坂坂坂!現役トライアスリートと坂練習!

 これは5月5日の出来事です。

先日、ボクのブログに『あにぃ』さんと言う方がコメントを書いてくださいました。
ネットで『アワイチ』について検索していて、ボクのブログが目に止まったそうです。

彼のブログへお邪魔してみると、なんと彼はボクが憧れるロングディスタンスのトライアスリートで、しかもご近所(同じ加古川市内)さんだったのです。

宮古島や皆生のロングディスタンスのトライアスロンに毎年のように参加されて、完走されている偉大な方でした。

オレってなんてラッキーなんだろうって思いましたね(^^ゞ。
こんな幸運が転がり込んでくるなんて、ブログをやっていて良かったとも思いました。

きっと、幸運の女神様がボクの日頃の善行を認めてご褒美をくださったのでしょう(爆)。

こんな幸運を見逃す手はありません。
すぐさま連絡をとって、

「トライアスロンのことをいろいろ教えてくださーい(^^ゞ。」

とお願いしたところ、

「5日に坂練に行くけど一緒に行く?」

ってことになって、あにぃさんの坂練にくっついて行ってきたというわけです。

こういうことには無茶苦茶積極的なんですよ~。

『さん』付けはいらないと言われたので、これからは『あにぃ』と書かせてもらいます。

午前7時、ボクのウチのすぐ近くの権現ダムという人造湖で待ち合わせでした。

失礼のないように10分前には到着。
ちょっと寒い。

加古川市の北部のここらへんは信号もクルマも少ないので、ボクもバイクでよく走る道で、ダム湖畔のベンチで休憩しているサイクリストをよく見かけます。

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3日のアワニでクタクタになったので、4日は完全休養に充てて青空号のクリーニングをしました。
いつになく綺麗な青空号です。
チェーンが銀色に見えることなんて滅多にありません(>_<)。
カワイソウな青空号(^^ゞ。

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しばらくしてあにぃ到着。
あにぃはボクより7歳年上。
特別マッチョマンでもないし、太腿の太さはボクと変わらないし、特別凄い人には見えないんですけど凄いんですよ(^^ゞ。

初対面でも趣味が同じだとよっぽどヘンな人でなければすぐに打ち解けられますね(^^ゞ。

たま~に、もう会わなくていいやって思うヘンな人もいますけどね(^^ゞ(^^ゞ。

少しお話した後、それじゃ行きますかってことであにぃを先頭に走り始めました。

引いてもらってばかりじゃ申し訳ないと思ったので、数km走って先頭を代わりました。

平坦路ではアワニの疲れをあまり感じずに走ることができたのですが、少しでも上りになると脚が重~い感じがして、やっぱり中一日では完全には疲れが抜け切らないのかなぁって思いましたね。

途中の播但道沿いのコンビニで補給買い物休憩。

ボクは朝食を食べてヴァームを飲んでいたので、まだ腹は空いてなかったのですが、山に入ると何にもないから食べ物を持っておくように言われて、98円のスティックパンが8本ぐらい入っているのを買ってジャージのポケットに突っ込んで走りました。

一つでも100円以下なんてなかなかないのに、8本も入って98円は安いですよね~。
ケチじゃなくて倹約家のボクのお気に入りです(^^ゞ。

バター味と、チョコチップが入っているのがありますが、チョコの方は甘すぎてちょっと苦手です。

姫路市の北部にある雪彦山(せっぴこさん)に上るとは聞いていたんです。
雪彦山は登山やロッククライミングに何度も行ったことがある山です。

バイクでも登山口までは走ったことがあるので、だいたいこんな感じかなぁ?ってある程度の想像はしていました。
登山口までは、本数は少ないけど路線バスも走っているような道で、狭いけれど傾斜はたいしたことないんです。

坂練って言うぐらいだから、登山口がゴールではなくて、登山口よりさらに上に上るんだろうなぁって思っていたら、やっぱりね(^^ゞ。

流石ロングディスタンストライアスリート(LDTA)は違いますね!
登山口は出発点だったのです(@_@)。

そこから延々延々、さらに延々と続く容赦ない坂坂坂の連続!
坂好きなサイクリストなら嬉し過ぎて昇天してしまいそうな坂続きでした。

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ロッククライミングする時の登山口は、一般登山道の登山口より坂を上った所にあるので、途中まではクルマでこの坂を上ったことはあるのですが、マニュアルシフトのボクのクルマだと3速では上れず、2速でもノッキングしてしまうので、時々1速を使うぐらいの坂です。

一人なら絶対上らない坂ですね(>_<)。
引き返しますね(^^ゞ。

少し上ったら、雪彦山がよく見える場所がありました。
ここまではまだまだ序の口。

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ずーっと上りっ放しだと、ちょっと傾斜がゆるくなっただけで下りのような錯覚を覚えますね。

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明石海峡大橋が見える場所だそうだ。
冬のよほど空気が澄んでいる時なら見えるんでしょうね。

ここであにぃが待ってくれていました。

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「ここの斜度は何%ぐらいですか?」

と尋ねたら、

「あそこに書いてあるよ。」

と言われて上ってきたばかりの道を振り返ってみたら、14%だって(@_@)。
もちろん、ずーっと14%だったわけじゃないけど、今までに経験した中ではダントツで急傾斜の連続する坂には違いない!

