2017年 02月 28日 ( 1 )

 

第3回世界遺産姫路城マラソン奮戦してない記(^^ゞ 2

 9時にスタートしました。
最初の1kmはやや混雑していたので、準備運動だと思って流れのままに走って、2km目からはほぼマイペースで走ることができました。

給水所ではポカリスウェットの紙コップを取って、多いので半分ぐらい捨てて、飲み口を折ってくちばし状にして一口飲みました。

心拍数は170近くてちょっと高過ぎるんだけど、スタート直後は高くてもしょうがないと思ってペース維持に努めました。
↓ほぼ狙い通りのペースで走ってるでしょ(^^ゞ。
10kmで45:29だから、平均ラップは4'33かな、最初の1kmがスローだったことを思えば、狙い通り!
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調子は良かったんですよ。
決して楽なペースではないけれど、苦し過ぎるってこともなくて、十分維持していけそうなペースでした。
トレーニングではあまり走れなかった(走らなかった)けど、軽量化はほぼうまくいったし、トレーニング量が少なかったから疲労もしっかり抜けていたし、このペースを16kmまでは維持しようと思いながら走っていました。

16kmまでは夢前川の上流に向かって走るから緩い上り基調で、そこで折り返したらその先は下流に向かって走るからほぼ緩い下り基調だと思っていたんですけど、短いけどちょっとしたアップダウンが幾つかありましたね(^^ゞ。
2年前にも同じコースを走っているくせに、すっかり忘れていました(^^ゞ。
11~20kmの10kmも平均ラップ4'33でしたね(^^ゞ。
落ちてはないけど上がってもないな(^^ゞ。
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ハーフ地点に公式時計が設置してあって、1時間36分17秒(グロス)でした。
ハーフマラソン大会は一度だけ走ったことがあって、その時の記録がネットで1:35:53だったのですが、今回の姫路城マラソンではグロスとネットのタイム差がちょうど20秒だったので、ほぼハーフの自己ベストと同タイムで走っていたようです。←それがどうした!っていう感じ~(^^ゞ

ハーフを過ぎた辺りから、両脚の大腿四頭筋に異変を感じ始めました。

2014年の赤穂ハーフマラソンと神戸マラソンと2015年の神戸マラソンで、大腿四頭筋痛が酷くて走れなくなった経験があるので、言わばボクは大腿四頭筋痛のベテランなんですよ(^^ゞ。
このちょっとした異変がこの先どうなっていくのかってことも、この先自分にどんな災難が降りかかってくるのかも、まるで経験したことのように(爆)容易に想像できてしまうんですよね~(>_<)。

あっ、イカン!
これは悪いパターンや、走れなくなるぞ!

ペースを落としても殆ど何の効果もないことは、経験上わかっています。
どうすりゃいいのか?
痛みが酷くなっていよいよ走れなくなる前に、少しでも距離を稼いでおくのが最良の策です(^^ゞ。

そう思って、一応四頭筋の負担を少しでも減らそうと思って、ストライドを小さくピッチを上げて走ったけど、そんなもん屁の突っ張りにもなりまヘンね。

ペースは落ちる落ちる(>_<)。
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↓どんどん落ちる落ちる~(>_<)。
四頭筋の痛みは無遠慮に急激にその勢力を拡大していき、反比例してペースは落ちる一方(>_<)。
もうどうしようもありませんでした。

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30kmで既に四頭筋は死んでました。
どうしてこんなことになったのか?原因ははっきりしています。
トレーニング不足です。
特に、トレッドミルでしか走ってなかった弊害がモロに出ましたね。

トレッドミルは、バイクのローラーと同じように効率良くトレーニングができる優れもので、外での実走ではなかなか維持できないような速いペースで走ったり、傾斜をつけることで、ハムストリングスや尻の筋肉はしっかり鍛えることができると思うのですが、唯一足りないのが四頭筋に大きな負荷を掛けられないことではないかと思っています。
膝に優しいショックアブソーバー機能も、四頭筋に負荷を掛けるという点ではマイナスポイントでしたね。
四頭筋は下り坂を走って鍛えるのが効果的ですよね。

そのことは気付いてはいたんですよ。
ポイントトレーニングをした翌日に、ハムストリングスと尻には筋肉痛があったけど、四頭筋にはなくて、四頭筋のトレーニング不足かもな~って薄々気付いてはいたんですよ。

