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パシューっと空気が抜けちゃいました

 昨日の木曜日は休みだったので、早起きしてロードバイクに乗るつもりでいたのですが、夏休み後の仕事疲れで起きられなくて、結局いつもと同じ6時半に起きました(なんじゃそりゃ!)。

ゆっくり朝食を食べて、8時ごろにぼちぼち出かけようと思ったら雨が降ってきてしまいました。
ほっとしたような残念なような(^^ゞ。

雨が上がって路面が乾きかけたらすぐに出かけられるように、ウェアを着てタイヤに空気を入れてのんびりしていたら、突然玄関に置いた青空号からパシューと大きな音がするではないですか。

先日パンクした後に、シーラント剤を注入したことでパンク穴が塞がったと思っていたビットリアのコルサEVO CXのパンク穴から空気が抜けていました(>_<)。

もし、予定通りに雨が降り始める前に出かけていたとしたら、雨には降られるわタイヤの空気は抜けるわで、ひどい目に遭っていたことでしょう。

起きられなくて良かったなぁ(^^ゞ。
出かける前に空気が抜けてくれて良かったなぁ(^^ゞ。

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シーラント剤でパンク穴はしっかり塞がったものと思っていたけど、どうもそうではなかったようです。
パンク穴の部分にシーラント剤が溜まるように、穴を下にして置いていたのですが、効果なかったようで残念です。
シーラント剤では塞ぎきれないような穴だったのでしょうか?

一つ不思議に思うことがあるんです。
最初にクルマ屋さんからの帰りにパンクした時は、ゆっくりゆっくり空気が抜けていました。
ところが、昨日は大きな音を立てて一気に空気が抜けてしまいました。

なぜ?
穴が広がったっていうこと?
シーラント剤が8気圧の空気圧に耐え切れなくなって破れて一気に穴が広がった?

いずれにしてもこのタイヤは怖くてもう使えません。
もったいないけど廃棄処分にするしかありません。
エキスパンダーの代わりにならないかな(^^ゞ。

後日このタイヤは司法解剖して死因を究明するとともに、実験材料にするつもりなので、もう一度パンク穴が塞がることに期待して、パンク穴を下にして吊るしてあります。


さて、タイヤを交換しなくてはいけなくなりました。
パンクしたのと同じビットリア コルサ EVO CXを使うか、TUFOのS3を使うか?

どうもビットリアのタイヤにはいい印象が残っていないので、予備タイヤとしてサドルバッグに詰め込んであるコルサはそのままにしておいて、新しいS3を使ってみることにしました。

期待していたほどの働きができなかったミクラスを短時間で引っ込めて、ウィンダムを出したモロボシダンのような心境でした(^^ゞ。
ワカルカナ?

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S3のバルブはビットリアとは違ってコンチネンタルと同じタイプです。

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小さな工具を使ってゆるめるとバルブコアだけが外れます。

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使い始める前にシーラント剤を入れることにしました。
さて、どうやって入れるか?

いろいろ考えましたがいい案が浮かばず、小学校低学年の夏休みの工作レベルですが、シーラント剤の注ぎ口をセロテープで固定して漏斗代わりにしてみました(^^ゞ。
入りゃいいのだ(^^ゞ。

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ホイールに附属していたエクステンダー(延長バルブ)をねじ込みます。

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リムテープでタイヤをホイールに貼り付けて空気を入れたら完成です。

パンクしたタイヤを外すところから10分ほどでできるようになりました。
もう慣れたものです。
チューブラータイヤはセンター出しが難しいと言われていますが、ボクの印象では簡単です。
タイヤをホイールに装着できた時点でほぼセンターは合っています。


この後、70kmほど走ってみたTUFO S3の感想ですが、後ろだけがS3で前はコンチネンタルコンペティションなのでよくわからないってのが正直なところですが、軽いのはなんとなくわかるような気がしました。
転がり抵抗も少ないような気がします。

今朝触ってみたら、ビットリアみたいに一晩で空気圧が下がってしまうことはないようで、まだ硬かったです。
おそらくラテックスチューブではなくブチルゴムのチューブなのでしょう。

これで耐久性があればいいんですけどね。

気が付いたことがあればまた書きますね。

いろいろと経験を積んで、一人前のロードバイク乗りに近づきつつあります、ポチっとしていただけたら嬉しいです(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2012-08-31 08:07 | ロードバイク | Comments(4)  

御在所岳の中尾根クライミング

 これは2012年8月26日の出来事です。

毎度おなじみのNさんと2人で、いつもお世話になっている国際山岳ガイドのMさんの案内で、鈴鹿山脈の御在所岳の中尾根でロッククライミングをしてきました。

御在所岳の藤内壁は、ビギナーからベテランまでが遊べる岩壁の宝庫で、前尾根や一の壁の易しいルートは何度か登ったことがあるのですが、中尾根はクラック(岩の溝)に沿って登る難しいルートで、ボクもNさんも初めてなので、安全のためにMさんにガイドをお願いしたのです。

御在所岳の裏道登山道です。
藤内(とうない)小屋までに何度か沢を渡ります。

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この裏道登山道の登山口は、鈴鹿スカイラインというドライブウェイに面していて、クルマやオートバイだけでなくロードバイクの方もよく見かけます。
坂好きな方には面白そうな走り応えのある峠道です。
ボクは坂は嫌いですが、いつか青空号で走ってみたいと思ってはいるのですが、いつになるやら・・・・・(^^ゞ。


もう何度この登山道を歩いたことか。
ペースが速いので結構しんどいのです。

一の壁から見た中尾根です。

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こんなルートで、P(ピーク)4からP2まで登りました。

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人気の一の壁には既に何グループか登っていました。

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中尾根のP4はクラック(溝)のルートです。
この溝に沿って登りゃいいんだから簡単じゃん!と思っていましたが、さにあらず。
溝はあっても掴むところは少なく、おまけに溝内の岩が濡れていることもあって、ヒヤヒヤドキドキのクライミングでした。

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ロープを2本引いてスイスイ登っていくMさん。

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P4を二つに区切って2ピッチで登りました。

P4のクラックで停滞しているボクです(^^ゞ。

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P4の2ピッチ目を登りきってクラックから出てきたNさん。

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これはどこだったかな?(^^ゞ。

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中尾根のP4から見た前尾根。
何人も登っているのが見えました。

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P4からP3とP4の間のコルへは、短い距離を懸垂下降で降りました。
懸垂下降中のボク。

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P3は一の壁から見たらモアイ像みたいな形をしています。
こういうのをツルム(岩頭)と呼ぶそです。

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P3の登り。

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P3のツルムは一の壁をはるか下に見下ろすような高さです。

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P3からP2とP3の間のコル(ツルムのコル)へも、懸垂下降で降りました。

P2の取っ掛かりは岩が崩れて登れないので、先日練習したアブミを使って人工登攀で登りました。

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P2の2ピッチ目を登るNさん。

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P2は短く切って3ピッチで登りました。
P2のピーク(頂上)は三角形の形をしていて、オニギリと呼ばれています。

オニギリに向けて苦闘中のボク(^^ゞ。
体が硬いので足が上がらない(>_<)。

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P2の途中から見た、さっき登ったばっかりのP3ツルム。

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オニギリ(P2の頂上)から見たP3ツルム(左)と、一の壁(中央右)と北沢と藤内小屋。
高けぇ~(>_<)。
こわぁ~(^^ゞ。

