生トライアスロンは、スイム3km、バイク145km、ラン42.195kmのロングディスタンストライアスロンです。

12日は『石見グランフォンド』に参加するために島根県大田市に行き、19日は『ツール・ド・大山』に参加するために鳥取県の大山に行ったので、3週連続で山陰地方に行ったことになります。

もういっそのこと大山に小さなログハウスでも建てて引っ越そうか!などと考えたりもするのですが、週に5日の通勤がタイヘンになるのに気づいて思いとどまりました(^^ゞ。

「48歳オヤジの決意」に書いたように、3年後の2016年の皆生トライアスロンに参加して制限時間内に完走することを目標にしています。

参加できるかどうかは抽選によるので、自分の意志だけではどうにもならないのですが、不運にも落選したとしても、参加していればきっと完走できていたはずと自信を持って言えるところまで自分の運動能力のレベルを上げていきたいと思っています。

運動能力と言うより耐久性とか持久力と言う方が合ってるかな。
能力はたいしたことなくても、12~13時間動き続けられるだけの耐久性、持久力が備わっていれば完走できるはずです。

皆生大会は書類で審査選考されるので、申し込みを始めて3年目でやっと当選するかどうかという狭き門なのだそうです。

それに対して毎年4月に開催される宮古島大会は、書類審査はなく、地元枠やシードや外国人枠を除けばほぼ完全に抽選になるらしいので、初めて申し込んでいきなり当選!なんてこともありうるんだそうです。
その話をきいて、来年から申し込みするつもりでいます。(今年の11月ぐらいに申し込みが始まるそうです)

それで、もし当選したら、もちろん参加して制限時間内に完走したいので、来年4月までにはロングディスタンスを完走できるだけの耐久性と持久力と精神力を養っていくつもりでいます。

まずい!もう1年切っているじゃないか(^^ゞ。

ご近所さんで、ロングディスタンストライアスリートのあにぃは皆生大会の常連で、もう10年以上連続出場してもちろん完走されています。

そのあにぃは毎年今頃の時期に、大会前の仕上がり具合をみるためにバイクコースの試走に行かれるそうで、誘っていただいたので一緒に走ってきたというわけです。

地図を見ただけではちょっとわかりにくい部分もあるコースなので、ベテランと一緒に走れれば心強いですからね。

5時に加古川を出発して、7時半頃には米子に着きました。

米子の屋内プール裏にスイム→バイク→ランのトランジットエリアが設置されます。
すぐ裏手の海がスイム会場です。

ここに所狭しとバイクがズラズラズラ~っと並ぶんですね。

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昨年はテトラポッドの消波ブロックの2倍ぐらいの波があったため、3kmのスイムが中止になって8kmの第一ランに変更になったそうです。

さすが日本海、やるのぅ(^^ゞ。

この日は穏やかな海でしたが、海独特のウネリがあるので、船酔いしやすいボクは6月になったら海で泳いで慣れておこうと思っています。

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屋内プールから少し東にある日野川河口。

一昨年まではここがスイムのスタート地点だったそうですが、砂が流されて陸続きでなくなってしまったので、昨年はプール裏からのスタートに変わったそうです。
今年もプール裏かな。

大会の様子を見に行けたらいいんですけど、7月14日はボクにとってもトライアスロンのデビュー戦が徳島県日和佐であるので、残念ながら観戦には行けないんですよね。

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この日の米子地方の最高気温は28度の予報でした。
できるだけ停車しないで走り続けるつもりだったので、ボトルを2本用意しました。

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あにぃも2ボトル。

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大会でバイクスタートになる8時過ぎぐらいに合わせてスタートしました。

トライアスロンのバイクでは、ドラフティングが禁止なので、長めに車間距離をとって付いていきました。

大会によってローカルルールが適用されたり、判定が曖昧だったりするようですが、基本的には、前走バイクの前輪の先端から後方7m、左右各1.5mがドラフティングゾーンと仮想され、そのゾーン内に入っていいのは前走バイクを追い抜く時の15秒以内に限られるんですね。

ですから、ボクもあにぃのドラフティングゾーン内にできるだけ入らないようにして走りました。
上りでスピードが落ちてドラフティング効果がないような状況では並んで走ったりもしましたけどね。

まずは住宅地を抜けて日野川の西岸の土手を南下(上流側へ)しました。

できるだけ交差点や信号がないように、時には河川敷におりたり、時には道路の下をくぐったり迂回したりして、結構狭くて曲がった部分もありました。

大会のための交通規制は特にしないそうなので、赤信号で停車することもよくあるそうです。

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この日は、レーパンではなく、できるだけ実戦に近い状態で走るために、トライアスロンショーツを着用していました。
UV対策と放熱冷却効果を高めるために、レッグカバーとアームカバーも着けてました。

黒いレッグカバーとアームカバーは見た目は暑そうに見えますが、素肌に直射日光を浴びながら走るよりずっと涼しいんです。
夏の高校野球の選手が灼熱の甲子園で、黒くてテカテカした素材のピッチリしたアンダーシャツを着ているのと同じです。

汗は皮膚上で玉になってしまうとなかなか蒸発しないけど、ウェアに吸い取られて拡散するとすぐに乾いて気化熱を奪ってくれるし、日焼けは火傷ですからね。

トライアスロンショーツは、3種目を通じて使えるレーパンみたいなパンツです。
濡れてもいい素材でできていて、ランの時に邪魔にならない程度の小さめの股間パッドが付いてますが、ショートディスタンストライアスロン用なので、パッドが薄いんですよ。

走り始めてすぐに股間が痛くなったけど、今更どうしようもないので、慣れだ慣れだ!と思いながら気合で走りました。

ウィグルでこれを買う時にロング用ってのもあったので、そっちにしとけばもう少しパッドが厚かったのかもしれませんが、ロングに出るわけじゃないからと思ってショート用を選んだのが間違いでした。

パッドの厚みに差がある(のかどうかまだわからないですが)とは考えてみなかったなぁ。

それに、こんなに短期間にロングを目指すことになるとも思ってなかったしなぁ。
とりあえず、今年はこのショーツで頑張るかな。
ショートディスタンスのバイクは40kmだしね。


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やがて、日野川から離れて・・・・・ここはどこだ?わからん(^^ゞ。

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正面に遠く大山が見えてきました。
大山は右に見えたり左に見えたり正面に見えたり後ろに見えたり見えなくなったり(^^ゞ・・・・・かなりクネクネ曲がったコースでした。
一人じゃ絶対迷うな。

結構風がありましたが、時には追い風になることもあったし、涼しくて良かったかな。

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1箇所だけ信号がない場所で道路を渡る場所があって、地下道を通って道路の下をくぐるようなコースになってました。
写真は地下道の入り口。
下車して歩いて通過するそうです。
この日は道路上を渡りましたよ。

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ほぼ平坦な街中や畑の中の道をクネクネ走った後、いよいよ大山の麓にあるペンション村に向けての上りが始まりました。

上りと言っても本当に傾斜がきつく厳しくなるのはそこから上で、その手前で大山を環状にトラバース(横移動)する道に入るので、「ツール・ド・大山」のコースに比べりゃ傾斜はたいしたことないです。

たいしたことないけど、問題はバイクで終わりじゃないってことですね。
バイクの後にフルマラソンが待ってますからね。

その辺のペース配分というか、塩梅ってのがボクはまだよくわかってないんですよね。

大山乗馬センターの前を通過して間もなく、ここを右折したかったのだけど、警官がいて交通規制していました。
この先で植樹祭をやってるということでした。

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皇族が来ているのか?と尋ねたら、そうだと言ってました。

帰宅してから調べたら、天皇皇后両陛下がいらっしゃってたんですね。
どおりでおまわりさんがウヨウヨいたわけだ(^^ゞ。
鳥取県警でなく警視庁と書いたパトカーや、囚人護送車みたいな窓に金網の張ってあるバスを何台も見かけました。
警備がタイヘンだね~。

小奇麗な植樹祭会場を造成するために山野を切り開くので、植える木より切り倒される木の方が多いと聞いたことがあるので、それでは本末転倒ではないかという気がしないでもないのですが、詳しいことを知らない以上は批判めいたことは書かないようにしときます(^^ゞ。

あと20分で規制が解除されるというので、待ちました。

大山に行ったらクルマを止めてよく写真を撮る橋です。
ここがバイクコースだったのかぁ!

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すみません、ここまで書いて時間がなくなりました。

続きはもうちょっと待ってくださいね~(^^ゞ。

実は続きはもう書けているのに出し惜しみしているなんてことは断じてないので、ご理解くださいね~(^^ゞ。


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by piyopiyodesu | 2013-05-27 21:18 | トライアスロン | Comments(4)  

加西三坂

 80歳の三浦雄一郎さんが、エベレスト登頂に成功されましたね。

おめでとうございます!