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この坂をボクはインナーローのダンシングでかろうじて上ったのですが、あにぃはローギアを1枚残して
シッティングでスイスイ上っちゃうんです(見てなかったけど(^^ゞ)。

尻の筋肉を使うのがコツだそうです。

恐るべしLDTA!
やっぱりこれぐらいでないとロングディスタンスのTAは完走できないんだろうなぁ。
バイクが終わってランをスタートするときに、全く疲れていないようにするのが目標だそうです(@_@)。

いい目標ができて嬉しいけど、それにしてもきっつい坂だったなぁ。

「ここから先は上りっ放しってことはないよ。」

って言われて喜んでいたら、たしかに上りっ放しではなかったけど、下っては上り下っては上りで、堪えました。

一人なら絶対行かないけど、もし行っても絶対途中で休憩しまくっていただろうと思います。

待たせちゃ悪いと思って走りました。
そういうのっていいトレーニングになりますよね。

やっぱり自分より各上の人と一緒に走るって大事だよなぁ。

ルートラボで獲得標高を調べようとしたのですが、地図にも載っていない林道でした。
所々枯葉が落ちていたり、尖った落石が転がっているのでスピードが出る下りでは要注意でした。

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センターラインのある広い道に出ました。
ススキの名所の砥峰高原とつながっているんだぁ。

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峰山のホテル『リラクシア』の前で休憩して、自販機で飲み物を買いました。
こんなな~んにもない所で経営が成り立つのか心配になるような立地なんですけど、余計なお世話ですね(^^ゞ。

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もう少しでススキの名所である砥峰高原に着くという辺りで、下りでグレーチングを通過した時にひどくガタンとショックがあったので、マズイ!と思っていたら、やっぱり前輪がパンクしてしまいました。

よく前を見て、できるだけ段差の無い場所を選んで減速して通過するようにしているんですけど、見落とすこともありますよねー(>_<)。

あと1kmほどだったので、パンクしたままあにぃが待ってくれているはずの砥峰高原の交流庵まで走りました。

ハンドリングはグニャグニャするし、グリップしないのでゆっくり走らないと怖い。

おかしいな、先日の出石サイクリングでパンクした際に、NOTUBESを入れたのにまたパンクかい?

タイヤを点検してもそれらしき傷は見当たりませんでした。

とにかく、再びNOTUBESを20ccほど入れて、携帯ポンプで空気を入れておいて食事しました。

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食事中にまた空気が抜けている!なんてことはありませんでした(^^ゞ。

やっぱりNOTUBESは頼りになるね。
だけど、本当にパンクだったのかな?っていう疑問は残ります。

タイヤを水に浸けて空気漏れ箇所を特定できれば、もっと少量のNOTUBESで十分だと思うんだけどね。
タイヤ内に液体で残っている余剰のNOTUBESは、後日、抜けるものなら抜いておこうと思います。

秋にはあれほど見事だったススキは、早春に野焼きするので、なんだかみすぼらしい禿山状態でした。

昨年11月の見事なススキについてはコチラをどうぞ。

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食事をしながらロングディスタンストライアスロン(LDTA)についていろいろ教えてもらいました。

ボクが目標にしている皆生(かいけ)大会に、2年後に出るのは難しいそうです。
3年連続で申し込みし続けて、やっと出場できるかどうかという狭き門らしいです。

定員の半分ぐらいは固定のベテラン勢に回されて、残りの半分は過去の成績等を元に書類審査されるそうなので、早く出られたとしても3年後だろうということでした。

過去にも申し込みをしたという実績も重要だそうなので、来年からとにかく申し込みだけでもしようと思います。

また、4月開催の宮古島のLDTAは完全に抽選で、ベテランもビギナーも同じように出場チャンスがあるそうなので、来年から申し込んでみようと思います。
もし、当たってしまったら、当たって砕けてこようと思います(^^ゞ。

他にもいろいろいろいろ聞きまくりました。
ドラフティングルールのこと、トランジット(競技の切り替え)のこと、スイムのバトルのこと、バイクのこと・・・・・気になっていたことを説明していただいて、不安に思っていたことがなくなっていきました。

いやあ、嬉しいなぁ。
現役のLDTAでないと知らないようなことを直接聞けて、幸せです。

あとはトレーニングあるのみ!