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ここから45mを懸垂下降(ロープにぶら下がって降りる)しました。

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慣れとは恐ろしいもので、高所恐怖症だったはずのボクだけど、平気になりました。
楽しいぐらいです(^^ゞ。
楽しくなけりゃこんなとこに来ないわなぁ(^^ゞ。
誤まって落ちてもロープにぶら下がるだけですぐ止まるという安全なシステムと器材に自信があるから安心していられるのです。

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下降前のボク。

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一の壁まで戻ってきましたがまだ時間が早かったので、一の壁の「右トラバース」というルートを1本登りました。

リードで登るMさん。

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続いて登るボク。

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登攀中のNさん。

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テラスまで登ってきたNさん。
テラスったって足の幅ぐらいしかないんですけどね(^^ゞ。

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小さいホールドが続くところがあって難しかったです。
1cmないぐらいの出っ張りに指先とつま先を乗せて登るのは怖いのだ(>_<)。
一箇所だけでもガバ(しっかり掴めるホールド)があると安心なんだけど。

こわごわ乗せていた右足がツルっと滑った瞬間、落ちはしなかったけど「うわぁっ!」とみっともない声を出してしまいました(^^ゞ。
かっこわる~(^^ゞ。

ボクは初めて登るルートだと思っていましたが、Mさんが言うには一度登ったことがあるよと。
覚えとかなあかん!と。
い~や初めて登ったルートです!

デジカメのSDカードの容量不足で、動画をいくつか消去しなければならなかったのと、画質を落としたので出来の悪い動画になってしまいましたがよかったら見てくださいね。



なかなか面白そうだ!と思った方、ポチっとしていただけたら嬉しいです。

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by piyopiyodesu | 2012-08-27 22:28 | ロッククライミング | Comments(10)  

初めて自走不能になりました

これは2012年8月23日の出来事です。

ナッツを買うために三宮まで往復100km走って帰ってきたその後です。

家で遅い昼食を食べてから、ちょっと走り足らなかったのと用事があったので、7km離れた行きつけのクルマ屋さんまで青空号で出かけました。


冷房の効いた部屋で冷たいペットボトルの水をもらって飲んで・・・・そこまでは良かったのですが、帰り始めて青空号に異変を感じました。

交差点を左折した時にリアのタイヤがずるっと滑ったので、アレっ?と思い走りながらリアタイヤを見たのですが、その時はまだパンクしているようには見えませんでした。

そのまま走り続けました(^^ゞ。

だけど300mも走らないうちにリアタイヤの空気圧が下がっているのがはっきりわかるようになって、停車してタイヤに触ってみたら、かなり柔らかくなってました(>_<)。

タイヤをよく見たらこんな傷がありました。
(たまたまカメラを持っていなかったので、帰宅後に撮った写真です)

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そこにツバをつけてみたら、ゆっくりゆっくり、本当にゆっくりゆっくりツバの泡が膨らんでいくのがわかりました。
パンクだな(-_-)。

(後で書きますが、このタイヤにはパンク防止のシーラント剤を入れてなかったのです)

この程度の空気の抜け方なら、携帯ポンプで空気を入れたら自宅までぐらい帰れるんちゃうか?と思って、トピークのエクステンダーをねじ込んで、携帯ポンプで空気を入れようとしたんです。

屋外でもタイヤ交換はもちろんできますが、暑いしね(^^ゞ、涼しい部屋の中で落ち着いてやりたいですもんね。

ところが、携帯ポンプをシュポシュポやっても空気が入るどころかどんどん抜けてしまったのです。

鳥取砂丘の近くのバイクショップで買ったトピークのこのエクステンダーは、こんなふうにタイヤに元々付いているバルブの先端ににねじ込んで使うのですが、強度が無さ過ぎるんです。

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こんなことになってしまいました。

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パンクしたビットリアのコルサEVO CXは、ラテックスチューブなので空気が抜けるのがものすごく早いんです。
朝、カチンコチンに空気を入れておいても、夜にはかなり柔らかくなるぐらいです。
(ボクなんて朝も夜もちょっとした刺激さえあればいつだってカチンコチンなんですけどねー)ウソです(^^ゞ。

1日で200~300km走ることがあるボクには全く不向きなタイヤなんです。
レースか短距離用タイヤですね。

よく調べないで買ったボクが悪いのであってタイヤに罪はないんですけどね(^^ゞ。

走行前には必ずトピークのエクステンダーをねじ込んでフロアポンプで空気を入れていたのですが、うまく入らないことが多かったんです。
多いというよりちゃんと空気を入れるのが至難の技だったんです。

どういうことかと言うと、トピークのエクステンダーとビットリアタイヤのバルブを接続する部分には、ゴムのパッキンなんて付いてないので、接続部分から空気がダダ漏れで、タイヤに入っていかないんです。
エクステンダーが新品に近いうちはそんなことなかったように思うのですが、数回使ううちにもう入らなくなってました。

フロアポンプのバルブにかぶせる部分のパッキンがへたったのかな?とも思ったのですが、コンチネンタルのタイヤには何の問題もなく空気が入るので、ポンプ側の問題ではなくやっぱりバルブ側の問題のようです。

トピークのエクステンダーは、先端のツマミを回すことによってバルブコアの開閉ができるので、空気を入れた後は外してしまえるのと、ビットリアタイプのバルブにもコンチネンタルタイプのバルブにも両方に使えるってことがウリでしたが、こんなに簡単に壊れてしまうのでは使い物になりません。

数回使っただけで根元が開いてしまって空気が漏れてしまうなんて不良品もいいとこです。
こういうことがあると、そのメーカーの製品全体に不信感が生まれますね。
トピークの製品なんてもう2度と買いません047.gif047.gif047.gif

さて、スペアタイヤも持っていましたが、それもパンクしたのと同じビットリアのコルサEVO CXなので、エクステンダーが無ければ空気が入れられません。
結局、小さなエクステンダー1本が使えないだけで自走不能になってしまいました。

そんな時に限ってスマホを持ってなかったりするんですよね(>_<)。

クルマ屋さんまで500mほど歩いてもどってクルマで家まで送ってもらったのですが、周りに何もない田舎地獄を走っている時だったら非常にマズイですよね。
そんな時には必ずスマホは持っているでしょうが、岡山国際サーキット周辺の民家の一つもないような山の中だったら、タクシーを呼ぶにしても自分の居場所を伝えることさえ難しいです(^^ゞ。

パンクの穴ですが、空気の抜け具合から思いますに、シーラント剤を入れたら塞がるのではないかと思うんです。

初めてチューブラータイヤを買った時に、シーラント剤も一緒に買えばよかったのですが、シーラント剤の効果に半信半疑だったんですね。

サイクルオンディマンドさんで相談したら、絶対入れておいた方がいいということだったので、お店で入れてもらったのです。
コンチネンタルのバルブはバルブコアが外せるので、タイヤをホイールに装着した後からでもシーラント剤を入れることができるんです。

今回パンクしたビットリアのタイヤは、ホイールに装着する前でないとシーラント剤を入れられないんです。

鳥取砂丘の近くのバイクショップでタイヤ交換してもらった時に、シーラント剤を入れてほしかったのですが、そのショップには置いてなかったんです。

自分でシーラント剤を買って持っておけばよかったのですが、1回使いきりの少量タイプは割高だし(^^ゞ、大ボトルは使い切る前にきっとボトルの中で固まってしまうだろうと思って買わなかったんです。
タイヤを換えるたびに、ショップで新鮮なシーラントを入れてもらうのがいいと思ったんです。
ショップのシーラント剤がいつも新鮮とは限りませんけどね。

こうやって失敗しながら学習して、少しづつお利口さんになっていくんでしょうね(^^ゞ。

その夜、早速シーラント剤と、ビットリア純正のロングバルブを注文しました。
急いでいたのでアマゾンで買ったら、今日の午前中にもう届きました。
相変わらず早いですねー。

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シーラント剤に、注ぎ口と軽量カップが付いています。

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ビットリアの純正ロングバルブは、バルブを継ぎ足して延長するのではなくて、根元から長いのに換えてしまうモノです。
これは80mmです。

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バルブを回す小さな工具が付いています。

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もうビットリアのタイヤを買うことはないでしょうが、既に買ってしまったものは使わないとね。

シーラント剤のラベルの写真を見てください。
こんなにネジが刺さってもパンクしないんですね?
ホンマかい?