ボクがまだ小学校の低学年だった頃からプロスキーヤー、三浦雄一郎の名前は知ってましたからね。
凄いですね。

「80歳は4度目のハタチだ。」

そうです。
う~ん、素晴らしい!
こんなセリフ言うてみたいものだ。

スケールは違えどボクも2度目のハタチを過ぎて、3度目に向かっているところ。
いつかエベレストにも登ってみたい気はする。
エベレスト登山はビジネス化されていて、300万円ぐらいかかるそうだが、それだけの価値はあると思う。

もちろん、それなりのトレーニングは必要だし、年に何人かは亡くなっているんですけどね。
エベレストには回収できていない遺体が何体も残っているって言うしね。

今自分が興味を持っていることに、一生懸命取り組む。
この姿勢を今後も貫いていけば、何をやってもきっと自分なりの道は開けるだろうと信じる。

もうそこは高村光太郎の『道程』の世界なのだ。

ボクの前に道はない、ボクの後ろに道はできるのだ!

三浦雄一郎さん、本当に凄い!
お手本にしたい。


さて、これは5月23日の出来事です。

ご近所さんであるロングディスタンストライアスリートのあにぃが、バイクの坂練習するのによく走りに行く場所があると聞いたので、走りに行ってきました。

ボクが住む加古川市の北側に加西市ってのがあって、その北部に、北西隣の市川町と、北東隣の多可町にまたがった釜坂船坂遠坂という三つの小さな峠があるんです。

あにぃはこれらを『加西三坂』と呼んでました。
ウチの近所には標高の高い山がないので、走り応えのある峠道ってのがなかなか無いんですよ。

これらの峠は、一つ一つは標高差も距離もたいしたことないんですけど、一筆書きで走れるのと、ウチから片道25kmというのが微妙で、練習コースとしてはなかなか良さそうです。

前回の記事で書いたように、シッティングでの登坂力強化を図るため、ダンシングを一切封印して、シッティングオンリーで走りました。

ツール・ド・大山対策として、11-28Tのカセットを着けていたので、相当な傾斜でもシッティングで上れましたが、可能な範囲で1枚でも2枚でもロー側のギアを残して上るように心掛けました。

こんなコースです。

1周30km。
獲得標高は500m程度です。

信号が1箇所しかないのがいいんです。
休憩したくなければ走りっ放しでいけるんです(^^ゞ。



あにぃは何とこのコースを3周するんだそうです(@_@)。
うひゃぁ、さすがロングディスタンストライアスリートはやることが度を超えてますね(^^ゞ。
1周ではモノ足りないからもう一杯オカワリ!ってのはわかるような気がしますが、2杯オカワリするってヘンですよね?

遠慮ってものを知らないのでしょうか(爆)。

そんなあにぃを超えるためにはその上をいかねば!ということで、ボクは4周するつもりで走りにいったのですが、あえなく3周で力尽きました(爆)。

脚はまだいけるんだけど、腰やら肩やら首が痛くなって降参しました。

ポジションが合ってないのかもしれません。
またちょっとづついじってみるべきなのかもしれません。

家を出たのが遅かったのと、帰宅後にランニングするつもりだったのもあって、

「今日はこれぐらいにしといたるわい!」

と捨てゼリフを吐いて尻尾を巻いて帰りました(^^ゞ。

これが釜坂の登り口付近。

釜坂だけは、何度か走ったことがある峠です。
加西から市川町に抜けるルートです。

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峠の頂上です。

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釜坂から船坂への移動ルート。
ここはダラダラ上りが続くのと、ちょっと距離があるのと、この日は北からの向かい風が強くて、峠そのものよりもここの移動が一番しんどかった。

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船坂トンネルの手前に、細い旧道の入り口がありました。
赤いクルマが写っているのが旧道です。

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文明人は距離が短くて平坦なトンネルを利用するのでしょうが、我々未開の古代人は昔ながらの狭くて薄暗いクネクネ道が大好きなのです(^^ゞ。

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船坂の上り始め。
上り始めだけはちょっと傾斜がきついですが、その後傾斜がゆるくなってスイスイ上れるので、なんだか登坂力が付いたような錯覚を覚えます(^^ゞ。

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杉林の中は薄暗くて、尖った小石を踏まないように注意が必要です。

トンネルができるまでは、こんな道をクルマで走っていたのだろうか?

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遠坂の上り始め。
1周目は上り口を見落として行き過ぎてしまった(^^ゞ。

石見グランフォンドのコースによく似ています。

船坂から遠坂への移動ルートは、ダラダラ下りが続いて、DHp(ダウンヒルポジション)で時速35~42kmぐらいをキープして気持ち良く走ることができました。

なかなか変化があって楽しいコースではないですか!

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遠坂は上に行くほど傾斜がきつくなりました。

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多可町から加西市へ。

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6時過ぎに帰宅して、すぐに10km定番コースを走りました。

この日、トライアスロンの準備として、バイクとランを靴下を履かずに走ってみたんです。

トライアスロンでは、最初の種目がスイムなので、スイムが終わった時点では当然裸足なわけです。
靴と擦れてマメができやすいので、スイムが終わってバイクに乗る前には靴下を履くつもりでいたのですが、僅かな時間とは言えその分時間がかかってしまうので、履かずに済めばその方がいいと思っていたんです。

マメができそうなら履くつもりで靴下は持っていましたが、大丈夫でした。
寧ろ、裸足の方が涼しくて快適なぐらいでしたね。
靴は臭くなるでしょうけどね(^^ゞ。

よーし、これで一つ問題解決だぁ(^^)v。

それから、こんな物を使ってみました。
水を背負って走るためのハイドレーションバックパックです。

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4月28日に初めてフルマラソンの距離を走った時は、350ccのペットボトルをポケットに入れて走ったのですが、30km地点で水がなくなり、その後はイタドリという草を齧って喉の渇きを癒しながら走ると言うサバイバルな展開になっちゃったんですね(>_<)。

いかにもボクらしいと言えばそうなのですが、これからどんどん暑くなりますからね、こういう物も必要かなと思ったんです。

水分不足で干からびて野垂れ死にってのは避けたいですからね(^^ゞ。

ポケットに500ccのペットボトルを入れると走りにくいし、夏場は500では足りませんからね。
自販機が点在するコースなら買えばいいんですけど、350の飲み物ってあんまりないし、500は邪魔ですからね。

このバッグはクルマに踏まれても破れないぐらいの強度があるそうです。
3L入ります。

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10km走るだけなら500で十分なのですが、試しに1000ccぐらい入れて走ってみました。

ウエストベルトをしっかり締めて、荷重が腰にかかるようにすれば走ることの邪魔にはなりませんでした。
背負っていることがほとんど気になりませんでした。

もっと距離が長くなったり水の量が増えれば違う印象を持つことになるかもしれませんが、なかなかいいです。

山登りで20とか30kgのバックパックを背負って丸一日歩き続けるような場合でも、自分の体格に合うようにきちんと調整して、腰に荷重が掛かるようにすれば、案外歩けるものです。

それがうまく調整できてなくて、肩に荷重がかかっちゃうと痛くてつらい歩きになってしまいます。

ハイドレーションバックパックの中にはウエストベルトが無くてもっと軽い物もあったのですが、コレを選んで良かったと思います。

アップダウンの激しいトレイルランニングはいいトレーニングになるそうだし、山道は変化があって楽しいので近いうちに始めたいと思っています。
今後の出番が増えることでしょう。

走り始めは体が重く感じられましたが、遅筋しか使わないゆっくりしたペースなら、10kmぐらいならなんとか走れることがわかりました。

55分でした。
遅いけど、今のボクにはこれが精一杯です。

それでも、昼休みにちょこちょこ走っている効果が徐々に現れ始めている気がします。
まだまだ遅いけど、バイクで145km走った後だからこんなものでしょう。

残り3kmでお腹が痛くなって、必死で自宅のトイレ目がけて走ったのが良かったのかも。

お腹が冷えてゲーリー君がやってきたんですね(>_<)。

スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのオリンピックディスタンスなら完走は間違いないでしょう(たぶん)。

目標にしている3時間切りは微妙かなぁ。

この日の走行データ。
走行距離:145.06km
平均時速:23.45km
平均CAD:84

ポチっとしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いしますね~(^^ゞ。


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by piyopiyodesu | 2013-05-24 21:32 | ロードバイク ロング | Comments(4)  

シッティングで上ることの重要性

 突然ですが、ボクは上りが遅いです。
謙遜でもなんでもなく、本当に遅いです。

ロードバイクに乗り始めた頃は一人で走ることが殆どだったので気付きませんでしたが、バイク仲間と一緒に走ったり、サイクルイベントに参加する機会が増えてはっきりと自覚するようになりました。

