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4日で四国1周1000km その5

 前回の続きです。

2012年9月23日の午前4時頃にようやく松山に着いた。

一晩中走り続けてきたが、自分のペースを守ってゆっくり走ってきたので、疲れはさほど感じなかった。
ゴールの高松港まではあと200kmほどである。

今日中に加古川へ帰るための最終の宇高国道フェリーに乗るには、7時に着けば間に合う。
それに間に合わなくても、高松駅から電車で瀬戸大橋を渡って帰るなら9時でも間に合う。

疲れてはいたがあと200km走るぐらいはどおってことない。
尻が痛いだけだ。

100km5時間の法則で走るのは無理だろうが、11時間か12時間あれば走れるだろう。

いつの間にか雨は上がっていた。
吉野家を見つけて牛丼を食べた。

ボクのブログに時々コメントを書いてくれる松山のtukiwankoさんが、ボクに会いたいとメールをくれていた。
あまりに早朝だったので、電話するのを憚られて連絡しないつもりでいたが、吉野家でゆっくりしているうちに5時ぐらいになったので、まだちょっと早いかなと思いながら電話してみた。

松山からは国道196号線で今治まで行き、その後は国道11号線で高松まで走ることを伝えると、どこかで先回りして応援してくれるとのこと。

松山を後にして、海沿いの196号線を今治方面に向かった。

暑くなってきたので、合羽を脱いだ。
あ~、これで身軽になった。

ホイール内に大量に入っていた水は知らないうちに抜けたようで、いつの間にかじゃぶじゃぶ音がしなくなっていた。

今治から小松方面に走って、高松まで125kmの表示を見た辺りだったか、信号待ちで停車していたら、後ろから追い付いてきて

「四国1周している方ですか?」
と話しかけてきたロードバイクの若者がいた。

tukiwankoさんでした。
電車で松山から今治まで移動して、そこから追いかけてきてくれたそうだ。

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初対面である。
よく会えたものだ。

挨拶もそこそこに、しばらく前を引いてもらった。
あーやっぱりドラフティングすると楽だなぁ。

引いてもらってばかりは恐縮なので、ボクも前を走ってみた。

tukiwankoさんは、ボクが1日で300km走ったことを書いたブログに刺激されて、この夏に松山から京都まで400km走破に挑んだが、残念ながらあちこち痛くなって360kmで断念したという経歴の持ち主なのだ。

そんなこともあって、ちょっと見栄を張って飛ばしてみた。

しばらく35~40kmぐらいで前を引いたら、クタクタになってしまった。
止めときゃよかった(>_<)。

tukiwankoさんには、このオヤジ、まだこんなに走れるパワーが残っているんだ!と勘違いされたようで、その後ペースが上がり、付いていけなくなってしまった(^^ゞ。

<四国にしかないコンビニ(たぶん)スリーエフで休憩補給>
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荷物が徐々に生活臭を帯びてきた(^^ゞ。
お土産なんて買ってないのに、出発した時よりも大きく重くなってしまった(>_<)。

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tukiwankoさんの勧めで、11号線より走りやすいという県道13号線を走ったら、とんでもない上り坂があって死にそうになった。
よっぽど下りて歩こうかと思ったが、意地が許さず、最後の手段、蛇行走法でなんとか登りきった。

高くて険しい四国山地の一部、四国中央市の赤星山が眼前にそびえる辺りで、冷たい雨が降り始めた。
どうやら寒冷前線の真っただ中にいたようだ。

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雨具を持っていないというtukiwankoさんには、伊予寒川駅から輪行で帰っていただいて、再び一人旅になった。

tukiwankoさん、ありがとうございました。

tukiwankoさんと別れてしばらくすると雨が上がって晴れ間が出てきたので、伊予寒川駅で着た合羽を脱いだ。

讃岐富士と呼ばれる飯野山が見えてきた。
おいしい讃岐うどんを食べに来た時に走ったことのある見覚えのある道だ。
土器川を渡って、高松がいよいよ近づいてきた。

午後4時過ぎに高松港に着いた。

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やったぞ!
四国1周走りきったぞ!

3日と約11時間で四国1周達成しました。

途中で暗くてサイコンが停止していることに気付かずに、かなり走ったこともあるので、正確な距離は不明だが、四国上陸後に約970km走りました。
自宅を出てからだと約980km。

昨日の朝から睡眠時間7分で(^^ゞ走り続けた距離は約550km。

獲得標高は約7900m。

3日目と4日目の走行ルートは一つに描けなかったので、二つに分けました。






遠ざかる高松の街。
さようなら。

次はもっと荷物を減らして3日で1周しに来るよ!

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まずいとわかっていながらまたうどんを食べてしまった(^^ゞ。

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夕焼けの中に瀬戸大橋が見えた。

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宇野駅で、電車の発車時刻までに5分しかなかったので、先に改札を通らしてもらって、ホームの電車の横で輪行バッグを被せてもいいですか?と尋ねたら、それはダメですと言われた。
しかし、前輪を外しただけで通してくれた(^^ゞ。

空いている電車だったので、乗ってから輪行バッグを被せました。

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今回も、直接あるいは間接的に大勢の方々にお世話になりました。

クルマに乗せてくれたおじさん、修理をしてくれた城北サイクルの方、キャンプ場まで案内してくれた中学生、道をおしえてくれたコンビニの店員さん、応援に駆けつけてくれたtukiwankoさん、ブログにコメントを書いて励ましてくれた皆さん、

ありがとう!

お陰で最高に楽しいシコイチができましたよ~ん(^^ゞ。

皆さんに感謝のキスを送ります。

ぶちゅ~!

Rディレーラーハンガー(ステーじゃなくて、こういう名称だったんですね(^^ゞ)が折れたことも、雨が降ったことも、徹夜で走ったことも、終わってしまえば全て楽しい思い出の一つです。
シコイチを鮮やかに飾るための装飾だったのだという気がしています。

翌朝、フクラハギに少し張りがあるのと尻が痛いだけで他はなんともなくて、あと4日あればもう1周できそうでした(^^ゞ。




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by piyopiyodesu | 2012-09-29 08:12 | ロードバイク ロング | Comments(9)  

4日で四国1周1000km その4

前回の続きです。

2012年9月22日、高知県黒潮町の道の駅「ビオスおおがた」を5時過ぎに出発しました。

まだ真っ暗な国道56号線を走っていると、徐々に東の空が白み始め、四万十市(旧中村市)の四万十川を渡る頃にはこんな朝焼けを見ることができました。

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四国のもう一つの大河「吉野川」には、カヤック(カヌー)で川下りや瀬遊びをするため50回以上も通ったボクですが、四万十川には行ったことがなかったんです。

激流の吉野川に比べて穏やかな流れの四万十川にあまり興味が無かったのと、遠過ぎるというのが理由でした。

その遠過ぎる四万十川まで自転車で走って来たことに感激しましたね。

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昨夜、もっと走ることができたのに黒潮町までにしたのは、こういう景色に期待していたからなんです。
折角初めて四万十川に対面するのだから、真っ暗な中で通り過ぎてしまうのはもったいないと思ったんですね。

この朝焼けを見て、今日も1日いい天気だと思ったのですが、そうではなかったのです。

四万十川を渡ったらすぐに左折して、「足摺サニーロード」という表示のある国道321号線を足摺岬方面に走りました。

朝焼けを赤く映す四万十川を見ながら下り基調の快適な道をどんどん走って行くと、昨日の出来事なんか忘れてしまうようでした。

やがて、足摺半島が見えてきました。

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足摺半島の先端の足摺岬に行くには3本のルートがあるようです。

東海岸から時計回りに進むルート。
西海岸から反時計まわりに進むルート。
そして、半島の中央の山岳ルートです。

足摺岬まで行ってから観光案内の方に尋ねたら、東海岸ルートが最も走りやすくて楽ということだったのですが、何も知らないものだから中央の山岳ルートに進んでしまいました。

「足摺岬」の道路表示に従って走って行くと、自然とこのルートになるんですよ。
きつい登りのクネクネ道なんだけど、舗装はきれいで道幅も広く、クルマで走る分には何の問題もないんだけど、重い荷物を積んだ自転車にはきつかった(>_<)。

六甲山の登りよりずーっときつかったと思う。

途中にこんな地図がありました。
うわっ、まだ8kmもある!
よっぽど引き返そうかと思ったけど、最後には下りになるはずと思って登り続けました。

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この道はね、夜になると出るそうですよ!