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無害だしくっ付かないし・・・といろいろ書いてあるようです。
1/4インチの穴まで塞ぐって!?
約6mmですよ!
本当なら素晴らしい(^^ゞ。

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ビットリアのタイヤはバルブが根元から外せます。
バルブコアだけ外すことはできません。

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メーカーが意図した用途ではないでしょうが(^^ゞ、注ぎ口の先端を適当に切って、シーラント剤注入のための漏斗代わりにしてみました。

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シーラント剤の注入量はタイヤの種類によって違うそうで、ロードバイク用なら30ccらしいです。

赤い計量カップは60cc用なので、目分量で半分の30ccを少しづつ注入してみました。

注入直後に80mmのバルブを着けて空気を8気圧まで入れてみました。

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ホイールに装着していないチューブラータイヤって、空気を入れるとトレッド面が内側になっちゃうんですね。

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タイヤをクルクル回してシーラント剤がタイヤ内の全域に行きわたるようにした後で、パンク穴の部分を水につけて空気漏れを確認したところ、ほんの僅か、本当にほんの僅か、例えるならハエのオナラ程度に空気が出ていましたが、見ている間にすぐ止まりました。

おっ、いーぞいーぞ!
これは使えそうだな。

実は、先日ズル剝けになったコンチネンタルのコンペティションにも、似たような異物が刺さったような傷が幾つかできていましたが、ひょっとしたらシーラント剤が塞いでくれていたのかもしれませんね。

元々付いていたバルブとの長さ比較です。

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50mmのBORA2でも余裕ですね。
ちょっと余裕過ぎるな(^^ゞ。
60mmで十分だったな(^^ゞ。

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将来BORA80を買うことになっても使えるからいっか~ということにしておこう(^^ゞ。


一つ疑問が残ったのだ!

スペアとして携帯するタイヤに予めシーラント剤を入れておくかどうか?ということだ。

入れておくとバルブのところで固まってしまって空気が入れられなくなるというのを聞いたことがあるが、そんな体験した人が本当にいるのだろうか?

シーラント剤はタイヤ内でもしばらくは液体状態を保つらしいから、よほど長期間放置しない限り、そんなことにはならないのではないだろうか?

一ヵ月に1000km走るとすると、パンクすることなく通常の摩耗限界で交換するまで使ったところで3~4ヵ月でタイヤ交換なのだから、それぐらいで固まってしまうことはないのではないか?
折りたたんだスペアタイヤを時々広げて内部のシーラント剤が満遍なく行きわたるようにすればいいのではないか?

う~ん、どうしよう?
しばらく悩んでみます。
入れておく方向に傾きつつあります(^^ゞ。

非常に分かりにくい内容になってしまいましたが(特にチューブラータイヤを使ったことがない方には)、どなたかの参考になれば嬉しいです。
ポチっとしていただけたらもっと嬉しいです(^^ゞ。

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追記です。
パンクしたビットリアのコルサEVO CXにシーラント剤を注入して、空気を入れてから24時間経過しました。
空気はほとんど抜けていません。
ラテックスゴムによる自然な空気抜けもかなり改善されたようで、パンクする前よりも空気抜けは少なくなっているように思います。

さらに追記です。
スペアとして携行するタイヤにも予めシーラント剤を入れました。
バルブ内でシーラント剤が固まってしまってもいいように、元々付いていた短いバルブを付けて置き、いざタイヤ交換という時にロングバルブに付け換える作戦です。

by piyopiyodesu | 2012-08-25 08:09 | ロードバイク | Comments(2)  

暑い中を三宮までお買い物

 今日は暑い中を三宮までロードバイクで買い物に行ってきました。

9時前に家を出たら既に気温は30度を超えていました(>_<)。
あつ~(^^ゞ。
こんな暑い日によー乗るわー(^^ゞ。

いつものようにアームカバーとレッグカバーを着けて、皮膚の露出をできるだけ少なくして、時々ボトルの水を体に掛けながら走ったら、走行中はなかなか涼しくて快適に走れましたよ。

信号で止まると途端にもあ~っと暑いので、少しでも影を探して日陰で信号待ちするようにしました。
ほんの数十秒の間なんですけど、日影と日向じゃ全然体感温度が違いますね!

信号が赤に変わりそうだったら、停止線より少しぐらい手前でも、電柱や街路樹の影で止まって水浴びです(^^ゞ。

突然ですが足が熱くなりませんか?
足の指先が熱くて熱くて痛いぐらいになっても、靴を濡らしてしまって足がふやけた状態でペダリングしていたら、豆ができやすくなるのではないか?と思って、今までは足を濡らすことはしなかったのですが、今日は試しに靴にちょろっと水をかけてみたら、足もヒンヤリしてとっても気持ち良かったです。

びちょ濡れにはしない方がいいと思うんですけど、ちょっと濡らすぐらいなら良さそうです。


真夏の鉄人です(^^ゞ。
なんだか素通りできないんですよねー(^^ゞ。

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阪神高速の下を走る間は、排気ガス臭いけど涼しくてよかったな。

48km走ってモンベルに着きました。

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当然のように青空号を店内に入れて置かせてもらっていいですか?と聞いたら、イヤな顔一つせずにどうぞ!と言ってくれました。
おっ、モンベルなかなかいいぞ!
モンベル製品たくさん買ってやってるからな、これぐらいしてくれてもええやろ(^^ゞ。

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買った物を入れるのにリュックを使いたくなかったので(背中が熱いですからね)、久しぶりにオルトリーベ?の大きなサドルバッグを使いました。

今日買いに行ったのはナッツです。
アーモンドとかピスタチオとかピーナッツって食べ出したら止められませんよね?
好きなんです(^^ゞ。

だけど、今日買いに行ったのはそっちのナッツじゃなくてロッククライミングに使うこういうのです。

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ナッツ8本セットで11970円はちょっと高いな!
カラビナは安いのが600~800円ぐらいか。

値段をチェックして何も買わずに店を出ました(^^ゞ。
ひどい客だ(>_<)。

次はコージツ(好日山荘)へ。

当然のように青空号を店内に入れて、置かせてくださいとも言わなかった(^^ゞ。
勝手に写真も撮るし・・・・(^^ゞ。
ひどい客だ(>_<)。

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ナッツが10本セットで9960円だった。
そうそうたしかこれぐらいの値段だったはずだよ。
迷わず購入(^^ゞ。
カラビナはモンベルの方がちょっとだけ安かった。