間違いなく、明らかに遅いです。

それでも、ボクより初心者の方達と比べりゃ速いのでしょうが、ボクと同程度の巡航速度で平坦路を走る方達と比べると雲泥の差です。

誰だって得意な分野もあれば苦手な分野もあるさ、苦手な分野を克服することに労力を使うよりは、得意な分野をさらに伸ばすことに頑張ろうと思っていました。

上りが遅くても、100kmなり200kmなり、300kmなりの長距離を走った時に、トータルで速ければそれでええやないかと思って、特別坂練習ってのはしないできました。

ところがですね、石見グランフォンドでは、せっかく速い方(宿主)についてドラフティングできていても、上りの度に置いていかれてしまったんですよね。

そうなるとまた新しい宿主を見つけなければなりません。

自分よりちょっと速いぐらいの都合のいい宿主がそうそう簡単に見つかるわけでもないので、折角見つけた宿主に一度喰らいついたら意地でも離されないような、上りも対等とまではいかなくてもなんとか付いて行けるだけのスピードで走れるようにせなあかんなぁと思った瞬間でした。

また、ご近所のロングディスタンストライアスリートであるあにぃの坂練習に付いて行った時も、全く次元の違う上りの走りを目の当たりにして、なんとかもうちょっと速くなりたいと思ったのです。

と言っても、ヒルクライム大会のような、比較的短距離の上り坂を、一気に上って終わりっていう上り方じゃなくて、長距離サイクリング中の上りを、そこそこのアベレージで完走できるだけの余力を残しつつそこそこの速さで上りたいってことなんです。

あるいは、トライアスロンで、バイク終了後にさらに10kmとか42kmが走れる余力を残しつつ、そこそこ速く上りたいって言ってもいいですね。

ややこしいですね(^^ゞ。

そのためには、できるだけ疲れないように、だけどそこそこ速く走らないといけません。

できるだけ疲れないで、かつ、そこそこ速く上り坂を上る秘訣は、ダンシングをできるだけ控えて、シッティングで上ることではないかと最近気づいたんです。

ボクが今までに見てきた、長距離走が速くてその中の上り部分も速い方っていうのは、皆さんシッティングで走ってました。

10%ぐらいまで、いやいやもっときつい傾斜でもシッティングでぐいぐい上ってましたね。

もちろんさらに傾斜がきつくなればダンシングで上るのでしょうが、ボクが早々とシッティングで上れる限界になって、ダンシングに切り替えても、速い方はま~だまだシッティングで上っていました。

思うんですけど、ダンシングってシッティングより疲れますよね?

ペースを落として休みながら走るダンシングってのもありますが、積極的にハイペースで走るとなると、絶対シッティングよりダンシングの方が疲れると思うんです。

そのことを実感した実例があるんです。

4月28日に初めてフルマラソンの距離、42.195kmを走ったのですが、その翌日にバイクに乗ったのです。

バイクでなら300km走っても翌日に歩くのがつらいなんてことはないのですが、マラソン後は脚の筋肉痛で、階段の上り下りが苦痛に感じられたし、歩くのでさえスタスタ歩けず、年寄りのようにノソノソ動くっていう感じだったんです。

ところが、マラソンの翌日にバイクに乗ってみたら、サドルに跨るまでは
「痛たたたたたっ。」

って言葉がついつい出てしまうぐらいなのに、いざ跨ってペダルを回し始めたらどこも痛くないし、普段通りに普通に走れたんですよね。

「オレの身体ってもうすっかりバイク向きに進化してしまってるんだなぁ。」

と自分でヘンな関心したりしてね。

それがね、ダンシングするとあちこち痛いんですよ。

シッティングでは平気なのに、ダンシングするとマラソンの筋肉痛をもろに感じちゃったんです。

これはどういうことか?

ダンシングはシッティングよりも走ることに近い運動なんでしょうね。
走る時に使う筋肉とダンシングで使う筋肉は共通部分が多い。

ということは、シテッィングよりもダンシングの方が疲れやすいとも言えるのではないでしょうか。

シッティングでは、体幹の体重はサドルに支えてもらって、脚は体幹からぶら下がった状態ですが、ダンシングはペダルの上とは言え、立って脚で体重を支えるわけだし、上半身の筋肉もどう考えてもダンシングの方が使いますよね。

できるだけ疲れずに長距離をそこそこのペースで走り続けるためには、出来る限りダンシングを使わずにシッティングで走るってことが有効なのではないかと思うに至ったのです。

フルマラソンの翌日にシッティングは平気だったけどダンシングでは筋肉痛がひどかったということを逆から考えたら、トライアスロンのバイクでダンシングを多用したら、その後のランがつらくなるってことではないかと思うんです。
シッティングではどうしても上れない傾斜の坂以外では出来る限りダンシングに頼らずにシッティングで走ることが、続くランに向けて脚を残すってことになるんだろうなぁって思うんです。

このことを今後のトレーニングに生かしていこうと思います。

10%ぐらいの坂ならシッティングで上り続けられるようにしていこうと思います。

そうすることが、平地での巡航速度をも向上させて、アベレージも速くなることにつながるハズですから。


ボクの新たな発見が正しいよ!と思われた方、ポチっとしていただけたら嬉しいです。

う~ん、それはちょっと違うような気がするなぁ、ダンシングが下手なだけちゃうか~と思われた方、そうかもしれません(^^ゞ。
まあええやないですか、とりあえずポチっとお願いします~(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2013-05-22 22:04 | ロードバイク | Comments(6)  

ツール・ド・大山は雨天中止

 5月19日、鳥取県サイクリング協会主催の
『ツール・ド・大山』
に参加すべく、2週連続で米子道を走って山陰地方に行ってきました。

中国地方の最高峰、標高1729mの大山(だいせん)の周りを1周するサイクリングイベントで、距離は約80kmと短いのですが、獲得標高が2200mもあるなかなかハードなコースなのです。

初参加の昨年は、3時間50分台でゴールしたので、今年はそこからさらに30分短縮することを目標にして、いろいろと作戦を練っていました。

昨年の様子はコチラを見てくださいね。

このイベントもレースではないのですが、計測されて順位が出るんです。

ところが、天気がアヤシイのです。

予報では、午前中は降水確率50%、午後には80%となっていました。

先週の『石見グランフォンド』のコースもきつかったけど、『ツール・ド大山』は下りの斜度がきつく長く、かなりスピードが出る場所が何箇所かあるんですよね。

正直言って、ドライの時でさえ怖くてノーブレーキでは下れないような激坂ですから、雨で濡れたら相当ヤバイことになるだろうと、参加経験のある方なら誰もが思っていたことでしょう。

受付時刻は8~9時。
8時半頃にスタート・ゴール会場になる駐車場に着くと、既に小雨が降って路面は完全にウェット状態でした。

昨年は大勢の参加者がいたのに、今年はどこかの屋根の下か車内で待機しているのか、まばらでしたね。

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過去最高の700名を超えるエントリーがあったそうですが、見たところ半数以上は会場まで来ないでDNSを決めたように思えました。

まあ無理もないですね。

ボクは大会が中止にならなければ走る気でいました。
なぜなら、トライアスロンの大会を意識したからです。

トライアスロンの大会だって悪天候で中止になることはあるでしょうが、少々雨が降っていても中止にさえならなければリタイヤしない剛の者が多いのではないか?と勝手に思っているので、雨の激坂サイクリングも経験しておく必要があると思ったからです。

ただし、タイムのことは考えないことにして、無事にゴールすることだけを考えて安全第一で走ろうと思っていました。

カーボンホイールは、ドライならアルミホイールと遜色ない制動力ですが、濡れるとアルミ以上に効かなくなるので、シャマルウルトラに換えて、ブレーキシューもアルミ用に交換しました。

DHbは、このコースでは殆ど使う場面はないだろうと思ったのですが、ほんの数分でも使えると腰痛がマシになるかなと思って着けたままにしておきました。

DHbのいいところは、空気抵抗を減らせるだけじゃなくて、ポジションの選択肢が増えるってこともあると思ってます。

ずっとブラケットポジションで走っていたら、腰やら肩やらが痛くなるので、そんな時に数分でもDHpで走ると楽チンなんですよね。

外すのが面倒だっただけなんですけどね(^^ゞ。

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雨は必ず激しくなると思ったので、ウィンドブレーカーではなく、ゴアテックスの本格的なレインウェアの上下を着て、袖と裾が風でバタつかないように、大き目の輪ゴムでしっかり抑えました。
準備万端いつでも来い!状態です(^^ゞ。

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高松から初参加のタイプRさんと、地元の方でボクのブログを通じて知り合ったtetsuさんです。

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おねえさんが差し入れを持って応援に来てくれました。

ところが、間もなくスタートという頃になって、コース変更の放送がありました。

「鏡ヶ成周辺はガス(濃霧)が発生して視界100mとなっていますので、コース変更をして鏡ヶ成・・・・・しばらくお待ちください・・・・・・。」

少し間が開いて、大会本部長らしき方が放送されました。

「まことに残念ながら鏡ヶ成周辺では視界100mとなっており、選手の皆さんの安全を考えまして、せっかく来ていただいたのに、残念ながら、申し訳ありませんが、遠路来ていただきましたが、断腸の思いで、本当に申し訳ありません。」

????

