レーパン重ねばき
本来なら長距離走をする日だけど、左膝が痛くなりそうで怖くて走れないので、スイムとバイクの2種目だけにしておいた。
最近の休日の恒例、午前中に5000m泳ぐ。
2ビートキックで泳ぐのですが、右手でストロークする時に左足キックで泳いでました。
ところが、宮古島TAで2位、スイムでは1位だった西内洋行さんがTRI-Xというところに、『高効率スイムの基本は、ストロークを掻く時に同じ側の脚のキックが入ります』と書かれているのを読んで試してみた。
始めのうちはぎくしゃくしていたけど、繰り返しているうちにさまになってきた(自分で言うな!(^^ゞ)。
元の対角線に戻してみたり、また右手右足を同時にしてみたりしているうちに、な~んとなくだけど、右手右足同時の方がしっくりくるし、僅かだけど進むのではないか?という気がしてきた。
そう思って同時ばかりで泳いでいたら、元に戻せなくなってしまった(^^ゞ。
対角線で泳ごうとしているのに、ありゃっ!と思ったら同時になっている(^^ゞ。
不器用だね~。
西内さんが勧めているぐらいだから同時の方がエエのでしょう・・・・ということで、これからは同時で泳ごうと思う。
だって、元にもどせないし・・・・(>_<)。
昼食休憩をはさんで、用事を済ませて、午後はバイク。
最近、TAのトレーニングとしてバイクに乗る時は、できる限りノーストップで走ることに重点を置いています。
もちろん休憩はしないし、信号待ちの停車さえしないで済むようにしています。
ウチの近所の交通量が少なくて、信号がなくて、舗装がきれいで、適度にアップダウンがあるコースを選んで往復したりループ状に走ったりするのですが、まだ走ったことがなかった道を走ってみたら、うまい具合に知っている道とつながっていて、とてもいいループになることに気付いた。
1周10kmに満たないけど、ゆるい上り下りあり、インナーローまで使う上りありでなかなか良いではないか!
一つだけ信号があるので、赤だったら信号手前でUターンして逆回りするというルールを設定してグルグル75km走った。
たった75kmでも走りっ放しというのは疲れるな。
宮古島トライアスロンでは、トライショーツのパッドだけでは股間が痛くなるので、パッドの2枚重ねで走ったが、重ねたパッドがずれてしまって結局痛かったという失敗があった。
その後もパッドの2枚重ねを何度か試してみたが、やっぱりずれる。
そこで、トライショーツの上から薄手のレーパンを重ねばきしてみたら、ずれないし、股間の痛みが軽減されそうな感じだし、厚過ぎてモコモコして走りにくいということもないしで、なかなか良かった。
75kmぐらいじゃわからないけどね。
よーく見ると重ねばきしていることがわかってちょっとかっこわりぃが、パッと見た目にゃわからない。
わかったってどーってことないんだけどね。
痛くならないのが一番。
背に腹は代えられぬ。
五島長崎TAでは、T1でレーパンを重ねばきして、T2で脱ぐことにしようと思う。
万一脱ぎ忘れても、走れないことはない。
写真写りが悪くなるけどね。
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by piyopiyodesu | 2014-06-01 08:11 | トレーニング | Comments(4)
私もクロスだったので。
同軸キックの方が、前に伸びてる手から足までが一本のレールになるので抵抗が少ないから、だそうです。
私いつも長い距離は二枚履きです(^◇^;)
レーパンに薄いトライパンツ。
走りにくいので脱いで履き直してます。テントの中でも下半身露出は結構抵抗ありますw
なるほど、手から足までが一本のレールですか、なんとなくわかるような気がします(^^ゞ。
ロングは、快適に走れることがレースを楽しむためには不可欠ですね。
痛みを我慢しながらだと楽しめないですもんね。
多少時間がかかっても、気持ち良く走るための細工には手を抜かない方がいいですね。
今日は須磨海岸で西内洋行先生のOWSの練習会だったんですね。
昨年るみおかんさんに知らせていただいて参加したことを思い出します。
あれから1年経ったんですね。
五島長崎TAまであと2週間!
レース前のドキドキ感も含めて楽しみましょう!
一度ドルフィンで泳ぐとタイミングつかめやすくなりますよ!
NSIでは結構ドルフィンやIM(メドレー)やら体幹を使った泳ぎが主流ですね! 要するに腕を使わずに身体でストロークするように教えられてます。
ドルフィンキックって、両足そろえてやるキックですよね?
できましぇ~ん(T_T)。
タイミングがずれていても泳いでいるうちにまた合ってくるので何とかなります(爆)。