レジに行くと、店員さんの一人がロードバイクに乗っているそうで、話しかけてきてくれました。

店「あのホイールいいですね、ボクも欲しいんですよ。ウィグルですか?」
ぴ「ヤフオクです。いいけど高いよねー。」
店「そうなんですよ、高くてなかなかねー。間近に見せてもらってよかったです。」
ぴ「勝手に店内に置かせてもらったけどよかったですか?(今更遅いやろ!)」
店「アレは外に置いたらダメですよ!中に置いちゃってください。」

若いのになかなかできた店員さんでした(^^ゞ。

再びモンベルに寄って、青空号を店内に置いて、カラビナを買いました(^^ゞ。


ナッツは、岩の溝に引っ掛けて支点に使います。
溝の大きさに合ったサイズのナッツを使います。
上が広くて下へいくほど狭くなっている溝や、奥が広くて手前が狭い溝にしっかりはまると、かなり信頼できる支点になります。

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小さいのはこんな大きさです。

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静止荷重強度は1tぐらいですね。

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最小側の2個は600kgぐらいです。

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ロッククライミング中に落ちてナッツに強い荷重が掛ると、ナッツが溝に食い込んで抜けなくなることがあるらしい。
「らしい」と言うのは、まだ使ったことがないからなんですね(^^ゞ。
食い込んでしまったナッツを回収する道具がこの黒いナットツールです。
ハンマーもあった方がいいんだけど、落ちないからいいや(^^ゞ。

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カラビナ。

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縦方向には約2.4~2.6t、横方向へは約800kg、ゲートが開いていると約700kgの強度があるとプリントしてあります。

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ゆっくり吊り上げたら乗用車1台ぐらい余裕で吊れる強度があるんですね。

飲み水と体に掛ける水がすぐに無くなっちゃうので、何度も何度もコンビニで飲み物と水を補給しながら帰ってきました。
やっぱり真夏に自転車は厳しいですね。
でも楽しかったです(^^ゞ。

走行距離:101.32km
平均時速:26.18km
平均CAD:88

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by piyopiyodesu | 2012-08-23 21:50 | ロードバイク ロング | Comments(6)  

登るよりきつい重太郎新道の下山

前回の続きです。

始めの計画では、15日に涸沢から前穂高岳に登頂。
その後、吊尾根を歩いて奥穂高岳にも登り、白出のコルからザイテングラートを経て再び涸沢へ降りてきて小屋泊。
16日は上高地まで下山するだけと予定していました。

ところが、ルートミスと悪天候のために15日は小屋で停滞したため、16日の1日だけで前穂高岳登山と下山をこなさなければならなくなりました。

奥穂高岳を経由して涸沢に戻ってくる当初の計画は、時間がかかり過ぎて無理なので、前穂高岳からは重太郎新道というルートを上高地まで下山することにしました。

この重太郎新道は一度だけ下山に使ったことがあるのですが、ものすごい急傾斜が続くので、もうこんな道は歩きたくないなあと思っていたルートです。
標高3090mの前穂高岳山頂から、1500mの上高地まで急な下りが延々と続きます。
特に、標高2000mの岳沢小屋までは転げ落ちそうになるぐらいの急坂の連続なんです。

8月12日には、この重太郎新道を下山中の40歳台の女性が100m滑落して亡くなったと、涸沢ヒュッテの掲示板に現場の写真付きで書いてありました。(御冥福をお祈りします)

下りは楽なように見えて、登りよりもずっと脚腰への負担が大きいのです。
重いリュックを背負っていると、前屈みになった時にバランスを崩して転倒する可能性も高いです。
転倒しても笑って済ませられる場所と、最悪の場合命を落とす場所があるんです。
死なないまでも、骨折や足の捻挫だけでも自力歩行は不可能になってしまい、救助を頼むことになるかもしれません。
そうなると大勢の方々に迷惑をかけることになるし、その方々をも危険にさらすことになるのです。

もちろん遭難したくてする人はいませんが、自分がそれだけ危険な道を歩いているのだということを十分に自覚して、注意する必要があります。


北尾根登攀中は左太腿の痛みは気にならなかったのですが、下り始めると再び痛くなってきて、左足ではしっかり踏ん張れないぐらいでした。

前穂高岳山頂から少し下った所に、紀美子平と呼ばれるテラス(ちょっとした広場)があります。
重太郎新道を開拓した今田重太郎氏が娘さんの名前をつけた場所なんです。

<紀美子平に向けて下ります>
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一般登山道なので、所々の岩に目印の丸印が描いてありますが、バリエーションルートと大差ない厳しいルートです。
落石、滑落に気をつけて下ります。

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紀美子平に着きました。
前穂高岳、奥穂高岳、岳沢経由で上高地の3方向へ向かう道の分岐点です。
お弁当を食べたり、リュックを下ろして休憩する人達を多く見かけます。

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紀美子平を過ぎても急傾斜な危険な道は続きます。

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この辺りで、危険な家族と遭遇しました。
鎖がぶら下がっている急傾斜な場所を、小学校2年生ぐらいの女の子が、鎖にしがみつくようにしてゆっくりゆっくり降りているんです。
お父さんは先に降りて下で子供さんを受け止めるような格好をして見守っていました。
お母さんは子供さんのすぐ上から降りていました。
2人して
「しっかり掴め、手を放すな、ゆっくりでいいぞ」
などとアドバイスしているのですが、万一子供さんの握力が限界に達して落ちてしまったら、上にいるお母さんにはどうすることもできません。
数m下にいるお父さんが無事に受け止めることができるか?

お父さんが立っている場所でさえ、決して足場のいい所とは言えません。
いくら体重が軽い子供であっても、落下して加速がついた子供を受け止められるとはとうてい思えませんでした。
2人もろとも滑落する可能性が高いと思いました。

余計なお世話かと思いましたが。
「このコースは娘さんにはまだ難しいのではないでしょうか。子供さんの安全のことを考えたらロープが必要ですよ。」
とやんわり申し上げました。

子供にも北アルプスの素晴らしい景色を見せてやりたいと思う気持ちはよくわかりますが、もっと安全なコースはたくさんあります。
せめて小学校の高学年になってから連れて来てあげた方がいいのになぁと思いました。
Nさんと二人、コース選択を誤ったなと話しながら下山したのですが、無事に下山できたかずっと気になっていました。

もしも、「手伝ってもらえませんか」と頼まれていたら、きっとロープを子供さんに結んでビレイしながら、安全な場所まであの家族に付き添っていただろうと思います。

前穂高岳の東稜と明神岳が見えました。
いずれあそこも登らないとね(^^ゞ。
北尾根はあの稜線の向こう側です。

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<前穂高岳の山頂方向を見上げて>
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<前穂高岳東南稜>
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<奥穂高岳と前穂高岳をつなぐ吊り尾根と呼ばれる弓なりの稜線>
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遥か下の方に、岳沢小屋の赤い屋根が見えてきました。
ひゃー、まだまだ遠いなぁ(>_<)。

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鎖場です。
12日に滑落死した方は、おそらくここで落ちたのではないかと思う。

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標高が下がると植生も変わって、花がたくさん咲いていました。

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降りても降りてもなかなか小屋は近づきません。(そんな気がしました)

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岳沢を渡って、やっと岳沢小屋に着きました。
ここで涸沢ヒュッテで作ってもらった朝食代わりのお弁当と、岳沢小屋の山菜うどんを食べました。