どうやら中止らしいのですが、よほど残念で申し訳なく思われていたのでしょう、自然相手のことだから誰が悪いわけでもなく、仕方ないことなんですが、『中止』と言う言葉は言われないんですね。

どこかから

「中止ですか?」

と、声が上がったら、

「スタートはいたしません。」

だって(^^ゞ。

参加者に対して本当に申し訳ないと思われて、「中止」と言えなかったみたいでした。

ぼくはホッとした気持ち半分、残念な気持ち半分でしたね。
いやっ、ほっとした方が大きかったな。

その後、雨風が強くなり、時々バイクが転んでしまいそうな突風が吹いてましたから、中止して正解でしたね。
帰りにコースの一部をクルマで通ったのですが、道の両側から覆いかぶさるように茂っている木々から、葉っぱでもない木の芽でもない何か茶色い物がいっぱい落ちて道路に溜まっていて、バイクで走ったらツルツル滑って怖そうでしたね。


中止と決まれば、補給食のバナナとドラ焼きをいただいて帰らねば!

バナナを房ごといただきました(^^ゞ。

一人分じゃないですよ、何人かで分けたんですよ(^^ゞ。

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バナナと、ドラ焼き。
ドラ焼きなんて5個入りの袋が10袋ぐらい入っているのを箱ごと持っていってくれと言われたのですが、流石にそれは遠慮しました(^^ゞ。

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梅干も1パックもらっちゃいました。

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皆さんとお茶しておしゃべりして帰りました。
中止になったことは残念でしたが、普段ゆっくりお話できない方達といろいろおしゃべりできて楽しかったです。

来年までに坂に強くなっておかないとね。

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by piyopiyodesu | 2013-05-21 07:55 | ロードバイク集団走行 | Comments(12)  

石見グランフォンド2013 その3

 前回の続きです。

速い2人に付いていけなくなったボクは、単独で坂を上っていました。

集落を過ぎて民家の一軒も無くなり、クルマがすれ違えないぐらいの細い山の中の道を上り始めました。

前を見ても後ろを振り返って見ても、バイクは1台も見えませんでした。

前夜の宴会の時に、石見グランフォンドの経験者の方が、
「●●から○○までず~っと一人っきりだった。」

と仰っていたので、まあこういうこともあるだろうと思い、ひたすらペダルを回し続けていました。

ここまでにも同じような道は何箇所もあったので、何の疑いもなく走り続けました。

約120kmを走り、脚が軽く感じられてよく回るようになっていたので、8%ぐらいの急坂をインナーローのシッティングで上り続けていました。

早く頂上に着くことだけを楽しみに一心不乱に走り続けていたのです。

と、そこへ1台のパジェロミニが坂を下ってきました。
運転手さんが窓を開けて手を振っています。

頑張れって応援してくれてるんだなぁと思いながら近づいていくと、ボクを制止するように手を伸ばして何か叫んでいます。

「グランフォンドの参加者の方ですか?」

「そうですよ、200です。」

「コースを間違えてますよ!」

「え~~~~~~~!でも間違うような分岐はなかったですよ。」

「人がいませんでしたか?」

「いませんでしたよ。」

いくらボクが我が道を行くオトコでも、分岐の誘導員に従わないわけありません(^^ゞ。

「間違えてます!」

この人、大会関係者みたいだけど、よく分かって無い下っ端の人が、すっとボケたことを言ってるんじゃねえのか?

せっかく上った坂を下って、後になってやっぱり正しいコースでした・・・・なんてことになったら怒るど!

と思っていたら、

「ボクが考えたコースだから間違いないです。先導するから付いてきてください!」

アヒ~っ、ガビ~ン(>_<)。

一体どこで間違えたんや?
いくら考えても思い出せません。
そんな分岐なかったぞ~。

パジェロミニに先導されてせっかく上った坂を下って行くと、2人目の迷い人が上ってきました。

ちょっと嬉しかったのは内緒です(^^ゞ。

さらに下って行くと、また一人また一人・・・・結局ボクも含めて5名がコースミスしてました。

一人増える度にニタニタしてしまったボク(^^ゞ。

旅は道連れよ~(^^ゞ。

5人も間違えとるやないか!
一体どんな分岐やねん!
なんで誘導員を置かんのや!

↑これは心中の言葉ですよ(^^ゞ。
関西人ですからね、ちょっと言葉がきつくなるのはしょうがないですね(^^ゞ。

パジェロミニの方が先回りしてクルマから下りて誘導してくれた場所に、たしかに分岐はありました。
左折することを示す矢印もたしかにありました。

見落としたボクのミスです。

だ~け~ど~、だけど、こんな道、山菜採りの人かマタギしか通らんやろ!

と言ってもいい過ぎでないような、さらに細い道でした(爆)。

舗装はしてありましたけどね。

帰宅してからどこで間違えたんだろう?と思ってコースマップをしつこく見ていたら、かなり長い時間かかってやっとわかりました。
「21」の分岐ですわ。

マップには誘導員マークが印刷してあるので、誘導員を配置するのを忘れたか?

それならもっと大勢、我々の前にもコースミスする人が続出したのではないかと思うので、おそらく、誘導員は配置されていたのではないかと思うんです。

たまたまトイレに行くか何かで席を外している間に、運悪く5名が通りがかって、その先頭がボクだったと・・・・・あう~~~~~~~(T_T)。

正しいコースに復帰したら、そこもひどい上り坂でした(>_<)。

緊張の糸が切れたと言うか、精神的に打ちのめされたというか、すっかり気落ちしてしまってペースはガタ落ちになってしまった(ToT)。

ペダルが重い。
身体が重い。

せっかく休憩せずに時間を惜しんで走り続けてきたのに・・・・・・・はぁ(>_<)。
カメ作戦がうまくいってたのになぁ・・・・・・・・あ~あ(T_T)。

5名のうち若い3名はさっさと行ってしまいました。

ボクよりちょっと年上で広島弁丸出しのジャイアントの方とボクのおじさん2人、肩を並べるようにしてヨロヨロと坂を上りながらグチを言い合いました(^^ゞ。

「あんな分岐わかりっこないですよね。」

「ありゃぁわかりゃあせん、だから5人も間違えたんじゃ。」

「せっかく上ったのになぁ。」

「ずいぶん損しとるよ、30分は損しとるよ。」

「時間だけじゃなく体力もかなり無駄に使いましたよね。」

「つこうたつこうた、ずいぶんつこうたよ。」

その時はどれぐらいロスしたのかよくわからなかったのですが、ゴールしてから他の200kmコースの参加者にサイコンの距離を尋ねたら、ぴったり200kmだったんです。
ボクのサイコンは212km。
多少の誤差はあるにしても、6km余分に上って6km余分に下ったってことです。
上りの6kmを時速12kmで走っていたとすると、上りだけで30分、下りも合わせると約40分のロス(>_<)。

たまらんのぅ!

グチを言い合ったことでちょっとスッキリしたので、

「もう済んだことだから文句言うのはこれで終わりにして頑張りましょう!」

と言って、またペースを上げていきました。

結局この広島弁のジャイアントの方とは、最終の第7CPまで一緒だったんです。

山から下りてきて江の川(ごうのかわ)を渡った所にある第5CPで、アクエリアスを紙コップに2杯もらってボトルに入れました。
走り始めて初めてトイレに行きました。

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江の川沿いに走って第6CPへ。
そこからまた山登りです。

これが最後の山登りかと思ったけど、広島弁のおじさんが言うには、まだ第7CPが残っているから、もう一つ上りがあるはずじゃと。

第6CPを過ぎた後のこの上りがきつかった!

もうイヤになるぐらい本当にきつかった!