何が出る?

何が出るって、アレですよアレ。

アレって何?

う~ん、見てはいけないモノと言うか、実体のないモノと言うか・・・・アレですよ!

夜に一人では走らない方がいいらしいです。
たしかにそんな雰囲気のある道でしたね。

昨夜、黒潮町で泊まったのは、ここを明るいうちに走りたかったってこともあったんです、実は(^^ゞ。

だって、ボクは霊感なんて全然ないけど、ヘンなモノ見たくないもんねー(>_<)。

四国最南端の足摺岬に着きました。

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中濱萬次郎さんです。

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実は彼がどんな人物かあんまり(全然)知らなかったのですが(本当に日本史をとっていたのか?)、ここの説明書きを読んでよくわかりました(爆)。

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足摺岬灯台。

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岬の周辺を散策する間、観光案内所のおじさんに頼んで、スマホとデジカメの充電をさせてもらいました。

今日は、本来なら300km走って松山まで行く予定でした。
ところが、昨日のトラブルのせいで、最初の2日間で500km走るつもりだったのが420kmしか走れていません。

最終日は多少のトラブルが起きても対処できる余裕が欲しかったので、今日のうちに380km走ってなんとか松山まで進んでおきたいと思っていました。

松山から高松までは200kmなので、早朝に出発すれば、余裕をもって高松に着くだろうと思っていました。

足摺岬を後にして、足摺サニーロード(国道321号線)を宿毛市方面に向かって行くと、叶崎という場所がありました。
「日本の道百選」なんてのがあるんですね。
知らなかった。

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宿毛市を過ぎて愛媛県愛南町に入った辺りから雨が降ってきたので、合羽代わりのモンベルのウィンドブレーカーを着ました。

宇和島市内を走っていたら立派な鳥居があったけど、落ち着いて写真を撮る余裕はありませんでした。
早く松山まで行かねば。

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国道56号線を宇和島市から西予市に向かって行くと、西予市まであと10kmの表示があってからトンネルの連続になりました。

古くて狭いトンネルでも、たいていはどちらか片側には自転車がなんとか走れる程度の歩道がありますよね。

トンネルの入り口から出口が見えているような短いトンネルなら、歩道が無い方の側でもそのまま一気に突っ切ってしまいますが、出口が見えないトンネルの場合は、できるだけ歩道がある側に渡って歩道を走るようにしています。
危ないですからね。

両側に歩道を設けるべきだと思うんですけどねー。
どうして片側にしか歩道を造らないんでしょうねー。
国民の命より建設費削減の方が大事だったのかなぁ。

ところが、この西伊市の手前に八つあったトンネルは、歩道がどちら側にもない怖い怖いトンネルでした。
殺人トンネルだなあれは。

雨は降り続いていました。
大雨でもないけど小雨でもないという降り方でした。

モンベルのウィンドブレーカーはとてもコンパクトで軽いし、撥水性が高いので少々の雨なら十分合羽の代わりになるのですが、徐々に染み込んできた水と汗で、全身びしょ濡れになってしまった。

トンネル内は気温が高く風が無いしずっと登りだったので、暑いぐらいだったのですが、最後の長いトンネルを出ると長い下りになって、一気に体温が奪われました。

寒い寒い!

震えるぐらいの寒さでした。

このままではいかん、走るどころか熱が出てしまう。
どこかで合羽を買おうと思いながら坂を下って行くと、なんとラッキーなことにすぐにホームセンターダイキがありました。

ここで上下の合羽を買ってすぐに着ました。
ウェアは濡れたままだけど、風を遮ってくれるので寒さを感じなくなりました。

こういう時に、どうせ1日しか使わないのだからと言ってあんまり安すぎる合羽を買うと、1日もたずに破れてしまったりして後悔することが多いのではないかと思います。(経験あり(>_<))。

高級品でなくてもいいけど、そこそこのヤツを買っておけば、また役に立つことがあるかもしれません。
そう思って、1980円のを買わずに2980円の、透湿性がある方を買いました(^^ゞ。

この値段で透湿性なんて眉唾物ですけどね(^^ゞ。

袖と裾が風でばたつかないように、丈夫な輪ゴムを買って何箇所かをきっちり抑えました。

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ホイール内に大量の水が入ったようで、走るとじゃぶんじゃぶん音がしていました。
荷物にはビニールの袋を被せていたのですが、底を覆ってなかったので、底から水が入ったようで、中はびしょびしょになってました。(マヌケ)

テントで読もうと思って持ってきた文庫本が水を吸って倍ぐらいの厚さになり、ずっしり重かったです(ToT)。
そんなもの捨てれば良かったんだけど、大好きな藤沢周平さんの本だったから捨てられなかったんですよね。

今、部屋で乾かしています(^^ゞ。

できればサイクルウェアをどこかで洗濯するつもりでいたので、その間だけ着るつもりで短パンとTシャツも持っていましたが、それもびしょびしょでした。
荷物が1kgぐらい重くなっていたと思う(>_<)。

すっかり暗くなった中を、予讃線に沿った県道25号線を八幡浜市に向かいました。

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八幡浜市のコンビニで休憩した後、佐田岬半島の先端を目指して佐田岬メロディーライン(国道197号線)を走り始めました。

走り始めて間もなく、三崎港(佐田岬半島の先端近くにある港)まで36kmの表示!
え~、36kmもあるの~(>_<)。
なんちゅう長い半島やねん。

往復で72kmか、厳しいなあと思って正直ちょっと迷ったけど、行かなかったら絶対後悔するに決まってると思って、じゃぶじゃぶ音を立てながら走り続けました。

この道はねー、それほど急坂ってわけじゃないんだけど、そこそこの坂を登ってトンネル過ぎて下って、登ってトンネル過ぎて下って・・・・・これの連続で、周りの景色でも見えたら飽きないんでしょうが、真っ暗で何にも見えないので退屈で退屈で、キツネに化かされて同じ所をグルグル回ってるんじゃねえのか?と思うぐらいでした。

10時すぎにようやく、九州と四国を結ぶ国道フェリーの乗り場に着きました。

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明るい時間帯なら佐田岬半島の最も先端にまで行って、できれば九州を見ようと思っていたので、フェリー乗り場の方にどんな道かを尋ねてみました。

クルマでも30分はかかる。
登り下りが激しくてクネクネ曲がっていて明かりはない。

これを聞いて行くのは止めました。
こんな時間にそんな所で転倒でもしてバイクが壊れたり怪我でもしたら、そっちの方が後悔することになるだろうと思い、写真を撮ったらさっさと来た道を戻りました。

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合羽のお陰で体は寒くなくなったけど、びちょ濡れの手袋を履いた手から体温が奪われて寒いと思うようになったので、八幡浜市のコンビニで炊事用の厚手のビニール手袋を買いました。
コンビニに着いた時には、日付が変わって23日になっていました。

じっとしていると寒かったので、カップラーメンを食べた。

体が冷えたせいか下痢になってしまい、さあ出発しようと思ったらトイレに行きたくなり、今度こそ出発しようと思ったらまたトイレに行きたくなって、なかなかコンビニから離れられませんでした。

こんなびしょ濡れでは寝袋で寝られないし、道の駅もない。
明日も雨かもしれないから、今夜は夜通し走ってとにかく松山まで行こうと思い、378号線を走り続けました。

左側には海があるはずなんだけど、時折波の音が聞こえるだけで、海なんだか川なんだか陸地なんだか全くわからない中を相変わらずじゃぶんじゃぶん音を立てて重くなったホイールで走り続けました。

松山まであと20kmぐらいの所に、ちょっとした峠がありました。
そこをダンシングで登っている時に、体は動かしているんだけど頭は寝ている状態になってしまったんですよ。
ほんの一瞬だと思うんですけど、ふと気付くと意識が遠のいているっていうことが何度かありました。