がんばるど~!

さて、砥峰高原から急坂を下って平地に出ると、あとはほぼゆるい下り基調です。
ところが、そこそこ強い向かい風が吹いていて、パチンコ屋の旗が揺れていました。

流石にLDTAは底知れない体力をお持ちです。

あにぃは先頭でがんがん飛ばします。

30オーバーは当たり前、広い道では時には40に達するようなスピードで走り続けるので、ついていくのに必死でした。

上り坂ではさんざん待っていただいたので、せめて平地ぐらいはついていかねば!

先頭を交代しないと申し訳ないと思いつつも、そんな体力は既に使い果たしていました(^^ゞ。

LDTAはやっぱりすげぇ!

こりゃまたええ目標ができたのだ!

2年後にはあにぃにぴったりくっついてどんな坂でも上れるように、気合いれて頑張るもんね(^^ゞ。

この日の走行データです。

走行距離:136.52km
平均時速:22.66km
平均CAD:78

ポチっとしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします(^^ゞ。


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by piyopiyodesu | 2013-05-09 09:21 | ロードバイク ロング | Comments(11)  

Commented at 2013-05-09 09:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by おばさん at 2013-05-09 13:25 x
凄い方と 知り合えたんですね!\(^o^)/
経験値の高い方のお話しは 試行錯誤の何年分にも相当しますから 「宝」ですよね!(*^◯^*)
Commented by riki at 2013-05-09 13:26 x
アワニの記事だけでも,もう,すごい人だなと思っていたら,この,坂坂坂の記事もすごい! その,すごいぴよぴよさんのさらに上を行く人もいる…。途方もない世界ですね。

それにしても,他のブログのタイトル通り,思い立ったら,すぐに行動に移していく生き方がかっこいいです。少しまねしてみたいな~。
Commented by piyopiyodesu at 2013-05-09 19:33
おねえさん、ブログと積極的な性格のお陰でいろんな方と知り合えて運が開けていくのが嬉しいですね。
一番の収穫はおねえさんと知り合えたことかな(^^ゞ。
Commented by piyopiyodesu at 2013-05-09 19:35
rikiさん、ボクなんてまだまだヒヨッコですよ。だから「ぴよぴよ」なんです。
『思い立ったが吉日』っていいでしょ(^^ゞ。
すごく好きな言葉なんです。
Commented by ボーンズ at 2013-05-09 23:05 x
行動的だから自然と縁がやって来るんですね☆
ところで、『スイムでバトル』っていうのはいったい?やはり競技特有のものがあるのでしょうか!?
Commented by タイプR at 2013-05-09 23:32 x
上り坂が苦手な僕にはとても興味深い記事でした。
練習あるのみですね。
今年は上り坂の克服が大きなテーマです。
Commented by ぴよぴよ at 2013-05-09 23:37 x
スイムは、集団の中で沖のブイ目指して最短距離で泳ごうとすると、エサに群がる鯉状態になるんですよ(^^ゞ。
蹴られたり叩かれたり、乗られて沈められたりは当たり前らしいです。コワ~(^^ゞ。
ボクは集団から離れてノンビリ泳ぎます・・・・なんて言っててもイザ始まっちゃうと闘争本能に火がついて・・・・・・ってことにはなりません。遅いですから(>_<)。
Commented by ぴよぴよ at 2013-05-09 23:39 x
タイプRさん、坂はおもしろくないけど、短距離でトレーニングになるので、平地で速く走れるようになるためにも有効みたいですね。
大山が終わったら坂トレ始めます。
Commented by あにぃ at 2013-05-10 20:40 x
ども。偉大なあにぃです(爆)
・・なワケなくていたってフツー人やで。凄い人はまだまだおります。
宮古の補足ですが、完全抽選ではなく、招待選手は別として、前年度100位以内はシード権があり、その他有名人枠、地元枠があって、それらで全体の2割くらいかな?それ以外が抽選になります。とりあえず申し込まないと始まらないよん。
Commented by ぴよぴよ at 2013-05-10 21:42 x
偉大なあにぃ、ありがとうございます(^^ゞ。
凄い人はまだまだいることも、上には上がいることもよ~く承知しておりますが、身近な目標としてあにぃの存在は大きいです。
来年の宮古に照準を合わせて、当ってしまった場合に備えて完走できるようにトレーニングしていきます(^^ゞ。

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