インナーローのダンシングで、少しでも傾斜がゆるくなるようにコーナーのアウト側を上るんだけど、ず~っと急傾斜が続いて脚を休ませる間が全くない。

10~14%ぐらいあったように思う。

「あかん、このままではこける。もうペダルが回せない。」

転ばないのが不思議なぐらいの超スローペースで上りながら、休むことを考えました。
しかし、少しでも傾斜がゆるくなった場所で休まないと、再スタートできそうにありません。

あのカーブミラーのある左コーナーを曲がったら傾斜がゆるくなっていそうだ!
そこまで頑張って上ってみた。
コーナーの先が見えた。

あかん、まだきついままや。
こんな所で止まったらもう乗られへん。

もうちょっと。

ゼーハーゼーハーゼーハーゼーハー。

坂を上る時はほとんどSL式呼吸法で走ってきたが、そんなのじゃ追い付かないぐらいに呼吸が上がってしまった。

ああしんど。

ようやく少し傾斜が穏やかになった場所で、足を着いて休憩した。

休憩中に見た山。
新緑が綺麗だ。

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1分か2分ほど休むと呼吸が楽になった。

なんとか上り切って最後の難関、三瓶山(さんべさん)へ。
三瓶山への上りもきつかったが、さっきの上りに比べりゃカワイイもんだ。

これが三瓶山。

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第7CPに気付かずに危うく行き過ぎてしまうところだったが、すぐに気付いてスタンプを押してもらった。
アクエリアスを2杯もらってボトルに入れて、プリンをもらって食べた。

よし!これでスタンプは全部そろった。
あとはゴール目指して爆走するだけだ!

走りながら不思議に思い続けていたことがあったんです。
上りばっかり多くて下りが少ないような気がしてたんです。

長~い上りをやっと上り切って、下り始めたと思ったらまたすぐ上りってことも何度かありました。

島根の道はおかしいど!

なんで上りばっかりやねん!
上った分だけ下らな大気圏外へ出てしまうがななどと思いながら第7CPまで走ってきたのですが、ここへきてやっとその答えが見つかりました。

三瓶山からは2ヶ所の短い上り坂を除いて、ず~っとず~っと下りだったんです。

なるほどね、ここまでに上りに上った分を、最後の最後に一気に下るのかぁ(^^)。

ゆるいコーナーが連続する下りは、ボクが最も得意とするところ。
DHpで出来る限り上体を伏せて空気抵抗を少なくすると、空気の流れがヘルメットから背中へ、そして腰へと抜けていくのがよくわかります。

上りは遅いけど平坦路と下りならまだまだ元気にペダルを回すことができました。

アウタートップでガンガン回し続けました。

この日の最高時速〇5.15kmを記録。
〇はヒミツです(^^ゞ。
公にできない数字なんです。

後でサイコンを見て気付いたんです。
走ってる最中は気付いてなかったのでお咎めなしですよね(^^ゞ。

自転車の制限速度って知ってますか?
その道の法定速度が自転車の制限速度なんですよ。

時速50kmの道なら50km、40kmの道なら40kmなんですよ。
原付バイクよりスピード出してもいいんです(自己責任でね)。

あ~気持ちいい~(^^)。
コースミスの鬱憤を晴らすようにガンガン下ったぜ!

やがて、大田市街へ戻ってきました。

見覚えのある道を走って、海に続く坂を上ったら、やったぁ!ついについに日本海が見えたよ!

日本海を右手に見ながらゴールを目指します。
最後までスピードをゆるめることなく、212kmを走り切ってエアアーチをくぐりました。

あ~しんどかった。
こんなコースよう考えるわ!

結局約9時間5分で212kmを走りました。

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実際に走っていたのは8時間39分なので、停車していた時間は26分!

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6ヶ所のCPで停車して、自販機で2回飲み物を買って、赤信号もいくつかあったのに、26分しか止まってなかったんですね。
カメ作戦大成功ですね(^^ゞ。

平均時速は25kmには及びませんでした。

これはね、狭くて見通しの悪いクネクネ曲がった下りが多くて、スピードが出せなかったのが原因ですね。

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これはヒミツ(^^ゞ。
通報しないでね(^^ゞ

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スタンプカードを提出して完走証をもらいました。

PERFECT RIDE!

この完走証は価値あるで~。
他のグランフォンドに参加したことはないけれど、石見グランフォンドの200kmコースを完走したっていうのは自慢してええと思うわぁ。
日本全国どこに出しても恥ずかしくない立派な変態やぁ~(^^ゞ。

常識ある一社会人のボクは変態じゃないですよ(^^)。

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参加賞のハンカチです。

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紙コップに入ったそうめんをいただきました。

お代わりを勧められたので3杯食べました。
ウロウロしてからまた食べに行って
「あなた、さっきもう食べましたよね!?」
って言われたら食べないつもりだったんだけど、勧められたので2杯食べました(爆)。

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しばらくすると、140kmコースに参加のおねえさんとマスオさん達が戻ってこられました。

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実は、おねえさんと、どっちが先にゴールするかでノーアルコールビールを1本賭けてたんですよ(^^ゞ。

うりゃりゃりゃ~、オレの勝ち~~~~(^^ゞ。

青空号、お疲れ様、今日もよく走ってくれました。
12km余分に走らせちゃってゴメンチャイ(^^ゞ。
気にしてないかな。

クロスケ号、遠路ご苦労さん、帰りも頼むよ(^^ゞ。

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髪の乱れが激走ぶりを物語っています(@_@)。

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ぴよぴよさんは頑張ったポイントを30点獲得しました(^^ゞ。

帰りに見た大山。
西北西から見たところ。

19日にはツール・ド・大山に参加します。

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動画です。
よかったらお暇な時にでも見てくださいね。




コースミスにも負けずに頑張ったのでポチっとしてくださいね~(^^ゞ。

コースミスしたのは矢印を見落としたアンタが悪いっていう方、そんなこたぁわかってます!
わかっちゃいますけどね・・・・・・・グスン(T_T)。
なぐさめのクリックをお願いしますだぁ(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2013-05-17 12:32 | ロードバイク集団走行 | Comments(13)  

石見グランフォンド2013 その2

 前回の続きです。
大田市長さんや市議会議員の方たちの一言スピーチに続いて、ルールとコースの説明がありました。

事前に送られてきた走行ルールには、「下り坂での自転車・自動車の追い越し、スピード出し過ぎの絶対禁止」と書いてありました。

下りで抜いたらアカンのかいな?

A型で几帳面なボクとしては、これは確認しておかないわけにはいきません。
なんとなく意味はわかるけれど、独りよがりな解釈は慎むべきですよね。

一言で下り坂と言ってもいろんな下り坂がありますからね。

エントリーに際し、ルールを守って大会係員の指示に従う旨の誓約書にポチっとした以上は、例え理不尽と思われるヘンなルールが適用されたとしても、それに従わなければなりません。

下り坂での追い越しが本当に厳しく禁止されるのであれば、たとえ下りで大渋滞が発生したとしても、ルールは守らなければならないし、その辺は適当ですというような、あってないようなルールなら書かない方がいいですよね。

質問してみると、

「どんどん抜いても構いませんと書いちゃうと危ないので、対向車がある時には抜かないとか、時には声を掛けてから抜くとか、後ろから車が来ていないか確認するとかして危険のない範囲であれば抜いてもいいです。」

という返事でした。

まあね、主催者側の気持ちはわかるけど、それならそうと、ブリーフィング時にきちんと説明するか、そのように書いておくべきじゃないかな。

参加者を子供扱いしているような気がしますね。

他の選手達はこのルールを読んで何とも思わなかったのかな?
ボクが几帳面過ぎるのかいな?

とりあえず、下りでも安全に配慮すれば思い切り抜いてもいいってことがわかって安心しました。

DHb付きの青空号は下りが速いですからね。
下りで追い抜き禁止なんてことになったら困っちゃいます。


予定どおり7時15分にレースは始まりました。

レースではないのですが、ボクは一つの目標を持ってレースのつもりで走りましたのでレースと書きます。
人と競うレースではなく、自分の走力を試すレース、自分の限界に挑むレース、自分の力を出し切って少しでも早くゴールするレースです。

レースと書けば3文字で済むので、記事を書くのが楽チンというのが大きいのですが(爆)。

混乱を避けて約10人づつの集団が、10~15秒間隔ぐらいでスタートしました。

ボクは4番目か5番目ぐらいでスタートしました。

スタート・ゴール地点の久手海水浴場の駐車場から、日本海を左に見て走ります。

すぐに右折して、大田市の市街地へと向かいました。
スタート直後なので比較的ゆっくりしたペースで、小集団がほぼ等間隔で走っていくのが見えました。

市街地と言ってもこじんまりした町並みなのですが、信号が結構あって、何度か赤信号で停車しました。

赤信号で集団が分断されたり、前の集団が後ろの集団に吸収されたりしつつ、大田市街地を抜けていきました。

何度目かの赤信号で停車していると、一人の若い男性が追いついてきて話しかけてこられました。

「コギコギさんですか!ブログ見てます!」

この日ボクが着ていたのが臨時漕会のチームジャージだったので、丸に「臨」の字のジャージを見つけて追いついてきてくださったようです。

「ありがとうございます。だけどボクはコギコギさんじゃなくてぴよぴよって言うんですよ。」

「・・・・・・・・・・。」

「頑張りましょうね!」

コギコギさん、代わりにお礼を言っておきましたよ(^^ゞ。

すぐに青信号になったので、ゆっくりお話する間はありませんでした。

ボクに追いつくためか彼の呼吸が乱れていたのが気になりました。

その後いかがでしたでしょうか?