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冷たい水で顔を洗ってさっぱりしました。
長ズボンを短いのに履き替えて、ヘルメットも脱いで、残りの標高差500mを歩いて上高地に戻ってきました。

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14日には濁っていた梓川が、いつもどおりの清冽な梓川に戻っていました。

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必ず写真を撮る河童橋にて(^^ゞ。
高校の修学旅行で訪れた思い出の場所でもあるんです。

ガスが無ければ、ボクの右手の延長線上付近に奥穂高岳の山頂が見えるんですけどね。
肉眼では厳しいけど(^^ゞ。

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天気が良く、大勢の観光客でにぎわっていました。
標高1500mの上高地は十分涼しいはずなのに、雪が残っているような所から降りてきた我々にはものすごく暑く感じられました。

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バスターミナルで平湯温泉経由あかんだな駐車場行きのバスを待つ間に、Nさんには悪いけどビール飲んじゃった(^^ゞ。
Nさんはアルコール飲まないし、クルマの運転はずっとNさんですからね(^^ゞ。

下山の様子を動画に撮ってみました。
あんまりおもしろくないけど、暇な方は見てくださいね(>_<)。



山歩きの雰囲気を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
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by piyopiyodesu | 2012-08-22 07:52 | 登山 | Comments(2)  

前穂高岳北尾根登山  ~ついに頂上へ~

 前回の続きです。

8月16日の4時前に、ヘッドライトを点けて小屋を出発しました。
雨は降っていませんでしたが、岩は濡れていて滑りやすくなっていました。
特に古い墓石みたいに地衣類が生えた石は、角の尖った部分を踏んでいればしっかりグリップしますが、平面はツルっと滑って危険でした。

石がゴロゴロしている所より雪渓の上の方が歩きやすいことがわかっていたので、我々は簡易アイゼンを装着して雪渓の上を直登しました。

前日に打撲した左の太腿は、念入りにマッサージしたのが良かったのか、昨日に比べると痛みはずいぶん楽になっていました。

やがて雪渓の傾斜がきつくなり、簡易アイゼンではズルズル滑るようになったので、雪の無い夏道へ移動して九十九折りの登山道を、5・6のコルを目指して歩きました。

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1時間ちょっとでやっと5・6のコルに着きました。
ようやく北尾根登山のスタート地点に着いたのです。

第6峰側を見たところ。
レンズが曇ってました(^^ゞ。

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少し遅れて登ってくるNさんと、後続のグループ。

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この後続の4人グループは、5・6のコルで風が強かったせいか、危険と判断したようで下山していきました。
コル(鞍部)は風の通り道になるので、ピーク上より風が強いことはよくあります。
もったいないことをしましたね。
だけど、危険かどうかを判断するのは各自の自己責任ですから、それはそれで良かったのです。
他人がとやかく言うことではないですね。

我々はここでハーネス(安全ベルト)を装着しました。

5・6のコルから第5峰側を見たところ。

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ここから先は、ちょっとしたミスが命取りになる可能性があります。
傾斜の強い場所では、必ず3点支持で登ります。
両手両足のうち、必ず3点がグリップしている状態で、残りの一つを上に進めるのです。

一般登山道と違って浮き石が多く、手をかけた大きな石がミシッと動いたり、踏んづけた石がグラっと揺れたりなんてことはしょっちゅうです。

写真のとおり、まるで積み木を乱雑に積み上げたような道無き道を歩くわけです。
微妙なバランスで保たれている積み木の一つが、いつ崩れ落ちるかは予測できません。

死にたくなければ、掴んだ岩にいきなり体重を掛けるのではなく、まず揺すってみることです。
しっかりして動かない石がどうかを確かめてからでなければ体重を掛けられません。

そして、揺する時はいきなり強く揺すってはいけません。
揺すった途端に崩れるかもしれないからです。
まずはそっと揺すってみて、大丈夫そうならもうちょっと強く揺すってみて、それで動かないなら初めて体重を掛けるのです。

また、落石に注意を払う必要があります。
自分より上にいる人が誤って石を落とすかもしれません。
自分がうっかり落としてしまった石が、下にいるNさんや他の誰かに当たるかもしれません。
「いてぇ!」
ぐらいで済めばいいですが、握りこぶしぐらいの大きさになるともうそれでは済まなくなります。

とにかく、いくら注意しても注意しすぎってことはないのです。

第5峰は特に問題無く登って降りることができました。

第5峰を下っていると、ガス(霧)の中からピラミッドのような第4峰が姿を表しました。

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第5峰より登り甲斐がありそうな第4峰を前にして、ワクワクしているボク(^^ゞ。

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第5峰を降りているNさん。

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4・5のコルから見た第4峰。
まだロープは必要なさそうだ。

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第5峰を振り返って見たところ。
遠くからみるとよくわからないけど、近くで見るとこんな形なんだなぁってことがよくわかる。

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涸沢側を見たところ。
右上に涸沢小屋の赤い屋根が見える。
落ちたら・・・・・助からないだろうなぁ(>_<)。

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第4峰に取り付くNさん。

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こういう支点(残置ハーケン)が結構たくさんあったが、信頼できるものかどうかはわからないので、使う場合はできるだけ複数を使ってバックアップをとる必要がある。

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第4峰を半分ぐらい登ったところ。

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第5峰側に振り返って見たところ。
降りている後続グループの3人が見える。

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テント村のテントが点のようだ。

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風は強かったが危険を感じるほどではなく、涼しくて快適だった。
ついさっきまで見えていたピークが、数秒後にはガスで見えなくなってしまう。

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第4峰のピーク直前で奥又白谷側(涸沢の反対側)へトラバース(横移動)して、奥又白谷側からピークに立った。
涸沢を見たところ。

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前穂高岳と奥穂高岳をつなぐ弓なりの稜線、吊尾根がガスの切れ間にちらっと見えた。

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第4峰に登ってくるNさん。
この高度感!
ロープを使うべきだったかな(^^ゞ。

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第4峰を降りるNさん。
4峰の下りは簡単でした。

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最難関の第3峰が見えたり見えなかったり。

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ガスが風に飛ばされて第3峰が見えた!

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3・4のコルで初めてロープを出して、互いのハーネスに両端をしっかり結んだ。

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第4峰では、後続のグループが我々の見物をしながら順番を待っていた。

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適当な間隔で支点があるので、ランニングビレイをとりながら、交互にリード(先頭)を交代しながら登った。

ボクがリードしているところ。

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Nさんがリードしているところ。

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どちらかが登っている間は、万一落ちた時に備えて登っていない方がロープをしっかり持っていないといけないので、右手を離して写真を撮るのは危険なんです。

「写真撮るけど止まれる~?」
と聞いて、相手が足場のいい場所で安定して立っているうちに撮りました。

だから、足場が悪くて落ちそうな難しい場所では撮れないんです。
写真に写っているのは易しい所ばかりです。

あんまり褒められた行為ではないですが、写真も欲しいですからね。
これも自己責任ですね。

尻の穴がムズムズするような、キンタ○が縮むような怖い場所が1カ所だけありました(^^ゞ。
やっぱりギョウチュウがいるのかなぁ(>_<)。

第3峰の途中の足場のいい場所で涸沢側を見たところ。

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ボクのビレイでテラス(足場のいい場所)まで登ってきたNさん。

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リードで登ったNさんがテラスでアンカーを構築して、ボクをビレイする準備ができるのを待つ間に自分で撮った写真。

