第1回一人トライアスロン その1
何ソレ?
皆さんおわかりですよね(^^ゞ。
8月のトライアスロン本番までに、実際に3種目を続けてやってみようと前から思っていたんです。
トライアスロンをやってる人なら、誰だってやってることじゃないかと思うんですけどね。
それぞれの種目はもちろん経験済みですが、それを連続でやってみたことはないので、自分がどれぐらいやれるのか全く未知数なんですよね。
案外ひょいひょいいけちゃうかもしれないし、ヘロヘロになっちゃうかもしれないし、こればっかりはやってみないとわかりませんからね。
まずは近所のプールで2000m泳ぎました。
ムカデに触ろうとする人なんていないと思うんですけどね(^^ゞ。
山際にあるのでムカデが出るのかな。
ボクがこの夏に初エントリーを予定しているトライアスロン大会は、ショートディスタンス(オリンピックディスタンスとも言う)なので、スイムは1500mなのですが、オープンウォーターでは風や潮の流れの影響を受けるし、波もあるだろうし、バトルもあるし、バトルを避けようとしたら大周りになるだろうし・・・・ということで、どうしたってプールで泳ぐみたいなわけにいかず、長めの距離を泳ぐことになるだろうと思い、500m余分に泳ぎました。
と、書くつもりだったのですが(書いてますが(^^ゞ)、周りで泳いでいたのがボクより年配の方達とデブの人で、泳いでいるようにも見えるし溺れているようにも見えるし、もがいているような泳ぎ方で遅いんですよ(^^ゞ。
失礼なことを書くヤツだねー。
すんまへんすんまへん(^^ゞ。
ボクだって遅いんですけど、彼らの中にいると際立って速いものだから、なんだか気持ちよくなってもうちょっともうちょっとと泳いでいるうちに4000mも泳いじゃいました(^^ゞ。
バカだねー(^^ゞ。
たぶん、連続で泳いだ距離としては自己新です(^^ゞ。
だいたい1往復50mを1分ちょっとで泳ぎました。
昼休みに時々泳ぎに行ってる職場近くのプールは1回500円なんだけど、ここは700円なんですよ。
ケチじゃなくて倹約家のボクとしては、2000mしか泳がないのはもったいない、もっと泳いでモトをとらねば!という心理が働いたこともあるんですけどね。
プールじゃなくて、加古川を泳ぐとか、池や海を泳げばもっと本格的な練習になるのですが、なかなかね、そういうわけにはいかんのですよ(^^ゞ。
近所付き合いもありますしね、変人扱いされては困りますからね(^^ゞ。
とりあえずね、スイム、バイク、ランの3種目を一日でこなすのは初めてのことなのでね、まあまずはちょっと体慣らしってことでプールにしときました(^^ゞ。
2月ですしね(^^ゞ。
夏になれば海でも泳いでみようとは思っているんですけどね。
<スイムに関しての自己分析>
1往復1分数秒のペースなら、1500mあたりを超えたら2000も3000も4000もたぶん5000も一緒である。
たいしたトレーニングにはならないのではないか。
体力向上にはなるだろうが、これぐらいの体力は既に備わっているわけだから、次のステップとしてはやっぱりスピードだと思う。
速くなるためのテクニックを向上させるには時間がかかる。
手っ取り早く速く泳ぐには、今のままのテクニックでもいいからピッチを上げればいいのだと思う。
だけど、ピッチを上げると当然しんどい、しんどいことは避けたい、だから長距離を泳いでごまかしているというか楽な方へ逃げているのが現状だと思う。
1往復1分5秒で4000m泳ぐより、1分で2000m泳ぐ方がはるかにしんどいと思う。
今後は距離よりスピードだ。
距離は2000でいいから40分で泳ぐことを目標にしていこうと思う。
さて、スイムの次は得意(当社比(^^ゞ)のバイクだ。
本番だと、水から上がったらウェットスーツを脱ぎながらバイクまで走って、バイクシューズを履いてヘルメットを被ったらすぐバイクスタートになるのだけど、さすがにそういうわけにもいかず、シャワーを浴びて、よく拭いて、髪も乾かしてから、用意しておいたサイクルウェアに着替えてクルマへ向かいました。
着替えの時にイオンのドリンクゼリー160kcalを2本飲みました。
クルマから青空号を下ろしてバイクシューズに履き替えてヘルメットを被ったらバイクスタートです。
トランジットに20分もかかってしまったけどこれはしょうがないですね。
(種目と次の種目との切り替えのことをトランジットと言います)
たくさん着るし、シューズカバーも使うしね。
近くの加古川河川敷マラソンコースまで走って行きました。
ちょっと脚と尻の筋肉が疲れているなあと感じたけど、バイクで言うと50kmから100kmぐらい走った後の疲労感かなあっていうぐらいでたいしたことはないです。
川下(南)に向かって走り始めると、かなり強い向かい風が吹いていて、頑張っても時速20kmぐらいしか出ません。
ほとんどDHpで走ることができました。
ブラケットポジションとDHpを比較すると、やっぱり5%DHpの方が速いですね。
安全で平坦な道路ではもうDHb無しは考えられないです。
河川敷マラソンコースの南端でUターンすると、北向きは追い風びゅんびゅんでした。
ほとんど35km巡航で走れるし、舗装が新しく路面が滑らかな所では40km出ることもありました。
追い風が強い時は、DHpで体を縮めて空気抵抗を少なくするより、ブラケットポジションで体を起して、風に背中を押してもらう方が速いのではないか?と前から思っていたので試してみました。
結果は、変わりませんね。
ほとんど同じでした。
ということは、追い風が強い時はDHpで走るより楽なブラケットポジションで走った方が、同じスピードを維持しつつ体の負担が少なくてすむということですね。
これはまあ、追い風の強さによるでしょうけどね。
続く・・・・・(^^ゞ。
バイクまでは順調だったんですけどね、最後のランがタイヘンだったんですよ~(>_<)。
ぴよぴよさんガンバレ!と思ってくださった方、思っただけではボクに伝わりません。
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よろしくお願いしまーす(^^ゞ。
by piyopiyodesu | 2013-02-21 20:19 | トライアスロン | Comments(3)
小生、昨年8月のシマノ・スズカ以来、ロードバイクに乗っていません。ところで、石見グランフォンドどツール・ド・大山、両方とも走るんですか?
小生、距離はいいんですが、坂がねぇ…。
下りはめちゃくちゃ早いんですよ、下りはっ!
上りはチャリンコ降りて、押します(^。^;)
ツール・ド・大山は昨年初めて出てみてすごく楽しかったので今年も出ます。
昨年5月にブログに書いてますので、よかったら読んでみてくださいね。
石見グランフォンドは出ようと決めていたわけではなかったのですが、なんとなくね(^^ゞ。
トレイルランのスケジュールを確認して、検討してみます!