市街地を抜けると、信号もクルマも少ない走りやすい道へ出ました。

小集団は時に大きくなったり小さくなったりしながら、第1CP(チェックポイント)を目指しました。

集団の後方に位置しながら、ちょっと遅いペースだなあと思っていたら、いかにも速そうな2人が抜け出していきました。

一瞬迷った後、その2人を追うことにしました。

小集団を一気にパスして単独走へ。

集団を風除けにして楽チンに走っていたのが、単独走になった途端、空気の壁を感じます。

あまり一気にペースを上げすぎると、せっかく追いついても疲れて付いていけないってことになってしまうし、かと言って単独走が無用に長くなるのも避けたいので、無理のない範囲でジワジワジワジワ距離を詰めていきました。

こういう時にはDHp(ダウンヒルポジション)が有効ですね。
DHbの上に身体を伏せてできるだけ姿勢を低くすると、見た目はまるで若い女の子との浮気がバレて、畳に額を擦り付けて奥さんに謝っているような姿に見えますが、空気抵抗が格段に小さくなるので、ブラケットポジションで走るよりも同じ出力のペダリングでも5%ぐらい速く走れるんです。

ボクはスロースターターって言うのか、本調子になるまでに時間がかかる方なのではないかと思うんです。

走り始めの30分ぐらいはすぐに息が上がるし脚は重いし、こんな調子で200kmも走れるんかい?と不安に思うんですけど、30分から1時間ぐらいすると呼吸が安定してきて、少々のハイペースでも平坦なら付いていけるようになって、さらに50~80kmぐらい、時間で言うと2~3時間走ると絶好調になって、それがずーっと続くんです(^^ゞ。

ホンマカイ!

ちょっと遅いペースの小集団から抜け出した2人。
走り始めでまだ脚が重かったのですが、DHpのお陰で間もなく追い付いてドラフティングできました。

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200kmを8時間以内に走りきることができるかどうかは、自分より格上の選手にくっ付いていかに長くドラフティングできるかどうかが大きく影響してきます。

誰かがボクを風除けに利用してドラフティングしていても、ボクはなんとも思いません。
遠慮がちに車間距離を開けて付いてくる人がいたら、どうせドラフティングするなら、できるだけくっ付いて走ってくれる方がボクも多少楽になるから、もっと車間距離を詰めて付いてきてって思うぐらいです。

もしかしたらボクが走りながらよく放屁することを知っているのかもしれません(^^ゞ。

疲れたから先頭を代わってくれなんて合図したことないし言ったこともありません。

ボクで良ければいくらでもドラフティングに利用してもらっていいですよっていう姿勢です。

何故か?
それはボクが人と競うつもりが全然ないからです。

自分で設定した目標を達成することしか考えて無いので、抜いた抜かれたは全く気にしないからです。

集団走行の醍醐味として、ドラフティングは大いに利用しますけどね。

上の写真の2人にくっ付いていいペースで走り続けましたが、ボクが付いていけたのはやっぱり平坦な道だけでした(>_<)。


第1CPが近づいて上りにかかると、この2人には付いていけませんでした。
もっと上りをなんとかせにゃいかんのぅ。

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抜いたり抜かれたりしながら15kmほど走ったところで、サドルが前後に動くのに気付きました。

前寄りに乗ると前下がりになり、後ろ寄りに乗ると後ろ下がりになる。

うわっ、なんでこんな大事な時にサドルが動くねん!
レース前に増し締めしときゃよかった。

余計な停車はなんとしても避けたかったので、第1CPで締め直すことにしてできるだけ中央に乗るようにして走り続けました。

第1CPに到着。

スタンプカードにスタンプを押してもらい、自分のゼッケンNOの欄に署名して、紙コップのアクエリアスを一杯もらって飲みました。
サドルバッグから6角レンチを出してサドルのネジを締めてすぐにスタートしました。

第2CPも同様にしてすぐに再スタート。
第1CPではまだまだ選手が多くて、ドラフティングする宿主に事欠かなかったのですが、第2CPでは選手がまばらになり、すぐにスタートしたまではよかったのですが、前にも後ろにも誰もいないという状況でした。

一人旅か?
しんどいな。
誰か追いついてきてくれるのを待つか?

と思っていたら、100mぐらい前方に速そうな2人が走っているのに気付きました。
あの2人に追いつくのはタイヘンそうだけど、楽するためには多少の犠牲を払うのも仕方なし。

DHpでグイグイ追いかけました。

天が味方してくれたのか!彼らはT字路の赤信号で引っ掛かったので、なんとか追いつくことができました。
再び寄生走行開始(^^ゞ

写真はないけど、この2人も速かったなぁ。
川沿いの道で向かい風だったのに時速35kmぐらいで巡航してましたから、随分助けていただきました。

この写真はどの辺りだったか?
似たような山道の連続なのでよく覚えていないんですけど、第2CPの前だったか後だったか?
たぶん後だな。

センターラインの無いこんな狭い山道をい~っぱい走りました。

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道の両側から木々が覆いかぶさって日陰になっている狭い下りでは、砂は浮いてるし尖った小石は落ちてるし、コケは生えてるし濡れ落ち葉があるしで、滑りそうでこけそうで怖かった(>_<)。

前半の割と早いうちにそんな危険な道を見ちゃったせいで、その後の狭くて見通しの悪い下りでは、警戒し過ぎて全然スピードが出せませんでした。

慎重過ぎるぐらいの方が落車するよりはいいんですけどね。

前を行く赤いジャージの方にも随分長く引いていただきました。

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ワインディングの狭い下りでは、ボクは怖くてスピードが出せず、車間が開いてしまうのですが、平坦路や上りになると追いつくっていう感じで、くっついたり離れたりしながら彼の後ろを走りました。

見通しの悪い狭い下りでは、先行者がいてくれるとコーナーのRが予測できて走りやすいんですよ。

センターラインのある広い道に出てからも彼の後ろにピッタリくっ付いて走っていると、遂に彼が前に出ろと合図しました(^^ゞ。

一応釈明しておきますとですね、2回ぐらい上りでボクが彼の前に出たことがあったんですよ。
だけど、彼はすぐに抜き返したので、ボクの後ろで楽をしようなんて全く考えていない男前な方なんだなぁと思って、ドラフティングさせていただいてたんです。

彼が合図したのが、ちょうどボクが最も得意とするゆるい直線の下りだったので、すぐさま前に出てDHpでガシガシペダルを回しました。
特別加速したというわけじゃなくて、自分のペースで走っただけなんですけど、スピードが出れば出るほど、空気抵抗が増せば増すほど、DHpは有利になると思うんですよね。

時速40kmを軽く超えていたので、彼は付いてこれないだろうなぁ(^^ゞ、怒ってるかなぁ(^^ゞ、申し訳ないけどしょうがないよなぁ(^^ゞと思いながら、しばらく走って振り向いたら誰もいませんでした(爆)。


背中のポケットにパンをたくさん突っ込んで走る方。
ヴァームを飲んでいればこんなにいらないのに・・・・・(^^ゞ。

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ボクはもちろんレース開始の30分以上前に、スーパーヴァームを飲んでいました。
半分走ったところでもう一袋飲むつもりで、顆粒タイプの水無しでも飲めるのを持っていましたが、走るのに夢中で飲み忘れました(^^ゞ。

念のためにパワージェルを4個ポケットに入れていました。
ちょっと小腹が空いたなぁと思った時に走りながら2個だけ飲みました。

エイドステーションで用意してある食料は、食べ放題ではなくて、一人おにぎり2個、かしわ餅2個、豚汁1杯、プリン1個ぐらいだったので、それだけでは足りなかったかもしれません。

50kmを過ぎてボクの脚は軽く快調に回るようになっていました。
平坦路ではどんなに速いペースの人にでも付いて行けたのですが、上りになるとすぐに離されてしまいました。

その度に新しい宿主を見つけて寄生走行です。

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写真がどの辺りなのかさっぱり分かりません(^^ゞ。
もう適当です(^^ゞ。