自転車の居眠り運転なんて初めてです(>_<)。

これは危険だ。
こんな状態で下り始めたら絶対寝てしまって事故になる。
どこかで仮眠しよう。

どこか雨がかからない場所はないかと思いながら登っていくと、ちょうど峠の頂上に自動販売機があり、屋根に覆われていました。

そこに着くや否や、バイクを寝かせて倒れるように横になりました。
スマホのアラームを7分後にセットすることは忘れませんでした。

なぜ7分なの?
自分でもよくわからないけど、5分じゃ短いし10分じゃ長いと思ったんでしょうねぇ(^^ゞ。

7分寝たら眠気はなくなり、しっかり再出発できました。

続く・・・(^^ゞ。

動画です。



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by piyopiyodesu | 2012-09-28 07:46 | ロードバイク ロング | Comments(4)  

4日で四国1周1000km その3

前回の続きです。

リアディレーラーのステーが折れて走れなくなってしまいました。

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どうする? どうするもこうするもありません。

壊れたバイクを修理して四国1周を続けることしか頭にありませんでした。

すぐにスマホを出して、ロードバイクを扱っているショップを探そうとしました。
バッテリー温存のために、使わない時は電源を切っていたので、立ち上がるまでの時間がもどかしい。

やっと立ち上がったと思ったら、圏外でした(>_<)。

くそ~、AUはホンマに役立たずやなー。

山に登った時でも、ドコモの人が大声で通話している横で、AUは圏外なんてことはしょっちゅうです。

とにかく、こんな民家の1軒も無い峠の途中ではどうにもならん。
街まで行かなくては!

こういう時に早いのはヒッチハイクです(^^ゞ。

田舎だから軽トラ率が高いので、青空号も積んでもらえます。

たまに高速道路のインターチェンジの入り口付近で、行きたい場所を書いた紙を持って立っている人を見かけますが、あんなやり方でヒッチハイクが成功するとはとても思えません。
よほどの美人女性か、男ならオカマに好かれそうなタイプでないと、誰も止まってくれないのではないかと思うんです。

ボクが長年の経験から会得した必殺技をこっそり伝授いたしましょう!

<基本編>

赤信号で止まっているクルマを狙うのです。

走っているクルマはなかなか止まってくれません。

高級車はだめです。
一番いいのは軽自動車、できればちょっと凹んでいるぐらいのボロの古いクルマで、気の良さそうなおじさんかじいさんが運転しているのがベストです。

切羽詰まった顔で手を振りながら近づき、助手席のドアを開けようとしてください。

たいていの人が反射的にドアロックを開けるか、窓を開けて話を聞こうとしてくれるはずです。
ボロで古いクルマならドアロックしていないことも多いです。

「すみません、ちょっと途中まで乗せていただけませんか」
と言いながらさっさと乗り込んじゃえばこっちのモノです(^^ゞ。

その状況で
「ダメだ、降りてくれ」
なんて言う人はまずいません。

しかし、今回は信号も交差点もない峠の一本道です。
こういう場合はどうすればいいのでしょう。

<中級編>

狙うクルマは基本編と同じです。
ボクだけじゃなく、青空号も運んでもらう必要があるので、軽トラックに絞ってアタックします。

青いサングラスは、怪しい人に見えるので外しました。

怪しい者ではありませんよ!ということをアピールしたいがためにあまりにもニコニコ笑顔でいると、困った感じが伝わらないので逆効果になることが多いです。
やっぱり、真剣に「困ってるんです!」という表情の方が成功率が高いでしょう。

やり方は簡単です。
道路を塞ぐぐらいに車線の中央ぐらいまで身を乗り出して、大袈裟に手を振るだけです。
子供がバイバイするような手の振り方では誰も止まってくれません。
意を決して大きく手を振るのです。

ほーら、4,5台目ぐらいで軽ワゴン車が止まってくれましたよ!
ちょっと古めのホンダの軽ワゴン車で、70歳台と思われる優しそうなおじさんでした。
ドンピシャ!ではないですか。

街まで乗せてもらうことになりました。

乗せていただいた者の礼儀として、必ずしなければならないことがあります。

それはその町を褒めることです。

海でも山でも川でも食べ物でも何でもいいので、
「いやあ、ここはいい所ですよね~、海は綺麗だし魚は美味しいし。あっちこっち行きましたが、ここは本当にいい所ですね~。」
と言われて悪い気がする人はいないはずです。
(運転手さんが地元の方とは限りませんけどね)
(運転手さんが他所の町の方なら、知っている限りの知識を総動員してその町を褒めるんです)

間違っても
「便所が和式ばかりで尻が痛くて困りましたよ~。」

などと言ってはイケマセン(^^ゞ。

ところがね、このおじさんの言ってることがよくわからないんですよ。
方言がひどくて理解できないお年寄りもいますが、そうじゃなくて発音が不明瞭なんですね。
窓を開けて走っていたので、風の音も邪魔になってよく聞き取れません。

「おじさんはどこへ行かれるんですか?」

「ふごふごふごふご。」

「・・・・・・・・?」

「わざわざ遠回りしていただかなくても、おじさんが行かれる途中で降ろしてもらったらいいですよ。電話が通じる所まで行けばタクシーを呼びますから。」

「ふがふがふがふが。」


「・・・・・・・・?」

う~む、言ってることの2割ぐらいしか理解できないぞ。

こういうこともたまにはあります。
こういう場合は、質問の仕方を変えます。
YesかNoで応えられるように聞けばいいのです。

「おじさんは須崎の方ですか?」

「ふがふが。」

頷いているのでYesです。

「町の方に行ってくださっているんですか?」

「ふごふご。」

Yesです。

「そこに駅はありますか?」

「ほごほご。」

Yes。

ほーら、段々と会話が成り立ってきましたよ。
どうやら、おじさんが知っている自転車屋さんがあって、そこに向かってくれているようでした。
普通の自転車屋さんでは修理は無理(パーツがない)だろうと思いましたが、とりあえずは一歩前進です。

15分か20分ほどで自転車屋さんに着いて、おじさんにお礼を言いつつ少ないですけどと1000円札を渡そうとしたら、受け取らずに慌てて行ってしまわれました。

受け取る方は普通はいませんね。

おじさん、このブログを見ることはおそらくない(絶対ない)と思いますが、ありがとうございました。
『情けは人のためならず』と言いますからね、おじさんに掛けていただいた『情け』は別の誰かに掛けることでお礼に変えさせてもらいますね。

自転車屋のおじさん(ボクも立派なおじさんなんですけどね)に事情を話したら、高知まで行かないとロードバイクを扱っている店はないということでした。
まあ、そうやろなぁ。

タウンページを出してきて、おじさんが知っている2軒のお店の電話番号を調べてくれました。
久しぶりにタウンページを見たな。

2軒のうち、広告に載っていた取扱い車種の中にピナレロがあった円行寺口駅近くの『城北サイクル』さんに電話してみました。

「Rディレーラーのステーが折れて困っています。パーツはありますか?」

「何年式ですか?」

「2011年に買ったピナレロのクワトロです。」

「パーツはないねぇ。」

が~ん(>_<)。

だけど、まだ可能性はあります。
これで諦めるわけにはいきません。

「他のバイクからとれませんか?」

「お急ぎなんですか?」

「4日で四国1周している最中なんです。」

「・・・・・・・・それじゃあ、完成車から外しましょう。だけど、ステーの交換だけでは済まないかもしれませんからね。」

「ありがとうございます。すぐそちらへ向かいます。」

良かった!どうやらまた走れそうだ。

ステーが折れてしまったことは残念なことですが、ものすごく幸運だったと思うんです。

もし、登坂中の高トルクが掛っている時に折れていたら、チェーンが切れたりスプロケの歯が欠けたり、最悪フレームが損傷していたかもしれないし、ダウンヒル中に折れていたらチェーンを噛みこんで後輪がロックして派手に転倒していたかもしれません。

手でそっと押しただけで折れたぐらいですから、走行中に折れるのも時間の問題だったのではないかと思うんです。
どこにも余計なダメージを与えることなく、ステーが折れただけで済んだというのは、本当にラッキーだったなぁと思います。


自転車屋のおじさんにお礼を言って、歩いて1分ほどの土讃線の大間駅まで歩きました。

駅舎の無いかわいい無人駅でした。

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ステーが折れたのは、ちょうどパンを食べて休憩していた時に正午のサイレンを聞いたちょっと後だったから、12時半ごろだったと思います。
大間駅に着いたのが13時ごろですから、ここまではとても速かったですね。
次の高知行きまでには50分ぐらいありました。

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待ち時間の間に腹ごしらえしておこうと思い、輪行バッグを被せた青空号をホームに置いて、ぶらっと歩いてみたら、すぐ近くにうどんの『得得』がありました。

岡山で学生だった頃はよく食べたお店です。
味は『優』『良』『可』で言えば『可』ですが、1玉でも2玉でも3玉でも値段が同じなので、お腹一杯うどんが食べたい時にはいい店です。

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一番安いわかめうどんのトリプル(3玉)を食べました。
ここの3玉は正味3玉で、丸亀製麺の『小』と大差ないような『大』とは違います。
どんぶりがでかい!

