槍ヶ岳北鎌尾根登山2017 2 大曲り~北鎌沢出合

 9月12日木曜日、今日は仕事が休みです。
下山してから約60時間経って、筋肉の超回復もそろそろ終わる頃だと思って、朝食前にゆっくりジョギングしてきました。
走り始めは全身が重く、大腿四頭筋のダルさが強かったけど、走っているうちに徐々に軽くなってきて、気持ち良く走れました。
午後には天気が崩れる予報なので、夕方のジョギングができないかもしれないと思い、いつもよりちょっと長く17km走って、いつものようにたくさんのゴミを拾いながら帰ってきました。


 さて、前回の続きです。

 大曲りに着いたのがちょうど10時でした。
ここを道なりに真っすぐ登っていけば、槍ヶ岳山荘が建つ槍の肩に行って、右折して水俣乗越方向に登れば東鎌尾根に出ます。

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こんな注意書きがありました。
こんな目立つ色なのに、登山中は気付かず、下山時に見つけて写真を撮ったんです(^^ゞ。
そんなうっかり者が北鎌尾根に行って大丈夫なのでしょうかね(^^ゞ。

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ここから傾斜が一気にきつくなるので、この先のことを考えて、無理をせずゆっくりゆっくり登りました。
ここまではストックは使いませんでしたが、ここからストックを2本使って登りました。

折れたストックの先端部が捨ててありました。
あきまへんな~、これぐらいのもん持って帰らなアカンやんな~。
ボクの趣味の一つはゴミ拾いなので、喜んで拾って帰りました(^^ゞ。

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二日間で拾ったゴミです↓。
このゴミが入っている大きなゴミ袋も拾いました。
現地調達(^^ゞ。
量は大したことないけど、数はかなり拾いましたよ~。
キャンディの小袋なんかが多いですね、封を開けた時に出る切れっ端とかね。
そういうのって、ポケットに入れておいても歩いているうちに落ちちゃうんでしょうね。
捨てられたのではなく落ちたのだと思いたいですね。
ボクはポケットに一つ袋を入れておいて、拾ったゴミや自分が食べた行動食の小袋をそれに入れるようにしています。
拾ったゴミを直接ポケットには入れたくないし、袋に入れることで落ちなくなりますからね。

徳沢から横尾に歩いている時に、左側の草の中にレジ袋にゴミがいっぱい入ったのが捨てられていて、流石に今あれを拾ったら邪魔になるので、帰りに拾おうと思っておおよその場所を覚えておいて、帰りに、たしかこの辺りだったよな~ってキョロキョロ探しながら歩いたのですが、見つけられませんでした。
見落としたか、誰かが拾ってくれたのかはわからないですが、あれは山屋さんの仕業とは思いたくないですね。
観光客ならいいっていうわけじゃないけど、登山者が捨てたとは思いたくないですね。

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大曲りからちょうど1時間かかって、やっとこさ水俣乗越に着きました。
あ~、しんどかった(^^ゞ。

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東鎌尾根ルートだと槍ヶ岳まで4.5kmか~、あっちに行こうかな~・・・・・な~んて全然思わない(^^ゞ。
でもね、東鎌尾根も西鎌尾根もまだ歩いたことがないので、いずれ歩いてみたいと思ってはいるんですけどね。

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南方向に、北穂高岳がちょろっと見えました。

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ここでちょっと休憩しておにぎりを食べて、ストックをしまって、ヘルメットと手袋を着けたんですけど、東鎌尾根を縦走中の中年男性4人組も休憩していてその中の一人がタバコを吸っていて、その煙が風下にいたボクの方に流れてきて臭かったんですよ。
まぁ、ちょっとの間だからと思って我慢してたんだけど、吸い込んでは吐き出し吸い込んでは吐き出しを繰り返すアホ面を見てたら段々腹が立ってきてさ、

「こんな空気の綺麗な所に来てまでアンタのタバコの煙を吸わされたくないんだよ、止めろよ!」

って文句言ってやりました。 ←もう少し優しく言えまヘンかね~
オレはいつもこんな調子だからさ、いつか刺されるな(^^ゞ。

謝ってすぐ消してましたけどね、自分のタバコの煙が誰かに迷惑をかけていないかってことに配慮できないヤツは吸う資格なし。
山小屋とか、明神も徳沢も横尾も吸い殻入れが置いてある周囲は、我が物顔でタバコ吸うヤツらがいっぱいいるけどさ、上高地から先は全面禁煙にすればいいのにって思うな。
あちこちで吸われるぐらいなら場所を限定して、ここで吸ってくれってことで吸い殻入れが置いてあるんだと思うんだけどさ、タバコの煙は大気で薄まるとは言え毒ガスだからね。
どうしても吸いたいヤツはおにぎりの具にして味わって食うとか、紅茶みたいにタバコ茶にして飲めばいいんだよ、煙を吸うより濃くてよっぽどうまいと思うよ。
自分の肺や気管を汚すのは勝手だけど、他人の肺まで汚染するのはやめてくれ!って思う。