第3CPは200kmコースにはなくて、第4CPに着きました。

第1、2CPには飲み物だけでしたが、ここはほぼ中間点ということで食料が用意してありました。
山菜おにぎり2個、かしわ餅1個と豚汁です。

食べ過ぎると腹が苦しくなるので、おにぎり1個を豚汁で流し込んで、かしわ餅を食べてすぐにスタートしました。

第2CPで一人旅になった教訓を生かして、食べながらも誰か出て行く人がいないか物色していました。
ちょうど速そうな二人組が出て行く所だったので、口をモグモグさせながら青空号に飛び乗ってすぐに追いました(^^ゞ。

快調に飛ばす2人!
快調に寄生するボク(^^ゞ。

お2人は揃いのレーパンだったのでお仲間だったのでしょう、2人で先頭を交代してボクには先頭を要求されませんでした。

最高のパターンだね。

走行距離が100kmを超えて、ボクは絶好調でした。
ペダルを回しても回しても疲れる気がしませんでした。
右折して踏切を通過してゆるい上りになっても付いて行けてたんです。

先導の大型オートバイが我々3名の前を走っていました。
運転手の背中には大きく「1」と書いてありました。

ひょっとしたら、これは先頭集団か?
CPで休憩しているウサギさん達をかなり抜いたからな、上りではかなり抜かれたけど、カメ作戦で抜き返したのかもしれないな。

我々が先頭集団だったのかどうかは確かめられませんが、かなり前の方を走っているのは間違いないようでした。

カメ作戦は順調に進んでいたのです。

しかーし、幸せな時間はそんなに長くは続きません。
傾斜がきつくなるにつれてやっぱり付いて行くのが難しくなってきました。

シッティングのままグイグイ上って行く二人。

ダンシングしてもどんどん離されてしまいました。
まだ100km残ってるし、無理は禁物。

諦めてマイペースの一人旅で上るしかありませんでした。

そしてこの後、最悪の悲劇に襲われたのでした。
あそこでもうちょっと頑張って2人に付いていってたらあんなことにはならなかったのに・・・・・・(>_<)。

ボクに襲いかかった悲劇とは一体何だったのでしょうか?

ボクは無事に帰還してブログを書くことができたのでしょうか?

それとも・・・・・(^^ゞ。

続く。

ポチっとしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします~(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2013-05-16 12:58 | ロードバイク集団走行 | Comments(6)  

石見グランフォンド2013 その1

 5月12日、島根県で開催されたサイクリングイベント
『石見グランフォンド2013』
に参加して200km走ってきました。

レースではなくて、みんなでロングサイクリングを楽しみましょう(苦しみましょう)という楽しい(苦しい)イベントです(^^ゞ。

140km、180km、200kmの三つのコースが用意してあり、各自の変態度に合わせてどのコースで苦しむかを自由に選ぶことができるんです(^^ゞ。

200kmコースを選ぶと、180km走ってヘトヘトになった残り20kmで三瓶山(さんべさん)という山登りがご褒美としてもれなく付いてくるそうなんです。

そんな褒美はいらんのやけどなぁ(^^ゞ。


ちょっと苦しみたいという初級変態の方は、140kmコースを選ぶといいです。
変態の世界を垣間見ることができるでしょう。
そして、来年は180km走って見ようと言う気になったら、アナタは既に真性の変態ウィルスに感染しています。
もう手遅れです。
二度と堅気には戻れないことを悟りましょう。


140kmでは物足りないから、もうちょっと鞭打って欲しいわという中級変態の方は180kmコースを選びましょう。
その時点でアナタは既に立派な変態です。
恥ずかしがることはありません。
変態を気味悪がるヤツがいたら、オレが変態で何が悪い!と言って舐めまわして、変態ウイルスを感染させてやりましょう!


死んでも構わないという覚悟のある方や、鞭だけじゃなくローソクを垂らしたり、ハイヒールで踏みつけて欲しいという常軌を逸した変態末期症状の方は、200kmコースを選ぶ以外にアナタの欲望を満たすすべはありません(^^ゞ。
どうか自己責任で思う存分に鞭打たれてください。
死んでもボクは責任とりません。

「ああっ」とか「いいっ」とか「ううっ」などと、思わず声が出てしまっても恥ずかしがることはありません。
聞いているのは変態仲間とタヌキぐらいです。
来年は300kmのコースを作れ!と、大会関係者に脅しをかけましょう。


ただし、200kmコースだけは途中のCP(チェックポイント)で制限時間を超えてしまうと、180kmコースに迂回させられてしまいます。

寸でのところで制限時間を越えてしまって、三瓶山に上ることを許可されず、強制的に180kmコースに迂回させられる選手は全員、悔しさに身悶えしつつ、来年こそは立派な変態上級者となって、三瓶山で鞭打たれることを夢見て1年間変態道に精進することを泣いて誓うのだそうです。

あな恐ろしや恐ろしや!

なぜ、ボクのような常識ある一社会人が、このような変態の紳士淑女が集まるイベントに参加することになったのか?自分でもよくわからないんです(爆)。

ふと気が付くとエントリーしていたんですね。
なんでエントリーしたんだろう?

こんな変態が集合するイベントに参加したら、ボクも変態の一人と勘違いされてしまうではないですか!


わざわざ8000円も払って、ホテル代と交通費もバカにならないのに、いつでも誰でも走れる一般道を走るイベントに、どうして参加する気になったのかいくら思い出してみても、記憶の糸がフツリと切れていてじぇ~んじぇん思い出せないんですよね~(>_<)。

こういうことってありますか?

大会が終わった今でも、いまだによくわからないのですが、とにかく行ってきました(^^ゞ。

姫路の三山大祭で、神様をお迎えするための小袖山に青空号を立て掛けたことがバレて、出雲の神様から呼び出されたのかもしれません(^^ゞ。
それであのような苦しい苦しいコースを走らされたのだとしたら辻褄が合いますな(^^ゞ。
なるほど~、アレは罰だったのかぁ(^^ゞ。

わかる人にしかわからない独り言ですみません(>_<)。
ボクのブログをず~っと読んでくれている方ならわかるかな(爆)。

11日の土曜日、仕事を終えて帰宅したボクは、用意しておいた荷物とバイク一式をクロスケ号に積みこんで、15:30に出発しました。

数日前までは曇り時々雨の予報だったので、例え大雨が降っても大会中止にならない限りは走るつもりでレインウェアや普段使わないホイール、シャマルウルトラも用意していましたが、2日前から天気予報が好転して、どうやら雨の心配はなさそうでした。

ボクが使っているカンパニョーロのBORAウルトラ2というホイールは、スポークの付け根からリム内に水が入るので、雨の日は入った水が重くて回らなくなるんです。

中国道-米子道-山陰道と300kmを順調に走り、ちょうど4時間で島根県大田市のイベント会場近くの(近くと言ってもクルマで10分ぐらいかかりますが)スカイホテルに到着しました。

米子道の蒜山SAから見た大山です。
大山は見る角度によって全く違う山に見えます。
これは南側から見た大山です。

右側の尖った山は烏ヶ山(からすがせん)です。
大山の方が200mぐらい高いんですけど、烏ヶ山の方が近くにあるので、同じぐらいの高さに見えますね。

19日にはあの辺りを走る予定です(^^ゞ。

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これは米子道の溝口I.C.付近から見た大山の西側です。
伯耆富士の名前の通り、この角度からみると富士山の形をしています。

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夕焼けが綺麗でした。
明日はいい天気になりそうです。

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昼食を食べてなかったので、運転しながら明日に備えて、メロンパン3個、コンビニおにぎり4個、魚肉ソーセージ2本食べました(^^ゞ。

水分とミネラルが不足すると筋肉が痙攣しやすいので、スポーツドリンクも1L飲みました。

19:30にスカイホテルに着きました。
いつもこのブログにコメントを書いてくれるおねえさんが、140kmコースに参加するために同じホテルに宿泊するということだったので、すぐに連絡してみると、お仲間達と宴会をしているというので、夕ご飯用に買ったコンビニおにぎりと柿の種を持ってお邪魔しました。

石見グランフォンドの経験者からお話を聞いていると、どこで熊が出てきてもおかしくないようなセンターラインもない山道がほとんどだということでした(^^ゞ。

たまらんのぅ

道を誤ってとんでもない場所へ行ってしまった選手もいるとか。
なかなか走り応えのあるコースのようです。

実を言うと、このコースのことをナメてました。

獲得標高が3000mもあるって後から聞いたんです(>_<)。

少々上りがあるったって、周回コースなんだから上った分だけ下るわけだし、なんだかんだ言ったって200kmじゃん、アワイチ+50kmやろ、チョロイぜ!
などと、不遜な考えでいたのでございます。