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各駅停車のディーゼル機関車にゴトゴト揺られながら走ること17駅、高知駅の二つ手前の円行寺口駅に着きました。

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折れたステーです。
金属疲労でしょうねぇ。

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ドナーになってくれた黒のピナレロクワトロ。

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ステー以外には問題なかったようで、ステーを交換してちょっと調整してもらったら、また走れるようになりました。

よっしゃ!
これでシコイチが続けられるぞ!


城北サイクルの店長さんありがとうございました。
お陰で四国1周を続けることができました。

ヒッチハイクで移動した距離を改めて自走するために、円行寺駅から大間駅の二つ手前の吾桑(あそう)駅まで戻ることにしました。
地図を見たら、、二駅分ぐらいがちょうどだったからです。

円行寺口駅で待ち時間があったので、汽車で移動中に腹ごしらえしようと思って、すぐ近くのスーパーで牛乳とバナナとパンを買いました。

遅れた分を取り戻すために、今夜は暗くなっても走らなければ。
そのためにはしっかり食べておかなければいけません。

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山間の吾桑駅を再出発したのが17時13分ぐらいでした。
約5時間の空白ができてしまった。
5時間あれば100kmは走れたのにと思っても仕方ないこと。
走れるようになったことに感謝しなければ。
まだ2日とちょっと残っているから、5時間分ぐらいすぐ取り戻せるさ。

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8時過ぎぐらいに黒潮町の道の駅「ビオスおおがた」に着きました。

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ここまでの走行距離は約420km(兵庫県内での移動距離が約7kmあるので)。

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アベレージは少し落ちました。

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2日で500km走る予定だったのが、トラブルのせいで80kmぐらい少なくなっちゃいました。
まあ、それぐらいなんとかなると甘く考えていたんですよね~その時は・・・・。
ここに、3人の中学生がいました。
ジャニーズの若手が写真撮影に来るそうで、見に来たけど場所が違ったようだと話してくれました。

どこでテントを張ろうかと思案していたら、すぐ近くに無料のキャンプ場があって、その横を通るから案内してあげると言ってくれました。

林の中のキャンプ場はいいけど、トイレはクモだらけじゃないかなぁと思ってできれば道の駅の隅っこで寝たかったんだけど、断るのも申し訳なくてキャンプ場に行ってみました。

波の音が聞こえてくるいい雰囲気のキャンプ場でした。
木があったので、ツェルトを張るのに2分とかかりませんでした。

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翌朝、トイレに行ったらやっぱりクモだらけで、巣を作っているクモはまだいいんだけど、大人の手のひらぐらいありそうな大きなアシダカグモが壁に見えるだけでも2匹もいて、とてもじゃないけどそんなトイレには入れません。

南国なので、クモもでかいんですよ。
加古川じゃあ絶滅したような大きなクモがたくさんいるんです。
巣を作っているクモも加古川より2回りぐらいでかいし、生えている植物もなんとなく亜熱帯っぽかったです。

中年になると肛門括約筋が衰えてきて、若い時のように我慢できなくなってくるんです。
もうパンツに付きそうになるぐらいに出かかっているのを必死に我慢して、大急ぎでテントと荷物を撤収して道の駅まで移動しました。
ここのトイレはシャワートイレじゃなかったけど、洋式でした。
なんとか間に合いました(^^)v。

ステー交換後に走ったルートです。




走行動画です。



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by piyopiyodesu | 2012-09-27 07:46 | ロードバイク ロング | Comments(5)  

4日で四国1周1000km その2

21日の朝は4時半に自然に目が覚めました。

中年オヤジは頻尿なので、昨夜は2度おしっこに起きた以外はぐっすり眠れました(^^ゞ。

脚の疲れが早くとれるように、コンプレッションカーフガード(ふくらはぎのサポーターみたいなヤツ)を着けて寝た効果があったのか、どこもだるくないしどこも痛くない!(尻以外は)

今日も走るど~!

昨日のうちに買っておいたコンビニ弁当を黙々と食べてすぐにテントを撤収。

ゴソゴソしていたらカブのおじさんも起きてきた。
室戸岬灯台に行ってみると言うおじさんと別れて、5時半頃に走り始めた。

ところで、高知県内の道の駅やコンビニのトイレにはシャワートイレが全く無い!全部の道の駅とコンビニのトイレを調査して回ったわけじゃないので、ボクが見た範囲での話だけど、シャワートイレどころか和式率が高い!

ボクが住んでいる加古川市近辺だと、半数以上はシャワートイレです。

テントを張った道の駅「キラメッセ」なんて、名前はなんだかハイカラなのに、三つある個室が全部和式で唖然としたのだ。

高知の人は和式が好きなのかいな?(こんなこと書いたら高知の人に叱られそうだな(^^ゞ)

クリートの付いた靴で和式便器にしゃがむと、後ろにひっくり返りそうになるのだ。
しょうがないから野球のキャッチャーみたいに左右の足を前後にずらしてするんだけど、絶対洋式の方が楽だよねー。
足が不自由な方や、膝が痛いお年寄りにも絶対洋式の方がいいよね。

このトイレ作ったヤツ、何考えとんじゃ!と思いました(^^ゞ。

いつもシャワートイレで過保護に扱われているデリケートで白桃のようなボクの黄門様は、拭き拭き攻撃に耐え切れず遂に柔肌がずるむけてしまったではないか!

桃尻が痛い、桃尻が痛い、あ~桃尻が痛い!
しまった、こんなところに敵がいたとは・・・・。

長距離を走ると、食べても食べてもすぐに腹が減るから、頻繁に食べるんですよ。
パン2個と牛乳500ml食べて飲んで、2時間ほど走ったらおにぎり3個と牛乳500ml、また2時間ほど走ったらバナナ3本と牛乳500ml・・・・こんな調子です。

たくさん食べるっちゅうことはたくさん出るっちゅうことで、もー自分でもびっくりするぐらい何度も何度も呆れるぐらい大量の〇ン〇がモリモリ出るんです。

オレの体は〇ン〇製造機か!って思いましたよ。

きっと、十二指腸の辺りから直腸まで、食べたものが数珠繋ぎにつながっていたんだと思う。
立派なウ〇〇にタクマシク成長して、後は外界に出て行くのを待つだけというヤツから、もうちょっとで〇〇コになる未成熟なヤツやら、まだ若者状態のヤツまでずら~っとつながっていたんでしょうねぇ。

その度に拭き拭きするから桃尻が痛くて痛くてまいりました(>_<)。



出発した時はまだ真っ暗でしたが、やがて東の空が白み始めました。

振り返ってみた室戸岬です。
また来ることがあるかな?

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<道の駅「大山」にて>
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安芸市の海岸。
安芸市ってプロ野球球団がシーズン開幕前にキャンプするとこですよね。
名前は聞いていたけど、ここだったのかぁ。

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9時過ぎだったかに「はりまや橋」に着きました。
この近所に住む大学時代の友人と、ここで待ち合わせしたんです。

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大学生の時にその友人の家に遊びに行って、室戸岬やはりまや橋までドライブしたことがあります。
高知城の天守にも上がったなぁ。

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この友人とは大阪でちょくちょく会ってるので、久しぶりの再会ってわけじゃないんですけどね(^^ゞ。
来月も会うし・・・・(^^ゞ。
自転車で高知まで来たことに驚くって言うか呆れてました(>_<)。

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近くのサテンでモーニングをご馳走になっちゃった(^^ゞ。
その間、デジカメとスマホを充電させてもらいました。
ここのトイレも和式でした(爆)。

土佐のモーニングはすごいよ~(^^ゞ。

スープじゃなくて味噌汁です(^^ゞ。

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トーストとコーヒーとゆで卵まではフツウですが、バナナにスイカ!にヨーグルト、最後はこぶ茶だ~(^^ゞ。
もうお彼岸だというのに、あっちこっちでスイカを売っているのを見ました。
さすがに南国だねー。

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仕事に行く友人と別れた後は、桂浜に向けて走りました。

龍馬に会いにきたぜよ~。
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たぶん22年ぶりの再会ぜよ!