下り坂を走りにいこうかなぁ?とも思ったんだけど、寒いし(^^ゞ、下りは四頭筋だけじゃなく膝にも負担が大きいから、右膝が悪化したら困るなぁってことで躊躇したんですよね~、言い訳になるけど。

古い付き合いの接骨医の友人からも「半月板損傷を甘くみていたら、今シーズンを棒に振ることになるかもしれへんで。」と忠告されてたし、自分でもネットでいろいろ調べてそういう可能性もあるかもしれないと思っていたし、抜いても抜いても水は溜まるし、姫路城マラソンのコースはほぼ平坦やから何とかなるやろ~って思って慎重になり過ぎましたね。

それで、一人っ子の箱入り娘みたいに過保護に育ててしまった右膝はどうだったかって言うと、な~んともありませんでした(^^ゞ。
違和感と言うほどの違和感もなく、痛みもなく、後半はペースガタ落ちだったとは言え、42.195kmを何の問題もなく移動できたし、翌日も翌々日も悪化しているような感じはないです。

しまったな、甘やかし過ぎたな(^^ゞ。

まぁでもそれは結果論ですよね。
原因がわかっているなら対処できますからね、却って良かったぐらいに思っています。
膝が悪くならず、完走できて、完走メダルをもらえて、今こうして元気にバカなブログを書いていられるのだから、めでたしめでたしですよね。

39kmぐらいまでは、時々止まってストレッチ(って言ったって、痛くてストレッチなんてできないんですけどね)しながらも、苦痛に顔を歪めてノロノロ走っていたんですけど、ふと思ったんですよ。

笑顔で帰ろうってね。

折角ものすごく大勢の人が道の両側から応援してくれているのに、こんな悲壮な顔じゃ申し訳ないやん、エントリーした人の3人中2人は出られなかったのに、オレはこうして出してもらえたんだもん、最後は楽しませてもらおうってね。

残り3kmはもう全く走れないぐらいに痛くなっていたので、走るのは止めて、ニコニコニコニコ笑顔で歩きました(^^ゞ。
大勢の子供達とタッチして、車椅子のおばあちゃんともタッチして、いっぱいいっぱい応援してもらって、気持ちよーく歩きました。
残り2kmで、2kmぐらい走ろうかと思って走りかけたけど、もう絶対走れないぐらいに痛くてすぐやめました。
残り1kmでもやってみたけど無理でした。

大手門をくぐって城内に入ってからも、ず~っとニッコニッコ最高の笑顔で両手を振りながら、「ありがとう、ありがとう。」って言いながら、フィニッシュまで歩き通しました(^^ゞ。

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小さなカメラを持っていたので、歩きながら写真を撮りました。
お城の前で阿波踊りで応援してくれていた皆さん。
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あと200m。
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お疲れ様~、オレ!
た~くさん応援してもらって楽しかったな~!

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いやぁ、経験したくてもなかなかできないドラマチックなマラソンだったな~(^^ゞ。
エエ思い出になるわ~(^^ゞ。

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2015年の神戸マラソンは、たった6kmで四頭筋が痛くなって、5時間30分もかかっちゃったからね、あの時に比べりゃ今日は楽勝~(^^ゞ。

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鯱瓦の完走メダルですよ!
薬指の傷はね、朝、バナナヨーグルトを作ろうとして冷凍バナナと間違えて切っちゃった(^^ゞ。

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こんな記録でした。
前半にしっかり貯金しておけば、後半ガタ落ちでもサブ4は楽勝~っていうお手本のようなお見事な走り・・・・・・なわけないじゃん(>_<)。

世界遺産姫路城マラソンはやっぱりエエ大会やわ!
トイレが少ないのは大目に見ちゃるわ(爆)。

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今年から新設された1,000人のアスリート枠に1,300人余りが応募したそうなので、来年もこの枠が廃止されなければかなり高い確率で出場できるのではないかと思うので、来年も楽しませてもらおうと今から楽しみにしています。
これからマラソン大会に出場される方、まだ10日~2週間ぐらい前なら下り坂を走っておいてくださいね~(^^ゞ。

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by piyopiyodesu | 2017-02-28 22:40 | マラソン大会 | Comments(10)