ところがね、実際に走ってみたらね、もー呆れるぐらいに坂だらけの難コースでした。
難コースなんてもんじゃないね。

えげつないコースでしたね。

走ってるうちに段々腹が立ってきて、こんなとんでもないコース設定したヤツは誰や!
出て来い!
7年殺ししてやる!って本気で思いましたよ(^^ゞ。
(殺人予告ではありませんので、通報しないでくださいね)

もう二度とこんなしんどいイベントに出るもんか!
走っている最中はこのように思いましたね。
変態ではない常識ある一社会人としては、至極もっともな思考でしょう。


宴会を早めに抜け出して早めに寝ました。
長距離サイクリングは前日から既に始まっているのです。

12日のホテルの朝食です。
ご飯をおかわりして、しっかりいただきました。

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食べたらすぐに出したくなるトコロテンのようなボクの身体は、こういう時には非常に都合がいいです。
ホテルで出し切って会場に向かいました。

ホテルでも出し切って、サイクルイベントでも出し切って、一日に二度も出し切っちゃったよ(^^)v。

このエアアーチがスタート・ゴール地点です。
時間のかかるロングコースの選手から順にスタートします。
一斉にスタートすると混乱するので、10~15秒ほどの間隔を開けて10名ほどづつスタートしました。

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人よりも少しでも早くスタートするために前の方にバイクを並べている選手ほど、変態の濃厚度が高いので、迂闊に近づいたら感染の恐れがあります。
なるべく遠回りにして目を合わさないようにしなければいけません。
風下にいたら変態ウィルスが飛んでくるかもしれないので要注意です。

常識ある一社会人であるボクは、感染に怯えながらも5列目ぐらいからスタートしました。

快晴でした。
気温はかなり上がることが予想されましたが、スタート前は寒かった(>_<)。
震えながらスタートの時間を待ちました。

おねえさんと、島根半島サイクリングの時にお世話になった晴れ男のマスオさんです。
お二人は変態初級コースの140kmを見事完走されました。
来年は変態中級コースの180kmですね(^^ゞ。

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各自、こんなスタンプカードとコースマップを配布されました。
200km変態上級者コースでは、6ヶ所あるCP(チェックポイント)でスタンプを押してもらって、各自のゼッケンを書いた紙に署名していかないと完走扱いになりません。

CPはAS(エイドステーション)も兼ねていて、飲み物や食べ物が置いてあります。
トイレもあります。

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こんなスタンプカードを持つのは、小学校の時のラジオ体操の出席スタンプカード以来やなぁ。

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分岐点の詳しいコース図も載っていましたが、分岐点には必ず係りの人がいて誘導してくれたので、見ることはありませんでした。

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このイベントに参加するにあたり、ボクは一つの目標を設定しました。

それは200kmを8時間以内に完走するということです。
アベレージ25+αで走って、極力停車時間を短くすれば、過去の経験からみてなんとか達成できるのではないかと思っていました。

このイベントはレースではないので、計測もしないし順位も出しませんが、ただのんびり走るのではなく、こういう目標を設定する方が、スリリングで緊張感のある一日になりますよね。

ただ走るだけなら一人でサイクリングしているのと大差ないですからね。

ケチじゃないけど倹約家のボクとしては、せっかく8000円という安くないエントリー代とホテル代+交通費を払って参加するのだから、骨の髄までしゃぶりつくしてしっかり元はとらせてもらおうと思ったのです(爆)。

目標を達成するためにボクが立てた作戦は、『カメ作戦』です(^^ゞ。

昔話のウサギとカメカメです。
スピードで劣るボクは、速いウサギさん達が昼寝(休憩)している間も休まずセコセコ走り続けて少しでも早くゴールする作戦です。
エネルギーと水さえ供給されていれば、200kmぐらいならなんとか休憩無しでも走り続けることができるのがボクの唯一の取り柄です。

さて、この作戦はうまくいったのでしょうか?

変態上級者達に混じって、常識ある一社会人のボクが、無事に200km超変態コースを完走することができたのでしょうか?

それとも・・・・・・。

続く・・・・・(^^ゞ。

ポチっとしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いしまーす(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2013-05-15 07:56 | ロードバイク集団走行 | Comments(6)  

サーキットを効率よく走るための一考察 その2

 前回の続きです。

2:上りで頑張り過ぎない

サーキットを走ったことがない方にはわからないかもしれませんが、一見平坦そうに見えるサーキットですが、結構なアップダウンがあるんです。

前回は、下りでしっかりペダルを回して加速することが重要だと思うと書きました。

でも、そうするとほとんど休む区間がないではないか!
しんど過ぎて持続できないではないか!ってことになりますよね。

上りも下りもず~っとガシガシハイペースで走れる人はそうすればいいのですが、そんなことができるのはごく一部の上位選手だけです。

そんな選手のペースに巻き込まれてオーバーペースで走ってしまったら、自滅するのは時間の問題です。
冷静に自分の走力と余力と残り時間を常に天秤にかけながら走る必要があります。

もちろん、速い選手に喰らいついて、いけるところまでいってみるという選択肢もありだと思います。
ただし、脚が攣ったり、乳酸が溜まりすぎてヨロヨロヘロヘロになってしまい、ファミリー参加のママチャリのお母さんにも抜かれてしまうような悲惨な結果になるかもしれませんが、それも経験です。
どんな結果に終わろうと、そこから何か得るものがあれば、それは失敗ではなくて成功だと思うんです。
自分に足りないモノを見つけて次に生かせばいいのです。

思っていた以上の力を発揮できて、新しい世界を見ることができかもしれませんしね。

若い方にはどんどん冒険してほしいと思います。

ボクぐらいの年齢になると、なかなか思い切ったことはできなくなりますね。
なんとか無難にまとめようという意識がどうしても働いてしまいます。

だけど、余力を残さないように残り1時間とか30分でスパートはするんですよ。

そういうところが耐久レースの面白さでもあるんですよ

ボクぐらいのレベルだと、ず~っとハイペースを維持したままで4時間も7時間も走り続けるなんて無理な話です。
どこかで手を抜く(脚を抜く)区間が必要ですよね

ボクの場合は、苦手な上りでは無理をせず、ちょっと休むぐらいに走るようにしています。
上りで頑張ってペースを上げたところで、タイム短縮は僅かだろうと思うのです。

上りではどんどん抜かれたとしても気にせずマイペースを守ります。
疲労が溜まっていくか?抜けていくか?という境界ぐらいのペースを守って、次の下りに備えます。
ケイデンスは個人差がありますが、軽めのギアでクルクル回す方が疲れにくいだけじゃなく、疲れが早く抜ける気がします。

上りで頑張り過ぎて疲れ果てて、せっかくの下りで脚を止めてしまって惰性で下るぐらいなら、上りでセーブして下りでしっかりペダルを回す方が、よっぽどタイム短縮につながるハズだと思っています。

例えば、オレンジ色の②のコーナーは上りです。
今年の大会ではこのコーナーは向かい風だったので、後半になって風が強くなった時にはシッティングではインナーローでないと回せないぐらいでした。

この上りのコーナーは結構長いのです、こんなところでムキになってペースを上げていたらすぐに脚が限界になってしまいます。

ちょうど左側のピットロードから、活きのいい選手たちが勢いよく合流してくる場所なので、ペースを惑わされそうになりますが、ここは耐え忍ぶのです(^^ゞ。

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オレンジ色④の右コーナーとヘアピンコーナーも上りです。
一つ目の右コーナーには直前のスピードをできるだけ生かして進入しますが、右に寄るほど傾斜がきつくなるので、ここは多少大回りになっても中央より左寄りぐらいから進入した方が失速しにくいと思っています。

下ってきた勢いをできるだけ殺さないようにできれば下ハンドルのダンシングのままで進入します。
しかし、すぐにどんどん減速していくでしょう。
そうしたら無理をせず、余計な疲れを溜めない程度のペースで次のヘアピンに向かいます。

ボクの走力だと、次の左ヘアピンコーナーに差し掛かる頃にはかなり失速しているので、そこはできるだけ小さくインベタか、インベタから1~2mぐらいのところを回るのが距離が短くなるし、傾斜もきつ過ぎなくてちょうどいいかなぁって思っています。

続く・・・・・・(^^ゞ。
まだ続くんかい!
まだ続くんです。
まだ、次の『石見グランフォンド』の記事の用意ができてないんです(爆)。

もうしばらくツナギ記事に頑張ってもらわないと・・・・(^^ゞ。
いろいろと裏の事情があるんですわぁ(^^ゞ。

ポチっとしていただけたら嬉しいです。
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by piyopiyodesu | 2013-05-14 12:06 | ロードバイク | Comments(0)