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桂浜ぜよ。

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龍馬と別れた後は、海岸沿いの道を西へ走るぜよ。
次は足摺岬ぜよ~。

これは仁淀川。

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四国を走って気付いたことは、見る川見る川全部綺麗だということです。
知ってはいたけど、自分の目で見て納得しました。
何十回もカヤック(カヌー)で川下りした吉野川も綺麗だったもんね。
上流に早明浦ダムができるまではもっと綺麗だったって聞いたけどね。

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長雨の後だったから透明度は良くないけど、河口でこれだけ綺麗なのもびっくりだし、護岸も工場もテトラポッドもない自然なままの河口が残っているのもいいね。
兵庫県の川じゃありえない。

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土佐市(たぶん)の県道23号線を走っていたら、ザトウクジラの親子がいました。
他にもクジラの看板をたくさん見かけました。
捕鯨で栄えた町だったのかなぁ。

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さて、ここまで全くノートラブルで予定通りに快調に走ってきましたが、桂浜を後にして海沿いの県道23号線を走り始めたころから、青空号に異変が起こりつつありました。

リアディレーラーからカチャカチャ音がし始めたのです。
始めは小さな音だったのが、徐々に大きくなっていきました。

やがて、変速レバーを操作していないのに勝手にギアが一つ上がったり下がったりするようになってきました。

こういうことは前にも経験したことがあります。
ワイヤーのアジャスターを回して調整すれば直るのではないか?と思い、やってみました。

普通は、スタンドに立てたバイクの右側で、右手でペダルを回しながら左手でアジャスターを調整しますよね。
スタンドが無ければ誰かにバイクを持ち上げてもらって、後輪を浮かせた状態で調整しますよね。

ところが、一人だとそんなことできないし、重い荷物が積んであるので持ち上げるのもタイヘンでした。ちょっと調整して持ち上げて回してみて、まだ音がするからまたちょっと調整してみて持ち上げて回してみて・・・・・こんなのじゃ直りませんね。

もういいや、どこかで自転車屋さんを見つけて直してもらおうと開き直って、勝手に変速する乗りにくい状態で走っていたのですが、上り坂でダンシングすると、勝手に3段ぐらい変速するようになって、無茶苦茶走りにくい!

トンネルを抜けて下り坂になったところで止まって、もう一度調整してみました。

たしか、以前こんな症状が出た時は、ディレーラーのステーが曲がっていたのが原因だったよなぁ。
またステーが曲がったのかな?と思って見たら、何となく曲がっているように見えました。

ちょっと修正してみよう。
じわーっとディレーラーを押して修正しかけたらいとも簡単にまるで湿気たクッキーみたいにポロっと折れてしまいました。

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アレマッ!
これでは走れないではないか!
走るどころか、惰性で坂を下っていくことすらできないではないか!

このステーは、過去に3度修正してもらったことがあるんです。
その度に、修正を繰り返すと折れることがあるんだけどまだ大丈夫でしょう!って言われてましたが、大丈夫じゃなかったんだ!

換えときゃよかったなぁ!

続く・・・・(^^ゞ

この日、トラブル発生までに走ったルートです。



この日の走行動画を編集してみました。
ボクの歌が入っているので、BGMは無しです(^^ゞ。



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そうでない方もポチっとするぜよ~(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2012-09-26 07:39 | ロードバイク ロング | Comments(5)  

4日で四国1周1000km その1

 今年の5月に、尾道からしまなみ海道を渡って今治まで行って、そして高松まで走って帰った時に、 「高知」という道路標示を見て、この道は高知へつながっているんだなぁ、高知には大学時代の友人がいるから、いつかロードバイクで高知まで行ってみたいなぁと思ったんですね。

21日が偶然休みになったので、元々休みの20日から23日まで奇蹟的に4連休になりました。

滅多にない4連休だし、天気予報は4日とも晴れだったので、その時以来ぼんやり考えていた計画を実行することにしました。
四国1周です

しかも今回はホテルや民宿を利用せずに、テント泊で行こうと決めました。

1日でどこまで走れるか自分でもわからなかったのと、宿を予約してしまうとそれだけで行動を制約されてしまうようでいやだったんですね。

もっと走りたいのに宿を予約しているから今日はここまで・・・・とか、疲れきっているのになんとか宿まで行かなくちゃ・・・・とか、そういうのがイヤだったんです。

まあなんだかんだ言っても、一番の理由は宿を調べて予約するのが面倒だったのと、安く上げたかっただけなんですけどね(^^ゞ。

テント設営場所は、やっぱりトイレぐらいはあった方がいいので、道の駅を予定していました。
鉄道の駅でもいいんだけど、田舎の駅のトイレはたいてい汚くてクモがいますからね。
クモ嫌いなんですよ(>_<)。

自転車で四国1周された方のブログをいくつか見ていると、1000kmに少し足りないぐらいの距離らしいということがわかってきました。
ルートラボで調べたらボクが選んだルートも1000kmにちょっと足りないかなぁっていう距離でした。

4日で1000kmは楽勝とまでは思いませんでしたが、特にトラブルがなければ十分走行可能な距離だと思いました。
1日200km以上はもう覚えていないぐらい何度も走っているし、2日で500kmも走ったし、1日300km以上も3度経験していますから、よほど想定外のことが起きない限りは完走できると自信を持っていました。

1日目に約250km、2日目も約250km、3日目はちょっと多めに300km、最終日は加古川まで帰ることを考えて200km走るつもりでいました。

ところが、実際に走ってみると、やっぱりそう簡単ではなかったんですよね。
荷物は重いし、雨は降ってくるし、尻は痛いし・・・・。
はたして完走できたのでしょうか~(^^ゞ

さて、どんなルートを走るか?

ボクが選んだルートは四国の四隅を押さえるルートです。
四国1周と申すからには、四隅を制覇しなければ、1周とは言えまい!
戦国大名の長宗我部元親になった気分でそんな風に思いました。

ボクが言う四国の四隅とは・・・・

高松から時計周りで1周するとして、

まずは北東の隅、 鳴門ですね。
アワイチ(淡路島1周)をする時はかならず鳴門岬の先端まで行って鳴門海峡と鳴門市を見るのが恒例になっています。

今回は鳴門側から淡路島を見なきゃね。
次は南東の隅、 室戸岬です。

中岡の慎ちゃんに会わねば(^^ゞ
中岡慎太郎がどんな功績を残した人なのか、実はよく知らないんですけどね(^^ゞ。
高校で日本史を選択したけど、幕末から明治にかけては苦手なんです(>_<)。

そして、南西の隅、 足摺岬

四国最南端の地を制覇するのじゃ!

最後は北西の隅、 佐田岬半島!
このやたらと細長い半島の先端まで我が領地とするのじゃ!

その後は北へ突き出した今治を通過して高松へ戻るルートを完全走破すると決めました!

