皆生トライアスロン2017参戦記 1
いつもと字体が違ってヘンですが、気にしないでくださいね(^^ゞ。
今日は昼休みのトレーニングをもっちろん休みまして、ブログを書こうと思ったらブログの管理会社がメンテ中で書けなかったので、kingsoftwriterってので書いといてペーストしたら、こんな字体になっちゃいました(^^ゞ。
それから、昨年の皆生トライアスロンの参戦記で、ランコース中に歩道橋を5回渡るって書いてますが、3回ですね(爆)。
今回走ってみて気付きました(^^ゞ。
ず~っと5回だ5回だと思い込んでいましたが、3回が正しいですね(^^ゞ。
なんでそんなことになったのかわかりませんが、ボケてたんでしょうね(^^ゞ。
まっ、よくある勘違いってヤツですかね(^^ゞ。
だ~れも訂正してくれないんだもんな~(爆)。
もし間違えたことを書いてたら訂正してくださいね~(^^ゞ。
7月16日の土曜日、中国道が渋滞するかもしれないと思ったので、早目に出発しました。
中国道の最寄りの加西インターに向かう途中で、エエペースで歩道をランニングしている人がいてはるわと思ったらkamipackさんでした(^^ゞ。
クルマを止めてしばしお話しさせていただきました。
ランの前にはバイクにも乗られたとか。
元気がみなぎっている感じでしたね(^^ゞ。
総合19位の素晴らしい成績でしたね、おめでとうございます!
渋滞なくのんびり走って9時半ごろには皆生の米子市観光センターに着きました。
昨年と同じように、バイクコースの下見バスに乗って観光客気分を味わいました(^^ゞ。
ホテルのチェックインには早過ぎるので、涼しい車内で昼寝できて良かったです(^^ゞ。
もしも満車になって乗れない選手がでるようなら、初めての選手を優先してボクは降りるつもりだったのですが、補助席は余っていたから希望者は全員乗れたようでした。
お隣は、初皆生で初ロングという仙台の方でした。
下見の後はお決まりの場所でお決まりの写真を。
スイムコースは、あのテトラポッドの消波ブロックの沖側です。
往路は右から左へ、復路は左から右です。
この日はかなり暑くて、風もなくて、きっとレース当日もこんな暑さなんだろうなぁと覚悟していたのですが、翌日曜日は午前中はほぼ曇りで、午後も曇りがちで風がかなり吹いていて体感的にはかなり涼しくて助かりました。
米子駅前のビジネスホテルに着いて、チェックインにはまだ早かったので、駐車場にクルマを置かせてもらって歩いて開会式会場に行きました。
これってニルス?
粉飴500gと大山の水をいただきました。
粉飴は一人に一袋だったのですが、たまたまゴミ箱に捨ててあるのを見つけて拾いました(爆)。
ラッキー(^^ゞ。
捨てなくたっていいのにねぇ。
誰かいる人にあげりゃぁいいのにねぇ。
もったいないねぇ(^^ゞ。
競技説明の中で、離島ではなく本土で開催される唯一のロングトライアスロン大会である皆生を存続させるために、安全に気をつけて、交通ルールを守って、事故が起きないようにしましょうというような話がありました。
↓こんなルール改正がありましたが、基本的には昨年と比べて大きなルールの違いはないと思いました。
バイクで、トップ選手通過後、概ね1時間以内は警察官が車を止めて、赤信号でも一旦停止場所でも停車せずに、選手を優先的に通過させてくれるけれど、その後は警察官がいなくなり、大会関係者が交通整理をするので、信号を守り、指示に従い、一旦停止場所では必ず一旦停止するようにということでした。
伝統ある皆生大会を末永く存続させるために、そして、選手の安全を確保するために、警察が全面的に協力してくれて、非番の警察官や交通課以外の警察官も総動員して交通整理してくれるので、その点をよく理解して大会に臨むようにというような話でした。
有難いことですね。
事故が相次いで皆生大会が廃止されたりなんかしたら困るのは我々選手ですもんね、ボクが高校生の時に始まったこの皆生大会を次の世代、そのまた次の世代に引き継いでいくのは、今現役の我々の世代の責任ですよね。