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第3峰のピークにて。
立ちくらみしてよろけても、万一転んでも落ちないように、登っている時以外はよほど安全な場所でない限り、セルフビレイと言って、自分が落ちないための命綱を残置ハーケンや残置スリング(リング状のロープ)からとっておきます。
この写真では下の方に切れているけど、ちゃんとセルフビレイをとっています。

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第3峰(奥)を降りて第2峰(手前)に向かうボク。

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第2峰のピークから第1峰(山頂)を望む。

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第2峰から1・2のコルへは傾斜が急なので、練習を兼ねてロープを使って懸垂下降することにした。

懸垂下降の準備をするNさんとその間に自分の写真を撮るボク(^^ゞ。

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ちゃーんとセルフビレイはとってありますよ(^^ゞ。

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束ねたロープを投げ降ろしたけど、風に流されて奥又白谷側に落ちてしまい、投げ直したところ。
2度目も奥又白谷側(左側)に流されてました(^^ゞ。

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複数の残置スリングと2個の残置カラビナを支点に使っています。
セルフビレイも写ってますね。

懸垂下降中に両手放しを披露するNさん。
マッシャー結びで降りているので、ちゃんと結べていれば手を放しても落ちないのです。

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第2峰の下りは安全策をとって懸垂下降する人が多いのか、支点に使える残置スリングがたくさんありました。
積雪期ならなおさら懸垂下降が安全ですからね。

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第1峰へ登ったところ。
山頂はさらにこの奥です。

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一般登山道から前穂高岳に登ってこられた方々が休憩していました。

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やったど~!着いたど~(^^ゞ。

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これを見れば、前穂高岳北尾根登山の全て(のうちの一部)がわかります!(^^ゞ。
命懸けで撮ってきて眠いのを我慢して編集したので、見なきゃ怒りますよ!(^^ゞ。



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by piyopiyodesu | 2012-08-20 08:32 | 登山 | Comments(8)  

前穂高岳北尾根登山  ~危険なルートミス~

 前々回の続きです。

14日は5時に夕食を食べたらもうすることがなく、雨が降り出したので外にも出られず、小屋の中で山の写真集を見たりコミックの『岳』を読んだりして過ごし、8時頃には寝てしまいました。
山では早寝早起きが基本なので、8時だと殆どの人が寝る時間です。

15日は3時半には起きて、4時には出発予定です。

いくら早寝早起きが基本と言っても、3時半起床はかなり早い方です。
もっと早く起きる人達もいますが、朝食が5時なので、4時半ぐらいに起きるのが普通です。

多くの人達がまだ寝ている時間に出発する時は、安眠の邪魔をしないようにできるだけ静かに出て行くのがマナーです。

ところが、そんな簡単なことができない人達が時々いるんですよね。
ヘッドライトを明々と点けておしゃべりしたり、荷物の整理にガサガサ音をたてたり、非常識な大馬鹿野郎がいるんです。

我々より年配の人達に多いように思います。
「山では人より早起きするのがエライことなのだ!お前達いつまで寝ているつもりだ?」
と思っているのかもしれません。

荷物の整理は前夜のうちに済ませておくものです。
我々二人は、目覚めたら枕元に置いていたメガネとヘッドライトとリュックを持って静かにロビーへ移動して、そこでレインウェアを着て小屋を出て行きました。

霧雨が降っていました。
レインウェアを着て、ヘッドライトを点けて、真っ暗な中を歩き始めました。

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前日のうちに5・6のコルへのとっかかり部分を下見しておきました。
雪渓を登って、雪渓が左へ延びている部分から登っていけば5・6のコルへ着くはずだったのです。

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ところが、下見がええ加減だったせいで、とっかかりを間違えてしまったのです。

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青に行くべきところを赤を登ってしまいました。
これだと5・6のコルより一つ下の6・7のコルへ登ることになってしまいます。

かすかに踏み跡(人が歩いた跡)があったので、2人とも全く疑わずにひたすら上を目指して歩き続けました。

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途中で夜が明けた。

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ところが、殆ど人が歩かない場所なので、踏み跡と言ってもよーく見ないとあるかないかさえわからないような程度で、浮き石が多く、と言うより殆どの石が浮き石で、迂闊に乗ったら崩れるような状態でした。

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一旦雨は上がったけど、また降ってきた。

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ズルズル滑るし、草付き(草が生えている斜面)では小さな羽虫が無数に顔の周りを飛び回るし、大きな石が簡単にゴロンゴロン転がるしで、今までに歩いた中では間違いなくダントツに歩きにくい道?(道じゃないな)でした。

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それでも、2人とも初めて歩く場所なので、こういうものなのだと思って少しでも歩きやすい場所を選びながら上へ上へとかなり高い所まで登ったのですが、遂に行き詰ってしまいました。
小屋から5・6のコルまでは1時間半ぐらいで着くはずなのに、2時間以上経ってもまだコルが見えてきません。

雨で岩が濡れていて滑りやすいこともあって、これ以上登るのは危険だと思うところまで行きましたが、どうも道を間違えているらしいということにようやく気付いて、残念ながら一旦下の雪渓まで戻って、仕切り直すことにしました。

登るのが困難な道を下るのはもっと困難なのです。
少しでも安全に下れるように、できるだけしっかりしていそうな場所を探しながらの下山でした。

慎重に慎重に歩いていたのに、足を滑らせて激しく尻餅をついてしまい、右の尻を打撲。

乗った石が動いてバランスを崩して転倒し、右スネを擦りむいた。

またも大きな石が動いて前のめりに転倒。
転ぶ瞬間「ヤバイ!」と思い、咄嗟に前にあった岩にしがみついて大事には至りませんでしたが、左太腿を強打。
足を上げたり体重を掛けると痛くてタイヘンでした。

Nさんも何度か転んで、レインウェアの尻が大きく裂けていました。

やっとの思いで、本当にやっとの思いでなんとか雪渓まで下りました。

2人とも既に1日分疲れてしまって、この日に雨が降る中を北尾根を登るのは危険過ぎると判断しました。
この日はずっと雨の予報だったのと、翌日は晴れの予報だったので、山頂アタックは最終日である翌日に延期することにして、ルートの下見をやり直しました。

<レインウェアの尻が裂けたNさん>
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5・6のコルへのとっかかり部分まで実際に行ってみたら、岩にペンキで丸印が描いてありました。

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あ~あ、昨日の下見の時に、ここまで来ていれば間違えるわけなかったのになぁ。
暗かったとは言え、前日の下見不足で余計な危険を冒してしまったのです。

しかし、我々は常に前向きに物事を考えます。
この日、ルートを間違うことなく北尾根を登っていたとしても、時々激しく降った雨のせいで、滑落して遭難していたかもしれない。
うまく登れていたとしても、濃いガス(霧)のせいで全く何も見えなかっただろう。

3日目に延期して良かったのだと思いました。

9時前には小屋に戻ってきました。
雨と汗で服が濡れて寒かったので、小屋で作ってもらった朝食代わりの弁当とラーメンを食べました。

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山小屋には濡れたウェアや靴を乾かせる乾燥室があるので助かります。

レインウェアや靴を乾燥室に置いて、靴下は早く乾かしたかったので、ロビーのストーブで乾かしました。

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外は激しい雨が断続的に降っていたので、ほとんど丸一日何にもすることがなく、布団の上で本を読んでゴロゴロしていました。
こんなにのんびりした時間を過ごすことなんて、家にいたら滅多にないことです。