オレも時々?いや、しょっちゅうかな(^^ゞ、体のある部分から毒ガスを出すけどさ(^^ゞ、それは誰にでもある生理現象だからしょうがないよね~(^^ゞ。
発がん性なんて無いしさ、野菜とフルーツばっかり食ってるオレの屁はちっとも臭くないから、オレの後ろを歩いていた人があまりの臭さに失神して倒れたなんてこともないからね(^^ゞ。
ホンマに臭くないんですよ、匂ってみる?(爆)


 水俣乗越から踏み跡を頼りに、あの白く見えている沢まで下るんですけど、ズルズルズルズル滑って滑って歩きにくくて疲れる疲れる(>_<)。
登りも含めた全行程の中で、ここが一番嫌い!
嫌いでも下りないわけにはいかないので渋々下りましたけどね、手袋を着けて、木でも草でも石でも、掴める物は何でも掴んで慎重に慎重に下りました。
奥に高瀬湖が見えてます。


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あの先端が二股になっているのが、その形からして天狗の腰掛と呼ばれるピークだろうと思っているのですが、合っているかどうか知りません(^^ゞ。


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少し下ると槍ヶ岳山頂が見えます。

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お気に入りのサングラスをクルマに忘れてきてしまいました。
これも調光レンズだからサングラスみたいなもんだけど、黒くなるとちょっとガラが悪いので好きじゃないんです。

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小さいけど雪渓が残っていました。

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スマホ対応手袋(^^ゞ。

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傾斜がゆるくなって少し歩きやすくなったところに、割れたヘルメットが放置してありました。
こういうのを見ると、ここで事故でも起きたのか?と思ってドキっとします。
前回ここへ来た時にもあったようななかったような。
北鎌尾根を登っていると、かぶっている自分のヘルメットやリュックさえ邪魔に感じる場所があるので、こんなの拾っていったらすごく邪魔になるだろうし、目には見えない何かヘンなモノが一緒に憑いてきそうな気がしてさ、気持ち悪いので拾いませんでした(^^ゞ。

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そのすぐそばに落ちていた手袋は拾いました。
スマホ対応手袋の代わりにボクが使うために拾ったんじゃないですよ(爆)。
ゴミとして拾ったんですからね、誤解なきようにお願いしますよ(^^ゞ。
ほんとほんと、ゴミですよゴミ、オレが使うためじゃないって!
上のゴミの写真にも写ってるでしょ、洗濯して使うなんてことするわけないやないですか!
だ~か~ら、ゴミだってば~、怒るよ~(>_<)。

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 北鎌沢出合まで下りてきました。 ←唐突に切り替わる(^^ゞ
ここからこの北鎌沢を北鎌尾根に向かって登ります。
北鎌尾根には全部で16のピークがあるらしくて、低い方(北側)から数えて16番目が槍ヶ岳山頂らしいです。
奥に見えているのはP7(右)とP8(左)らしいです(^^ゞ。
そして、P8が天狗の腰掛らしいです。
『らしい』ばかりでゴメンナサイ。
西穂高岳みたいにペンキで〇峰なんて書いてないからわからないんです。
間違えたことを書いたら申し訳ないと思って『らしい』と曖昧にしている苦しい胸の内をどうか察してください(^^ゞ。
はっきりわかるのは、P10の独標です。
西穂高岳にも独標がありますが、北鎌尾根にもあるんです。
これはデカイから間違いなくわかります。
そのうち出てきますからね(^^ゞ。


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出合から、水俣乗越方面を見たところです。

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せっかく下りてきたのに、北鎌尾根を目指してこの北鎌沢を登るど~!
お~(^^ゞ。

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つづく・・・・(^^ゞ。
さぁ、ぴよぴよさんは無事に生還してブログの続きを書くことができたのでしょうか?
それとも北鎌のどこかで倒れて雷鳥のエサになってしまったのでしょうか?
心配ですね~、気になりますね~(^^ゞ。



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by piyopiyodesu | 2017-10-12 09:37 | 登山 | Comments(0)  

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