もう決めちゃったんだもーん(^^ゞ。
やると決めたらやるんだもーん(^^ゞ。

19日の夜、仕事を終えて8時前に帰宅。
食事を済ませて最後の準備をしました。

持ち物を確認し、11時前に自走で加古川駅に向かいました。

神戸新港を午前1時に出港して、香川県の高松港に5時に着くジャンボフェリーに乗るために、加古川駅から三宮駅までは電車で移動です。
自宅から三宮までは何度か走っている道ですが、仕事の後で疲れているし、夜間走行は危険ですからね。

<加古川駅にて>
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<JR神戸線の新快速電車にて>
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三宮駅から神戸新港のジャンボフェリー乗り場までは2km足らずです。

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フェリー料金は、大人片道1800円。
自転車は340円でしたが、輪行バッグに入れて手荷物にすると無料ということだったので、迷わずそうしました。
輪行バッグ被せるなんて5分とかからないもんね。

ういた340円で缶ビールを一本飲んじゃった(^^ゞ。

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三宮までの電車代を入れても安いね。
高松には午前5時に着くので、ちょっと眠たいのを我慢すれば早朝から行動したい人にはなかなかいい移動手段ですよね。

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少しだけリクライニングする椅子席と、横になれるカーペット敷きの大部屋がありました。

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カーペット敷きの大部屋でモンベルのエア枕を膨らませて朝まで爆睡!
いや、一回トイレに起きたな。
オヤジはトイレが近くて困るんだよねぇ(^^ゞ。

デブ用の救命胴衣(^^ゞ。

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トイレで自分の軽量化を済ませて(^^ゞ、高松港を5時半ごろに出発!

いよいよ四国1周の始まりです

国道11号線から分かれて、鳴門スカイラインに入るとこんな表示がありました。

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目が回る~(@_@)。
わかりやすい表示だ!

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小鳴門新橋は川のような狭い海の水路に架かる橋で、景色がきれいだったので写真を撮りました。

<北側の景色>
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<南側にはたくさんの釣り客用筏が浮かんでいた>
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しばらく走ると四方見展望台に着いた。

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淡路島と大鳴門橋が見えてきた。

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見覚えのある交差点に出た。
数年前に「大塚国際美術館」に来た時に通ったことのある道だ。
この美術館はなかなか素晴らしかったが、展示が多すぎて疲れちゃったことを覚えている。
中の軽食コーナーで食べたうどんは、 
生涯食べた中で最高にまずかった 

こともよく覚えている。
おじさんになると大切なことはすぐに忘れてしまうくせに、どうでもいいことはなかなか頭の記憶装置から消えていかないものなのだ(^^ゞ。
困ったものなのだ(^^ゞ。

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そこからちょっと坂を登ると、鳴門公園に着いた。
こんなランドナーが止めてありました。

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荷物満載のランドナー。
大きなフロアーポンプまで積んであった。

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長い長い自転車旅になるとこんな大荷物になってしまうのも仕方ないのでしょう。
だけど、今のボクにはこういうのは興味ないなぁ。
重そうだよなぁ(^^ゞ。

(誤解しないでくださいね、ランドナーに大荷物を積んで旅することを否定したり悪口を言ってるわけじゃないですからね)

自分が将来どんなことに興味を持って、どんな風に変化していくのかはわからないけれど、今興味があるのは、ロードバイクのスピードと軽快感を損なわない程度の最低限の荷物を積んで、そこそこのスピードで移動していくことです。

旅というよりはスポーツの方に近いと思うけど、今はそういうことの方に惹かれます。
このランドナーのオーナーと話したかったけど、結局会いませんでした。

この橋の向こう側は淡路島です。
泳いで渡れるぐらいの距離に見えるけど、鳴門の渦に巻き込まれて間違いなく死にますね(^^ゞ。

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この地図は鳴門の地形がわかりやすいですね。

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<うどんが死ぬほどまずい大塚国際美術館>
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うどん食うところじゃないんだけど、よっぽどまずかったんだなぁ(^^ゞ。

大鳴門橋がよく見えました。

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国道55号線を室戸方面に向かう途中で牛丼を食べた。

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食事はほとんどコンビニかスーパーで、パン、おにぎり、バナナを買って食べましたが、道の駅のレストランで一度、吉野家で2度だけはテーブルについてちゃんとしたものを食べました。

ボクを追い抜いていったこのカブに、次の道の駅で追いつきました。

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運転していたのは69歳のおじさんで、埼玉県から鹿児島まで行く途中だと言ってました。
この旅の前には、北海道の稚内から九州まで日本海側を歩いて移動して、百何日かかかったと言ってました。
ひゃー、元気なおじさんだねぇ。
時速35kmぐらいでゆっくり走るとカブの燃費は60km/Lぐらいいくそうです。
タンクは3Lと小さいけど航続距離は200km近いそうです。

凄いねカブ!
ボクよりずっと燃費がいいな(^^ゞ。

今夜は何処で泊まるのか?と聞かれたので、室戸岬より少し先の道の駅「キラメッセ」でテント泊するつもりだと答えたら、オレもそこでテント張るかなぁなんて言ってました。

ボクがトイレから戻ってきたら、もうおじさんは出発した後だったのですが、途中の木陰で昼寝していたおじさんを抜きました(^^ゞ。

室戸岬までは結構遠かったなぁ。
今回の荷物については改めて書くつもりですが、荷物を積むためのシートポストキャリアや、カメラ2台にバッテリー7個、スマホやカメラの充電器まで持っていったので6kgを超えていたのではないかと思います。
最低限と言っても7.6kgの青空号と大差ないような荷物だから、平坦路を走っている時はそんなに気にならないんだけど、登りになるとやっぱり重かったですね。
ちょっとした坂でもすぐにスピードが落ちてしまいました。

遥か遠くのかなたに、室戸岬の側面らしき影がぼんやり霞んで見えるんだけど、ダラダラ登ってちょっと下ってダラダラ登ってちょっと下っての連続で、似たような景色ばかりで精神的に疲れましたね。

徳島県美波町の道の駅「日和佐」だったかな、ここを過ぎてからはコンビニもないし自販機すらない区間があって、ちょうど水がなくなったので、久しぶりに自販機を見つけた時は嬉しかったなぁ。

まあ、水道の水ぐらいなら民家でもガソリンスタンドでもくれるでしょうけどね。

室戸岬近くにこんな岩がありました。

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室戸岬に到着~!
中岡慎太郎殿、ご無沙汰でござった~。

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ここは、学生時代に高知の友人宅に遊びに行ってクルマで来たことがあります。

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なんとか明るいうちに今夜の幕営地である道の駅「キラメッセ」に着きそうだ。

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道の駅「キラメッセ」のレストランで鯨の竜田揚げ定食とミニうどんを食べて、生中を一杯飲みました。

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かまぼこが鯨の形でしたよ。

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1日目の走行距離です。
兵庫県内の走行距離が約7kmあるので、四国に上陸後は約242kmですね。
まあまあこんなもんでしょう。
楽勝です(^^)v。

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荷物が重かった割にはまあまあのペースで走りましたよ。

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夕食を食べてテントを張る場所を探していたら、昼間会ったカブのおじさんもボクを探していて、ばったり会ったんですよ。
おじさんもロードバイクに乗っていたことがあるけど、1日で120km走ったのが最高だったそうで、ボクのことを本当に240kmも走ってここまで来るのだろうか?と思っていたそうです。

ボクの方が先に着いていたようでした。
ヘッドライトを頭に付けて現れたボクを見てちょっと驚いていましたね。

仲良くテントを並べて張って、20分ほどおしゃべりしてから寝たんです。

おじさん!このブログを読んだらコメント書いてね!

駐車場の隅っこにテントを張りました。
このテントは山登りに使うツェルトと呼ばれる簡易テントで、300gぐらいしかないし上手にたたむと(これがなかなか難しいんだけど)350mlの缶ぐらいにコンパクトになるんです。
ツェルトについては後日改めて紹介しますね。

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青空号が夜露や不意の雨に濡れないように、輪行バッグを被せました。

過保護かな?
いやいやこれだけこき使われているのだから、過保護ってことはないですよねー(^^ゞ。

軽量コンパクトなイスカのエアーマットレスに空気を吹き込んで膨らまして敷くと、なかなか快適な寝床の出来上がりです。
枕がないと寝られないので、これも軽量コンパクトなモンベルのエアー枕を使いました。
シュラフ(寝袋)はモンベルの#5のダウン(羽毛)で、山なら3シーズン使えます。
平地でこの時期なら暑いぐらいです。

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狭いながらも楽しい我が家(^^ゞ。

お休みなさーい。

1日目の走行動画を編集してみました。
なんのオチもありませんが、よかったら見てくださいねー(^^ゞ。



こんなルートを走りました~。



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ポチっとしてくれなくても書くんですけどね(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2012-09-25 08:10 | ロードバイク ロング | Comments(16)  

素敵な仲間と中海ライド

 随分遅くなっちゃいましたが、17日の出来事を書きますね。
超人気ブログ『自転車コギコギ日記』のコギコギさんに誘っていただいて、いつもボクのブログにコメントを書いて下さるおねえさん(自称おばさん)の地元である島根県の中海周辺でサイクリングしてきました。

ボクは前日の16日に米子まで自走して、ビジネスホテルに泊まっていました。

朝9時に安来市の道の駅「アラエッサ」に集合です。←おもしろい名前(^^)こういうのイイネ!