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5時に夕食を食べて7時頃には寝てしまいました。

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転んだのに打撲程度で済んでよかったねと思われた方、ポチっとしていただけたら嬉しいです。

まだまだ初心者レベルやなぁと思われた方、全くその通りです。
次からはもっと慎重に行動するのでポチっとしてください(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2012-08-19 23:25 | 登山 | Comments(14)  

リハビリライド

 二晩寝ても山登りの疲れがとれません(>_<)。

登山中に道を間違えて危ない所で転倒しました。
岩にしがみついて大事には至らなかったのですが、左大腿部を打撲したのがまだ痛いです。

ロードバイクで1日300km走っても一晩寝たらたいてい疲れはとれるのに・・・・・。
やっぱり重力に逆らって体重を脚腰で支え、かつ重い荷物を背負って歩く山歩きの方が脚腰には負担がかかるみたいです。

ロードバイクは水泳と同じように、それだけ体に負担を掛けずに老若男女が楽しめるスポーツだということですね。

今日は回復走のつもりで、ケイデンス高めでゆっくり走ろうと思っていたのに、走り出したら結局いつもどおりの走りになりました(^^ゞ。

昨日は無茶苦茶暑くて、朝からアイスコーヒーをガブガブ飲みながら、昼まではエアコンを点けずに扇風機で我慢しましたが、午後は我慢できずにエアコンを点けて、山の写真の整理をしたり、ブログを書いたりして過ごしました。

今日は昨日より随分涼しくて助かりました(^^ゞ。


加古川から西へ走って姫路へ。
加古川の自宅から姫路までは20kmしかないんです。

今日の姫路城。
いつ見ても同じなんですけどね(^^ゞ。

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ちょっと奥まで行ってみました。

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姫路からは国道29号線を山崎へ。
山崎からは切り窓峠、八重坂峠を経て佐用町(旧南光町)へ。

先日川遊びをした所に行ってみました。

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バーベキューをしている人達がいて、いい匂いが漂ってきました。グー(お腹の音)(^^ゞ。

寺坂峠は登らずに、千種川に沿って徳久へ。

7月15日にロードバイクで見に行ったヒマワリは、こんなことになってました。

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花は枯れてもヒマワリの命は次の世代に受け継がれているということはわかってはいても、夏の終わりを告げているようで物悲しい感じがしました。

こんなに元気に咲いていたのにね。

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もうすぐ大好きな夏が終わっちまうなぁ(T_T)。

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秋も大好きなんですけどね(^^ゞ。
夏はまた来るしね(^^ゞ。

徳久から新宮→姫路と走って帰宅しました。

今日の走行データ
走行距離:137.55km
走行時間:5h12m
平均時速:26.44km
最高時速:58.75km
平均CAD:85
平均心拍数:149
最高心拍数:169
消費Cal:2924kCal
Total Odo:9866km (since 2011 10 16)

疲れているのによく走ったねと思われた方、ポチっとしていただけたら嬉しいです。

それっぽっちじゃ疲れはとれないよ!と思われた方もポチっとしていただけたら嬉しいです(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2012-08-18 18:12 | ロードバイク ロング | Comments(0)  

前穂高岳北尾根登山 ~上高地から涸沢~

 2012年8月14~16日の日程で、北アルプス(飛騨山脈)の前穂高岳に北尾根経由で登りに行ってきました。
これは、上高地を出発してから、涸沢(からさわ)ヒュッテという山小屋がある涸沢までの出来事を書いています。

山登りに興味がない方も、写真だけでも見ていただければ嬉しいです。

前穂高岳は高さ3090mで、日本で11番目に高い山です。
前穂高岳に登る一般的な登山ルートは2つあります。
(ボクが知らないだけで他にもあるのかもしれません)

一つは、上高地から岳沢を登りつめて、山頂へ至るルート。
もう一つは、前穂高岳の北西にある奥穂高岳から、吊尾根と呼ばれる稜線を経て山頂へ至るルートです。

さらにもう一つ、一般的ではないバリエーションルートと呼ばれる上級者向きのルートがあるんです。
それが今回ボクが登った北尾根から山頂を目指すルートです。

前穂高岳から北東方向に延びる尾根は北尾根と呼ばれ、特徴的なギザギザな形をしています。

これは今年の5月に前穂高岳の北側にある北穂高岳山頂で撮った写真です。
この写真で向かって左が前穂高岳と北尾根、右が奥穂高岳、その間の稜線が吊尾根です。

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前穂高岳の山頂を第1峰として、北尾根には8つの峰(ピーク)があると言われています。

それがこの写真です。

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峰と峰の間の低い部分はコルとか鞍部(あんぶ)と呼ばれます。

涸沢から第5峰と第6峰の間にある5・6のコル(ごろくのこる)まで登って、そこから前穂高岳山頂を目指すのが最も一般的な北尾根登山のルートです。

本当は北尾根の最下部である第8峰から登りたかったのですが、殆ど道らしい道がなくて藪こぎがひどいらしいということと、山頂を目指す予定だった15日は天候が良くないということで、同行のNさんと相談して5・6のコルからのルートに決めました。
いずれは第8峰からも登ってみたいと思います。

いつも一緒に山登りをしている友人のNさんとボクは、誰でもが比較的簡単に安全に(そうでもないルートも多いですが)登れる一般登山道を歩いての登山では満足できないようになってしまい、より難易度の高いバリエーションルートと呼ばれるルートを登りたいと思うようになってきたのです。

そして、今年の5月に最初に登ったバリエーションルートが積雪期の北穂高岳の東稜でした。
その時のことは『北穂高岳東稜』というタイトルでブログに書いてますので、読んでみてくださいね。

北穂高岳から真正面に前穂高岳の北尾根を見て、「よしっ、次はあそこに登ろう!」と決めたのです。

4月にはガイドさんと共に白馬岳の主稜線にも登りましたし、昨年8月には準バリエーションルートと言われる奥穂高岳から西穂高岳への縦走も余裕をもってこなしました。

鈴鹿山脈の御在所岳でのロッククライミングも、全てアルパインスタイルでバリエーションルートを制覇していくためのトレーニングの一環だったのです。

我々二人はそれなりの経験を積んで、ついに前穂高岳の北尾根に挑戦することにしたのです。
(上級者から見れば北尾根なんて初級ルートだよと思われるかもしれませんが、初級者から中級者へステップアップしようとしている発展途上の我々にとっては、憧れのハイレベルなルートなのです)

と言っても、積雪期と無雪期では難易度が全く違います。
もちろん積雪期の方が困難です。
(稀にルートによっては積雪期の方が易しいこともありますが)

今回の登山は、来年の5月の積雪期に北尾根に登るための下見を兼ねているのです。

ボクは19日まで休みです。
涼しい山から帰ってきたボクには、今日の暑さは殺人的に感じられます。
疲れもあってバイクに乗る気にならず、写真の整理や動画の編集をしつつ記事を書いていたら、前置きがとんでもなく長くなってしまいました(^^ゞ。

14日は上高地から涸沢までの移動だけです。
あかんだな駐車場に車を置いて、バスで8時頃に上高地に着きました。

登山届を出しました。
万一遭難した時に、できるだけ早く救助してもらうためにも、救助隊に余計な捜索をさせないためにも、予定のルートを書いた登山届を出すのが常識です。(と思います)

