レースより速いペースで24kmラン
どういうトレーニングにするかは直前まで決めていなかったけど、取り敢えず頑張って走ろうとだけ決めていました(^^ゞ。←いい加減!
午前中にTetsujin Damashii のエアロスイムパンツを着用して、ゆっくり3000m泳いで身体をほぐしました。
昼食後にお腹がこなれたらすぐ走るつもりだったけど、急な用事ができて結局走り始めたのは3:45になっちゃった。
笑点の大喜利まで2時間かぁ(^^ゞ。
インターバル走でもいいけど、インターバルで2時間も走るのはキッツイよなぁ。
と言うことで、いつものようにネガティブスプリットで24km走ることに決めて走り始めました。
加古川大堰を渡って、加古川河川敷の加古川マラソンのコースです。
はじめの2kmはアップのつもりでゆっくり走るつもりだったけど、15日のポイントトレーニングの後、疲労が残るような強度の高いトレーニングはせずに、体力回復に努めていたせいか、なんだかいつもより身体が軽い感じがして、2km目でもう4’36でした。
よし、今日はイケそうだな、それじゃ8km毎に4’30→4’20→4’10と上げて行こうと決めました。
行き当たりばったりだ~(^^ゞ。
その日の調子っていうのは、走り始めてみないとわからないんですよね~。
4’20はなんとか走れても、4’10は厳しいかも?と思いつつも、取り敢えず走れるところまで走ってみることにしました。
8kmまではちょっと速過ぎたな。
9~16kmはほぼ狙ったペースか、それでもちょっと速かったかな。
平坦路なんだけど、なかなか一定のペースで走るのは難しい。
4’20を超えちゃって、ちょっと上げたつもりが次は速過ぎるとか、ちょっと落としたつもりが落とし過ぎたとか、微調整が難しい。
大喜利に間に合ってよかった(^^ゞ。
自分でもわかっているから、ジョギングの最後にはウィンドスプリントを取り入れたり、インターバル走をしたりはしているんだけど、もっと速く走るコツというか、速く走れる動きを体に覚えさせる必要があるな。
今の体では4’10の手前でリミッターが効いてしまうような感じ。
それ以上速いスピードで走ったことがないから、脚が回らない感じ。
今後は短距離ダッシュをやって、最後の2kmぐらいは4分前後で走れるように、脚が動くようにしようと思いました。
トレミだともうちょっと上がるのに、何か違いがあるのかな。
へっ?っていう感じ。
15日にトレミで20km走った時の方が体感的には断然キツかったのはキツかったけど、距離は4km短いし、最後の1kmはダウン走だったし、平均心拍数だって低いのに・・・・。(下側の赤色のデータ)
EPOCピークも18日が144m/kgなのに対して15日は151m/kgだから、身体で感じた15日の方がキツかったっていうことを、AMBIT 2Sはちゃんと科学的に測定して評価しているってことなんですかね~?
ちょっと見直した(^^ゞ。
AMBIT 2Sが示す回復時間を参考にして、その日のトレーニングの強度を決めるやり方は、もしかしたらボクに合っているかも(^^ゞ。
回復時間は68時間だから、21日水曜日の昼頃まではおとなしくしておかないといけません。
22日の木曜日にはまたグッドコンディションでポイントトレーニングができるように、短期間のテーパリングみたいなものかな。
その間は、PTEが3を超えない程度の軽いトレーニングにしておきます。
底の薄いレース用シューズで硬い舗装の上を24kmも走ったことで、溶血が起きたはずだから、走る場合は底が厚めのシューズで柔らかい地面を選んで走るつもりです。
そして、ヒジキをたくさん食べて赤血球とヘモグロビンの回復を促進しなくては!
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by piyopiyodesu | 2015-01-19 12:48 | トレーニング | Comments(2)
ピヨピヨさんに合ってるメニューなんですね~いや、ちゃんと実践されてるので速くなってる。
もう今年はフル3時間切れるんじゃぁないですか?
いやあ、サブ3はアベレージが4’15でしょ、まだまだ夢のような速さです。
1年間モチベーションを持ち続けて、トレーニングも続けて次の加古川マラソンで、もしかしたら・・・・っていうぐらいにまで速くなれていれば最高なんですけどね。
次の加古川マラソンって、今年ですね(^^ゞ。