米子からここまではすぐ近くなんですが、遠足に出かける子供のように朝早くからソワソワウキウキしてまして、8時過ぎには着いちゃいました。

きっとボクが一番乗りだろうと思っていたら、おねえさんとそのお友達のテルテルさん(強烈な晴れ男だそうです)とマスオさんは既にいらっしゃっていました。

テルテルさんとマスオさんとは初めてお会いしましたが、お2人とも締まった体のナイスガイって感じでした。

風は強いけど晴れていました。

待つことしばし、コギコギさん、ykさん、フクちゃんが2台のクルマで到着されました。
コギコギさんは帰りにボクと青空号を載せて帰るために、一人で運転してきてくださいました。
ありがとうございました。

出発した相生(兵庫県部南西)は土砂降りだったそうです。

フクちゃんとは初対面でしたが、ブログでやりとりしているので、とても初対面とは思えずすぐにすーっと会話に入っていけるのがいいですね。

失礼にもフクちゃんはどうもボクのことをエロオヤヂと誤解されていたようですが、本人に会ってきっと誤解は解けたことでしょう。

エロ紳士なのです(爆)。

地元のおねえさん達は、中海の周囲をぐるっと回って、中海に浮かぶ江島と大根島も走る約100kmのコースを走る計画を立ててくださっていたようですが、あまりに風が強いので、江島と大根島へ渡る橋の走行が危険ということで、クルマで対岸の道の駅『本庄』へ移動して、ここから島根半島の先端にある美保関(みほがせき)灯台まで走るコースに計画変更となりました。

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対岸に大山が見えるいい所でしたね。

コンビニで休憩する面々。
いつも一人で走っているので、こういうのに憧れていたんです。
たいしたことは話してないのですが(爆)、ワイワイおしゃべりするのは楽しいですね(^^ゞ。

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島根半島の先端近くの地蔵崎に向かって走っていくと、最後にちょっときつい坂があります。
ここまでフクちゃん、ボク、コギコギさんの3人で走ってきたのですが、登り坂でダッシュが始まった途端、2人にいとも簡単に離されてしまいました(>_<)。

平坦路だとそんなに疲れていると思わなかったのですが、登り坂になるとテキメンです。
前日に加古川から米子まで244km走ってきた疲れが、一晩寝ただけではとれていなかったようです。

頑張ってダンシングしても2人との距離は開くばかりで、どうにもなりませんでしたね。
短い坂で助かりました(^^ゞ。

地蔵崎からは、道の駅「本庄」よりももっと大きく大山が見えました。

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神話では、島根半島が流れていってしまわないように、繋いでおくために神様が大山を作ったということになってるんですよね(^^)。

ここからはバイクを押して歩いて美保関灯台まで登りました。

日本海です。

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美保関灯台です。

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灯台の隣には食事もできる土産ショップがあり、ここで昼食を食べました。

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中には灯台に使われていた初代レンズ(こういうのもレンズって呼ぶんですね)が展示してありました。

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海が見える席で、お勧めの炊きたてのイカメシを食べました。

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風は強いものの、先頭を交代して走れば苦にならないぐらいの風でした。
横風に弱いと言われるディ-プホイールでも、もう慣れていますから、横から突風が吹いても平気です。

やっぱり江島や大根島へ行ってみましょうよ!とお願いしまして、江島へ、そして大根島へと走ってきました。

横風に吹かれて青空号もろとも中海の藻屑と消えようとも本望である!
というぐらいの意気込みでした(大袈裟(^^ゞ)。
ガードレールぐらいありますよね(^^)。

江島方面に向かっているところ(たぶん(^^ゞ)。

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江島と大根島へ渡る道は、橋じゃなくて土を盛って造った土手みたいな感じでした。
向かい風が強かったけど、たいていどなたかが先頭を走ってくださったので、後ろで楽チンさせてもらっちゃった(^^ゞ。
だって、藻屑になりたくないもーん(爆)。

右にも左にも海が見える変わった景色の中を、楽しく走ることができました。
中海周辺の地形がよくわかってないもんだから、どこを走っているんだか説明してもらっても実はよく理解できていませんでした(^^ゞ。

途中ちょっとだけ雨がパラついたぐらいで、風は強いものの一日中ほぼいい天気で、テルテルさんの晴れ男効果アリ!でしたね。

スタート地点に戻って大山をバックに記念写真です。
大山が写ってないなぁ(^^ゞ。

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こんなコースでした。



テルテルさん、マスオさん、おねえさん、我々のためにコースの下見までしてくださったそうで、ありがとうございました。

解散後はコギコギさんのクルマに乗せていただいて、おねえさんの先導で「ここはどこ?どっちに向かってるの?」と言いながら温泉に行って風呂に入って、食事もしました。

泥鰌(どじょう)掬いの安来節の地元だから、メニューに泥鰌料理がありました。

コギコギさんが注文された泥鰌のから揚げ(でしたっけ)をいただきましたが、どんな味だったか忘れちゃった(爆)。
この温泉に置いてあった観光チラシに中海周辺の詳しい地図が載っていて、この日に走ったルートがようやく理解できました(^^ゞ。

中海と宍道湖って別物だったんだ~(^^ゞ(^^ゞ(>_<)。

予習ぐらいしておけよ!っていう感じですね(^^ゞ。

台風の影響で独特な形になった雲が夕焼けに赤く染まって、まるでオーロラでもできそうな不思議な空でした。

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いい一日でしたね~。
また楽しい素敵な思い出ができたな~(^^)v。

また行きますよ!
次は中海周辺100kmツーリングをしましょう!
200kmでもいいよ(^^ゞ。

コギコギさんに相生駅まで乗せていただいて、相生駅からは電車で加古川まで帰りました。
コギコギさん、運転ありがとうございました。

中海や島根半島は景色がきれいだし、クルマは少なめだし、サイクリングするにはいい所でしたよ~。
皆さんもぜひ走りに行ってみてくださいね~。

ポチっとしていただけたら嬉しいです(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2012-09-23 22:47 | ロードバイク集団走行 | Comments(19)  

シコイチに行ってきまーす(^^ゞ

 20日から23日まで奇跡的に4連休になったので、シコイチすることにしました。

ずっと晴れの予報です(^^)v。

明日午前1時に神戸港発のフェリーに乗り、高松港に5時に着きます。

テント泊で約1000km、楽しんできます。

荷物はシートポストキャリアも合わせて5kg以内ぐらいにおさまりました。

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カーボンシートポストが折れるとまずいので、アルミのモストのシートポストとサドルに戻しました。


シコイチって何って?

四国1周です~(^^ゞ。


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by piyopiyodesu | 2012-09-19 22:22 | ロードバイク ロング | Comments(14)  

島根県中海周辺サイクリングの動画

2012年9月17日に、ボクのブログにいつもコメントを書いて下さる島根県にお住まいの「おねえさん」と、その御友人のマスオさん、テルテルさんと、兵庫県からはコギコギさん、ykさん、フクちゃんさんとボクの7名で、島根県の中海周辺をサイクリングしてきました。

約60kmのこんなルートです。



記事を書くのがちょっと遅くなると思うので、まずはこの動画を見ててください(^^ゞ。




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by piyopiyodesu | 2012-09-19 00:39 | ロードバイク集団走行 | Comments(23)  

ビッグイベントに参加するために米子まで自走

2012年9月17日に、島根県の中海周辺で開催される内輪だけのビッグイベントに参加するために、前日の16日に、兵庫県加古川市から鳥取県の米子駅まで青空号で走って行ってきました。

ふたつのルートがあります。

一つはほぼ中国自動車と米子自動車道に沿って、中国山地を斜めに縦断するルートで約200km。

もう一つは鳥取市経由で日本海沿いの9号線を行くルートで約240km。

どちらも走ったことがあるルートです。

16日の天気予報は晴れ時々曇りで、南東あるいは北東の風2~3mでした。

中国山地の山中を走るルートより、海沿いの9号線のルートの方が、追い風の恩恵を受けられるのではないか?と思い、40km遠いけど9号線ルートを選びました。



この作戦はバッチグーで(^^ゞ、兵庫県宍粟市山崎町付近で少し向かい風に吹かれた以外は、弱いながらもほぼ追い風続きで快調にペダルを回し続けることができました。

午前5時には出発したかったのですが、もたもたしているうちに5時半になってしまいました。
まあ明るいうちに着けばいいんですけどね(^^ゞ。

自宅から20km走って姫路城着。

姫路からは国道29号線をひた走り、50km走った山崎町内のローソンで最初の休憩。
エロ本の青いテープをこっそり剥がして元気をもらったら、きっちり元に戻してすぐ出発(^^ゞ。
(ウソです、そんなことたまにしかしません(^^ゞ)
(元気になるのは体の一部だけだし(^^ゞ)

あ~、ヘンなこと想像したでしょ!?
脳が活性化されるってことですよ!(爆)。


戸倉峠をロードバイクで越えるのはもう何度目だろう?