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雨の予報だったせいか、上高地のバスターミナルはがらんとしていました。
まだ8時だったせいだなきっと(^^ゞ。

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ほぼ平坦なこんな林道をひたすら歩きます。
今回はNさんの希望で涸沢ヒュッテに2泊することにしたので、荷物は軽いです。
ロープと登攀器具を含めて15kg程度だったと思います。

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1時間ほど歩くと明神岳が目の前に見える明神に着きます。
明神館という山荘があります。

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河童橋から見た梓川は珍しく濁っていましたが、少し上流へ行くと、いつもの清冽な流れに変わりました。

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明神からさらに1時間歩くと、徳沢に着きます。
徳沢のテント場です。

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井上靖氏の小説『氷壁』に「徳沢小屋」として登場する徳沢園があります。

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さらに1時間ほど歩くと、横尾山荘がある横尾に着きます。

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ここを直進すると槍ヶ岳へ、右へ行くと蝶ヶ岳へ行きます。
そして、横尾大橋を渡って左へ行くと涸沢へ行きます。

上高地から横尾までは殆ど平坦な林道ですが、横尾からは徐々に傾斜を増していき、本格的な山道へと変わっていくんです。
横尾までの道で頑張り過ぎて疲れをためないようにするのが、涸沢やさらに上の山に登るためのコツです。
歩きながら数えてみたら、上高地から横尾まで歩くのは7度目でした(^^ゞ。

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横尾大橋を渡ってしばらく歩くと、屏風岩が左に見えてきます。
いつかここも登ってみたいです。

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横尾谷と呼ばれる谷筋に沿って登っていくと、本谷橋が現れます。
この橋は、雪崩で流されないように、冬の前には外されて、夏になったら架けられるんです。

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それじゃ冬の間はどうやって谷川を渡るのか?
大丈夫です。
こんなになるので橋はいらないんです(^^ゞ。

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木も川もぜ~んぶ雪の下(^^ゞ。

ナナカマドの林を抜けていくと、涸沢はもうすぐです。

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このナナカマド、10月初旬にはこんなに綺麗に紅葉するんです。
(これは2010年10月10日に撮った写真です)

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雪渓の上を吹いて来る冷たい風は、汗ばんだ体に心地良いです。
上高地を出発した時には小雨でしたが、すぐにあがって時折日が差すこともありました。
前日の13日は大雨だったそうです。

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ここまで来れば、涸沢ヒュッテまではあとわずかです。

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紅葉の時の写真です。

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大きな雪渓の上ではしゃいでいる人達がいました。
傾斜がゆるい所は大丈夫ですが、急な所では滑るので注意が必要です。
捻挫しただけでも歩けなくなってしまって、ヘリのお世話になるかもしれません。

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上高地から涸沢までに撮った動画を編集してみました。



涸沢ヒュッテに到着しました。
上高地の標高は1500m、涸沢は2300mです。
だいたい6~7時間かかります。

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ヒュッテの売店です。
ちょっと高いけど、全てヘリで荷揚げするし、1年のうち半分(5~11月初め)しか営業できないことを考えれば妥当な値段かなと思います。

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たいていの山小屋は1泊2食付きで9000円です。
風呂がある小屋は珍しいです。
南八ヶ岳のオーレン小屋と槍沢ロッジには風呂があったな。
風呂があっても石鹸やシャンプーは使用禁止です。

新館の屋根の上がベランダになっていて、自由に食事をしたりおしゃべりをしたりできます。
ホットカルピスを飲んで持ってきたパンを食べました。

右に見えるのが涸沢小屋です。
ちょっと高い所にあるというだけでたいてい涸沢ヒュッテよりも空いていますが、トイレは涸沢小屋の方がきれいです(^^ゞ。

後方は小豆沢です。

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山頂はガスで見えませんが、むかって右後方が奥穂高岳、左後方が前穂高岳、その間が夏でも消えることのない大雪渓です。

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涸沢小屋とテント場です。
大石がゴロゴロしているテント場ですが、テントが張れるように平らになっている場所が点在しているんです。

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昨年の10月の紅葉の時期には、テントを張れる平らな場所が全く足らず、臥薪嘗胆みたいな場所に張られているテントを多く見かけました。
あんな所じゃ寝られないよなぁと思って見たことを思い出します。

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雪渓が融けてできた池があるんです。

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紅葉の時の写真です。

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夕食は5時です。
ご飯とみそ汁はおかわり自由です。

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朝食も5時です。
朝食前に出発する人には、朝食代わりに弁当を作ってくれます。


これを見れば涸沢と涸沢ヒュッテの(ほぼ)全てがわかる動画です(^^ゞ。
最後にヘリが飛んでくるから最後まで見てね~(^^ゞ。



長かったのに、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
暇なんですね(^^ゞ。

続きはまた後日書きますね。
いよいよ北尾根に登りますよ~ん(^^ゞ。

涸沢に行ってみたいなと思われた方、ポチっとしてからぜひ行ってみてください(^^ゞ。

山小屋に泊まるなんて軟弱だ!と思われた方、ボクもそう思います。
だけどリーダーのNさんの希望なもんで・・・・(^^ゞ。
リーダーには従わなければならないんです。
ポチっとしてください。

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by piyopiyodesu | 2012-08-17 15:52 | 登山 | Comments(2)  

北条鉄道 播磨下里駅

 夏休み2日目の今日は、朝ゆっくり出て近所を少し走ってきました。
明日から2泊3日で北アルプスに山登りに行くので、疲れを残さないように距離は短めで、その分ちょっとペースを上げてみました。

10kmほど走ったところで、サドルがぐらつくのに気付きました。

7月1日にサイクルオンディマンドさんで、標準装備のMOSTのサドルをフィジークのアリオネに換えてもらったのですが、その時の締めつけが足りなかったのかもしれません。

いやいや、人のせいにしてはいけませんね。
新しいパーツに換えたら、しばらくしたら固定がゆるんでいないか確認する必要がありますね。
自動車と同じで、自分のバイクには自分が責任を持たなくてはいけませんね。

幸い、6角レンチの合うのを携行していたのですぐに解決しましたが、持ってなかったとしたら一旦帰宅しなければならないところで、長距離ライドなら少々面倒なことになるところでした。
お盆だから車屋やバイク屋も閉まっているでしょうしね。

百均で買うという手があるか!
ボクが持っているのも百均だしな(^^ゞ。

加西から姫路へ走りました。

今日の姫路城です。
暑いのに大勢の観光客でにぎわっていました。

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お城の近くで見かけたおまわりさんです。
もうちょっと痩せた方がいいんでないかい?
犯人を追えませんよね!
バイクが可哀そう(^^ゞ。

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帰りに北条鉄道の播磨下里駅の横を通過したので、休憩がてら写真を撮ってみました。
駅舎が昭和なんです。

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待ち合いには、自由に借りていいのか?本やビデオが置いてありました。
ビデオデッキなんて・・・・・もうないよね?

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ノスタルジックな雰囲気が好きで、時々写真を撮りに行くのです。
この駅舎がいつまでも残ると嬉しいなぁ。



走行距離:88.77km
走行時間:3h9m
平均時速:28.14km
平均CAD:90
平均心拍数:154
最高心拍数:180
消費カロリー:1835kcal

久しぶりの自転車ネタです。
ポチっとしてくださったら嬉しいです(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2012-08-13 16:54 | ロードバイク | Comments(4)