マラソン大会3週間前の練習
いよいよ大会まであと2週間を切りました。
大会前の3週間は、徐々に練習の強度を落として疲労を抜きつつも、体のポテンシャルは維持していく調整期(テーパーリング期)だと、小出カントクは著書で述べています。
小出カントクが書かれた練習の一例と、ボクが実際に行った練習です。
3日(月) ジョギング60分 泳ぐつもりだったが、スイムウェアもランウェアも
忘れたので完全休養(^^ゞ
4日(火) ジョギング40~50分 あまりに寒いのですぐ温まるように坂道ダッシュと
夜に固定ローラー30分
5日(水) タイムトライアル10km 雪が降っていたので走る気にならずスイム2000m(^^ゞ
(可能なら20km)
6日(木) ジョギング40~60分 レースのつもりで42.195kmラン
7日(金) ジョギング40~60分 凍えるほど寒かったのでスイム2000m(^^ゞ
8日(土) ペース走20~30km 大雪が降ったのでスイム3000m(61分)
(キロ5’30ペース←サブ4を狙う人向けだから)
9日(日)ジョギング40~60分 子供達と楽しくスキー(^^ゞ
なんだか小出カントクの練習メニューからはかけ離れた練習内容だけど、これでいいのだ!
カントクも、ジョギングは練習にはならなくて筋肉をほぐすのが目的と書かれているので、代わりに泳いだっていいはず。
ジョギングって嫌いなんですよ。
ゆっくりなのにやたらと疲れるしおもしろくないんですよね。
景色の変化が少なくて退屈なのと、緊張感がないのと、足裏が接地している時間が長いせいだと思う。
ランニングエコノミーが悪い走りだからゆっくりなのに疲れるんだと思う。
今後もジョギングの代わりにスイムやバイクを入れることになることでしょう。
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by piyopiyodesu | 2014-02-11 06:22 | ランニング | Comments(0)