坂道ラン
と言っても、8時間寝たぐらいでは51歳のオヤジの身体は回復しません(>_<)。
昨日の疲れがしっかり残っていて、走り始めたらどよ~んと重くて全くペースは上げられなかったけど、今日の坂道ランの目的は速く走ることではなくて、特に下りの着地衝撃に耐えられるように大腿四頭筋を鍛えることなのだと割り切って走りました。
言い訳だ~(>_<)。
ウチの近所には走って行ける範囲にはあんまり長い坂がないので、大した坂ではないんですけど、いきなりやりすぎてまた大腿四頭筋痛が出てしばらく走れなくなったりしても困るので、まぁボチボチやりましょうってことで、ホドホドにね(^^ゞ。
ゆる~い傾斜なら気持ち良く走れるんだけど、ちょっときつくなるとスピードが出すぎたら転びそうで怖いし、足の回転が追い付かなくなるからどうしても上半身が後ろにのけぞってブレーキをかけちゃって、それが大腿四頭筋の負担になっているのはわかるんだけど、どうしようもないってのが現状です。
でも、今日の下り坂はマラソン大会のコースにはまずないやろなっていうぐらいの、長くはないけどきつめの坂だったので、大腿四頭筋を鍛えるっていう目的は達せられたかな(^^ゞ。
一度に二兎を追ってはいけませんね(^^ゞ。
姫路城マラソンの教訓から、できるだけ2週間に一度はそこそこ坂があるコースを走ろうと思っています。
思ってはいるんだけど、あれもやらなきゃこれもやらなきゃとやらなきゃいけないことは次々見つかるし、やれば疲れるから全部は消化し切れないし(>_<)で、優先順位と言うか、今やるべきことは何か?ってことを考えて限られた時間と体力の中でやりくりするのが難しくもあるけど楽しくもありますね(楽しくないか(^^ゞ)。
そうやってトレーニングを積み上げて大会で目標が達成できた時の喜びは何物にも代えがたいですよね!
全都道府県の代表チームがウチのすぐ近くに集結していたようです。
この河川敷で3面、ちょっと離れた公園内に1面で全部で4面の試合場でゲームしてたようですが、球場が四つもある場所なんてないわなぁ~(^^ゞ。
まぁ、ソフトボールも野球も全然興味ないからどうでもいいんですけどね~(^^ゞ。
バッターとの距離も近いから、あれはなっかなか打てヘンやろな~。
野手間で回すボールも速い速い(@_@)。
火鋏とゴミ袋を持って、ゴミを拾って歩いているユニフォーム姿の女子高生がいました。
素晴らしい!
こんなの売ってました。
一度だけ食べたことあるけど、もう一度食べたいとは思いませんね(爆)。
ボクが買って食べることはぜ~ったいないと断言できます(^^ゞ。
連休で3本ローラーが続くと、ボクの軟弱なおケツは痛くなってくるので、今日はローラーはしたくなかったんです。
同じ時間ならお外を走る方が痛くなりにくいですからね。
いつ以来だろうと思って昨年のトレ記録を見たら、11月17日以来で、その前は10月27日でした(^^ゞ。
いつの間にやら、す~っかり3本ローラーオヤジになっちゃってますね。
短レーパンにTシャツでヒョイと始められるのが手軽でいいですよね~(^^ゞ。
3本ローラー友の会に入会させていただこうかな(^^ゞ。
ホイール交換が面倒くさいのと、トレーニングのために、ローラー専用に使っている重いアルミクリンチャーホイールのままで、加古川河川敷の加古川マラソンのコースの一部を二往復しました。
足を止める場所がま~ったく無いので、まるで実走版の3本ローラーっていう感じで、ほぼ平坦だけど真面目に走るとそれなりに疲れます。
脚はかなり疲れていたので、できるだけ体幹の筋肉を使うことと、各筋肉に働く時間と休む時間を作ることと、ケイデンスは95以上を維持して走りました。
しばしの休憩後に近所のプールで2,000m泳いで連休中のトレーニングは全て終了しました。
もうちょっと泳ぐつもりだったのだけど、泳ぎ始めから腹ペコで、1,200ぐらい泳いだところで遂にハンガーノックになってしまって、プールサイドに置いていたスポーツドリンクをガブガブ飲んでなんとか2,000だけは泳ぎました。
エネルギー切れで体に力が入らないので、腕力で強引に泳ぐってことができず、できるだけ抵抗を少なくして、左右の荷重移動っていうのか、エッジの切り替えって言うのか、力に頼らない泳ぎ方が少し見えたような気がしました(^^ゞ。
腕全体で水を丸め込んで乗り越えて進む感覚がなんとな~くわかったようなそうでないような(^^ゞ。
大学生の長女がアルバイトしているコーヒー店に夕食を食べに行きました。
これは、昨日の昼に撮った写真です。
最近オープンしたばかりってこともあって連日大繁盛らしくて、昨日の2時ごろに、もう空いてるかな?と思ってランチを食べに行ったら、かなり大勢の人が待っていたのですぐに帰ったんです。
どんなに食べたい物があっても(そんなもん無いけど)、ボクは待つぐらいなら他の店で違う物を食べるか、食べずに我慢しますね。
席に着いてから料理が運ばれてくるまではもちろん待ちますが、店の入り口でたとえ椅子やソファがあっても待つことはできませんね。
1時間も待ってまで食う価値のあるものなど、この世に存在しない!って思ってます(^^ゞ。
だからね、何人かで食事に行って待たなきゃいけないことになった時にね、平気で待てる人はいいんだけど、ボクは待てないので(回転が早そうな店で、2番目か3番目ぐらいならおしゃべりしながら待つけど)、ボードの名前を書く紙にずらずら~っと書いてあって、一体何分待つんだ?って状況だったりすると、「ゴメン、オレ帰るわ。」ってことになっちゃうんだな~(^^ゞ。
困ったもんだ!
まっ、そんなことはどうでもいいですね。
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by piyopiyodesu | 2017-03-20 23:13 | トレーニング | Comments(0)