すっかり慣れてしまって「へ」とも思わなくなりました。
(ウソです。しんどいです(>_<))

登坂中はできるだけ何も考えずに無心で走るように心掛けています。
ローソンで見たエロ本の写真を時々思い出したりなんかしません。
(ウソです。苦しさから逃れるためにそんなことばっかり考えてます(^^ゞ)

さて、戸倉峠を下って109km走った道の駅『若桜』で2度目の休憩。
ここでは少し長めに休憩して、持参した業務スーパーのどら焼き(39円で230kcal)を2個食べました。
安い!コスパは最高ですね(^^ゞ。

ここまでのアベレージは25.89km/hでした。

ここからは下り基調に加えて僅かながら追い風の効果で速い速い!(当社比(^^ゞ)

144km走って昼過ぎに鳥取砂丘に着いた時には、アベレージが27.05km/hになっていました。
距離が長くなればなるほど、少しぐらいペースアップしてもダウンしてもアベレージは大して変化しないものですが、僅か35kmでこれほど上がるとは、どれほどいいペースで走ってきたかがわかりますね。
おねえさんに早く会いたい一心でがむしゃらに走ったんでしょうねーきっと(^^ゞ。
(セクキャバのおねえさんじゃないですよ!)

鳥取砂丘には寄らなくてもよかったのですが、ボクの『第二の心のふるさと』である鳥取県の、最大の観光名所の近くまで来ていながら素通りするのは申し訳ないような気がして、寄って行きました(^^ゞ。
ロードバイクで鳥取砂丘に行くのは今年4度目です(^^ゞ。

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米子までは残り100km。
日没までには余裕で到着すると思ったので、砂丘観光なんぞしてみました。
流石に連休の中日ということで、駐車場は満車で観光客が大勢いました。

クリートが砂まみれになるのがイヤだったので、裸足で砂丘まで歩こうとしたら、天気が良かったので砂が熱くて熱くてとても歩けたもんじゃなく、靴下だけは履いて歩いてみました。

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馬の背まで歩くのはしんどいので、砂丘のほんの入り口から砂丘と日本海を眺めて写真を撮って、ふと後ろを振り向くと、いかにも雨を降らしそうな黒い雲が迫っているではないですか。

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急いで砂丘を後にしてトンネルをくぐって、9号線バイパスまで来た時に雨が降り始めました。
ありゃりゃー。
バイパスの高架下で雨宿り。
まあ、これぐらいのことは想定内ですけどね。

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雨が降り続いたら鳥取駅から輪行も考えましたが、30分ほどで小雨になったので走り始めたところ、鳥取市街を抜ける頃にはほぼ上がって路面も乾いていました。

白兎海岸を過ぎて、暗くてガタガタで怖ーいトンネルを幾つか走り抜けて、西へ西へと走り続けました。

突然、はるか右前方に島根半島がどどーんと見えてきました。
どうしてかわからないのですが、ついさっきまで見えてなかったものが、まさに突然視界内に現れたような感じでした。
見てなかっただけなんでしょうね(^^ゞ。

目的地(島根半島が目的地じゃないけど)が見えてくると疲れた体に気力が沸いてくる気がしますね。
発電用の大きな風車が東を向いてクルクル回っていました。
追い風です。

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ボクをびゅんびゅん追い抜いて行くクルマの走行風にも背中を押されて、時々40km/hを超えるスピードで巡航しました。

途中、大山が綺麗に見えました。

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米子市街に入ると飛ばしすぎたら危険なので巡航速度は落ちましたが、6時ちょっと過ぎに米子駅近くのビジネスホテルに着いた時は、244.7km走ってアベレージが27.29km/hでした。

200km以上走ってこのアベレージは自己新じゃないかな。
追い風参考記録だけど素直に嬉しいのら(^^ゞ。

244kmを12時間半ちょっとで走りました。
途中30分ほど雨宿りしたので、ほぼ100km5時間の法則どおりですね。

ホテル東横インは、輪行バッグに入れなくても部屋までバイクを持ち込むことができました。

最近、自分の体臭が気になるんです。
数年前までは無味無臭だったのに(無味って?)、いよいよ加齢臭が気になるお年頃になってきたようです。
シャツをこまめに換えても自分で自分の臭いにクラクラするぐらいです(^^ゞ。

部屋に入ったらすぐに風呂に入って、ワコールのCWX(サポートタイツです)とスケスケセクシーパンツとアームカバーは洗いました。
レーパンとジャージを洗っちゃうと食事に出かけられなくなるので、臭いのを我慢して食事に出ました。

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生中3杯飲んでいい気分になったらあとは寝るだけです。

この日の走行記録。
走行距離:244.72km
平均時速:27.29km
最高時速:60.69km
平均CAD:88

動画も見てね~~(^^ゞ




米子まで気持ちよく走ることができました。
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by piyopiyodesu | 2012-09-18 13:59 | ロードバイク ロング | Comments(3)  

台風のせいで計画変更

 17日に島根県の中海周辺で、ビッグイベントがあるんです。
と言っても、うちわだけの小さな集会なんですけど、ボクにとってはビッグイベントなんですね(^^ゞ。

せっかくの連休だから、今日15日の仕事が終わったら新幹線で新山口駅まで行き、ビジネスホテルに一泊して、明日16日にこんなルートを走ろうと早くから計画を立てていました。




ゴールは松江市にしたかったのですが、距離が長過ぎて描けなかったので出雲市にしてあります(^^ゞ。
全部自走は厳しいので、おそらく益田か浜田か江津か大田かの特急が止まる駅から山陰本線で輪行するつもりでした。
全部自走したら400km近くになりますからねー。

新山口駅を出発して、秋吉台を往復し、一番楽しみにしていたのが角島大橋でした。
山口県の北西の端っこにある角島との間に架かる橋です。

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(ウィキペディアより)

とても日本海とは思えない、まるで沖縄みたいな綺麗な海にびっくりしました!
こういう場所があることを全く知らなかったのですが、ある方のブログで見ていつか行ってみたいなぁと思っていたんですね。

しか~し、台風が近づいているではないですか!

明日の山口県は降水確率50%!
行くべきか、延期すべきか?

迷いました。
これを書いている今でも迷っているんですけどね(^^ゞ。

せっかく角島まではるばる出掛けるなら、青い空と青い海を見たい。
たとえ雨は降らなかったとしても、曇天に灰色の海を見ても嬉しくない。

新幹線代やホテル代もバカにならないので、できれば「来て良かった!」と思える日に行きたい。

と言うことで、角島へは後日必ず行くことにして、今回は思いとどまることにしました。

だけど、17日のビッグイベントには絶対参加です!
どうやって行こう?

コギコギさんのクルマに乗っけてもらえる手配はできているのですが(^^ゞ、幸いにも明日16日は鳥取県、岡山県ともに曇りの予報なので、朝早く出て自走で松江方面に向かうことにしました。



途中で雨が降りませんように!

もう寝ます!
ぐー(^^ゞ。
早すぎるやろ!


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by piyopiyodesu | 2012-09-15 15:58 | ロードバイク ロング | Comments(5)