何年か後になって『皆生がなくなってさみしいね』っていうことがないように、我々にできることは限られているけれど、決められたルールを守り、指示に従い、安全に十分に気を付けようと思いました。
一旦停止を無視した場合は、10分(たしか5分じゃなく10分と言われたような気がするんだけど)のペナルティを課すということだったので、疑問点ははっきりさせておこうと思って、一つ質問しました。
『バイクの一旦停止では、足を着く必要があるのですか?』
と質問したところ、本当は足を着くべきではあるが、1000名近い選手が次々やってきてクリートを外して足を着いていてはかえって危険なこともあるだろうし、必ずしも足を着かなくても左右を見て安全が確認できるまで減速できていれば、その辺は選手の判断に委ねる・・・・と言うような返答でした。
う~む、この曖昧さが皆生の魅力か(爆)。
よ~く理解できました。
とにかく安全が何よりも最優先で、事故が起きちゃうと警察も大会関係者も選手もみ~んなが困るんだから、安全が確認できる停車寸前の速度までは必ず減速しなさい、安全が確認できれば足を着かなくてもよろしいが、確認できない場合は着きなさい・・・・ってことですね。 ←そのままやん!
この辺もね、選手のことを一番に考えてくれているわけですよね。
必ず足を着きなさいってことにしてもいいんだけど、クリートを外して足着くのは面倒でしょう?でも止まらないと危ないし、交通規則は守らないといけないんだから、その辺は任せるから安全に走ってよ、頼んだよ!ってことですね。
競技委員長の説明に、そんなニュアンスを感じました。
こういうのを面倒に感じる選手もいるだろうけど、ボクはこんな皆生が大好きです。
I LOVE 皆生!っちゅう感じ(爆)。
だけど、決して注文をつけるわけじゃなくて、あくまでも個人的な意見ですが、一旦停止場所では全員必ず完全に停止して片足を着きなさいってことでエエと思います。
こんなこと書いたら叱られるかもしれないけど、曖昧なままにしておくよりも統一すべきだと思います。
それで何の不満もありません。
皆生大会には、『ボディーナンバリングは腕に行う』という大会競技規則があるんです(第3章第10条第2項)。
こんな質問がありました。
『長袖ウェアを着るので、露出するのは手だけになるから手の甲に書いてもいいですか?』
他の大会なら、手の甲に書きなさいってことにきっとなるでしょう。
ボクのトライアスロンのデビュー戦、ひわさうみがめトライアスロンでも、同じ質問をしたら長袖を着るなら手の甲に書きなさいと言われました。
しか~し、伝統ある皆生大会は違いますよ~(^^ゞ。
『見えても見えなくても腕に書く規則だから腕に書いてください。冬になって腕にうっすらとレースナンバーの日焼けの痕が残っていたら良い思い出になるじゃないですか。』
小難しそうな顔のボクよりも年上っぽい競技委員長(失礼!)が、ニヤニヤしながら仰るんですよ(^^ゞ。
ええぞええぞっていう感じ~(^^ゞ
これも皆生の魅力の一つです(爆)。
Oh! I LOVE 皆生!
せめてタトゥシールにして欲しいと思う方は、開会式会場で売ってましたから買ってください(^^ゞ。
競技説明会が終わったら、米子駅内のコンビニで買い物して、さっさとホテルにチェックインして、風呂に入って荷物の準備をして8時過ぎには寝ました。
こんなレース前日でした(^^ゞ。
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by piyopiyodesu | 2017-07-18 22:57 | 皆生トライアスロン | Comments(2)
勇気を出して質問されたのは、ぴよぴよさんだったのですね。
パチパチ(*^_^*)
タトゥシールですが、せっかく買ったのに貼り方を間違えて、結局、右腕はシール、左腕は手書きをしてしまいました。
┓( ̄∇ ̄;)┏やれやれです
勝手な解釈で足を着かずにペナルティをとられたらがっかりなので、疑問点ははっきりさせておく主義なんです(^^ゞ。
お疲れ様でした~(^^ゞ。